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信用取引を勧められたのですが。

お尋ねします。 証券会社の人に勧められた株で(現物です)200万利益がでて感謝してます。それで今度、信用取引をしませんか?と言われたのですが、信用取引の経験がありません。 なにか怖い気がするのですが、証券会社は利息が入るから勧めるのでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • spike_lb
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回答No.5

こんにちは、元証券マン(2年半前まで)です。 証券営業で『信用取引』顧客の増は至上命題です。 ちょっとでも取引が上手くいったときや、塩漬け株があって、その証券会社の最低保証金額に見合うようだと、即座に勧めるように上司から言われます。 信用取引は非常に難しく、お手軽に出来るものではありません。本来であれば、取引経験3年以上は必要かと私は個人的に考えています。 証券会社のメリットは以下の通りです。 1.買いに対する売りが6ヶ月以内に確定となり、手数料収入が見込める(現引・現渡を除く)。 2.保証金に対して通常2倍程度まで取引可能となるので、取引価格の増大=手数料収入の増大が図れる。 3.他社に取引が流れていかなくなると同時に、もし他社で取引がある場合、預けている株券をも取り込むことが見込める。 4.預かり残高の増 こんなところでしょうか。

tokotokoyo
質問者

お礼

spike_lbさん 簡潔かつ分かり易いご説明で、とっても良く分かりました。 他社に株券があるので、それを取り込もうとしてるのは 感じてます。自分の方針を崩さない姿勢が大事ですね。 貴重なご説明本当に有難うございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

お奨めします。 但し、 1.現金返済できる金額までにする。 2.つなぎ売り(現物保有株)のみとする。 3.あがる可能性が強いので、短期で決済する。 4.売る銘柄は営業の言っていない銘柄にする。 5.売りをかけておいて、下で現物買いを入れておく。 これで、大丈夫です。

tokotokoyo
質問者

お礼

garnetscrein様 こんばんわ。 お返事ありがとうございました。 強気なご意見、心が惹かれました。 これが鉄則なのですね。 ただ、No4、No5の意味が勉強不足の為まだちょっと 理解出来ません。良く本を読んで研究します。 現金返済できる金額までにする。は絶対です。 お陰様で、なにか気が楽になりました。 ちょっと冒険?してみようーかな?って気持ちです。 いろいろなかたから、沢山のお返事を頂きまして 心から感謝しております。

  • cerutier
  • ベストアンサー率0% (0/7)
回答No.6

信用取引と現物取引の主な違いは、(1)売りから入ることができることと、(2)資金量より大きな取引ができること、だと思います。 (1)については、株価は下は0円ですが上は上限なしということで、仮に、売りから入った株が値上がりしていくと、際限なく損が膨らむ可能性がある点が要注意です。(2)については、例えば現物ならば1000株しか買えない資金で、3000株を取引できたりするので、株価の変動で発生する損得もその分拡大する点が要注意です。 この点に気を付けてやる分には、信用取引をやってみる価値はあると思います。(ただし、証券会社の人からの売買のアドバイスを受けながらやるのが良いのかどうかは、分かりません。彼らは、売買回数が多い方が利益になるので、頻繁な売買を勧めてくる可能性があります。)

tokotokoyo
質問者

お礼

cerutierさん お返事ありがとうございました。 女性である私が経済に強いはずもなく、株の専門用語すら分からないのです。ですから証券会社のかたのアドヴァイスがなければ無理なんです。デスカラ、心配なんですね。 リスクも大きい事が分かりましたので、もっと勉強しなくては、と痛感してます。 参考になるお話、心から感謝いたします。 有難うございました。

noname#21649
noname#21649
回答No.4

私の取引先では 1000万客が損したならば.課長 1億客が損したら.部長 の椅子がまっている と言われています。 多分 >200万利益がでて いるから.これを巻き上げて会社の利益とするほか.調子に乗らせてバイバイを推進させて(調子に乗って売買させて.悪条件銘柄を購入させて).会社の利益を確保するためでしょう。 現金200マンを手元において(定期預金にでもしておいて).しばらくは.売買を停止したほうが安全です。

tokotokoyo
質問者

お礼

edogawaranpoさん お返事ありがとうございました。 なんかこわーい!世界ですね。 ホントですか?地獄が待ってるような・・・。 証券会社の人はとてもいい感じのかたなのでそんなに 怖がる事もないのですが、なんか勝ち逃げしちゃ悪い 気がするんです。 でもご忠告通り慎重に考えます。 有難うございました。

  • kaban_san
  • ベストアンサー率15% (62/402)
回答No.3

#1のkabanです。 オモテからの見方は、リスクヘッジですね。 ここまでの下げ相場ですから、買い→売りで 利を乗せられたのは、いまどきはとくに難しいですから。 ウラからの見方は、売買の回数が自然に増えるからです(当然手数料が増え、証券会社の収入となる)。 買→売、売→買ができるわけですから、普通は細かく刻む売買にシフトするものだからです。 おまけに、いまどき現物買いで200の利乗せということは、期間を長く持っていませんか? 手数料収入の貢献が少ないお客さんということで、勧誘の対象にいるのではないでしょうか。

tokotokoyo
質問者

お礼

kabansanさん 再度のお返事ありがとう御座いました。 何か落とし穴があるんじゃないかと勘ぐってしまったんです。ハイリスク、ハイリターンですね。 取引を始めて3ヶ月で、払った手数料は12万円位でした。 (多いのか少ないのか分からないのですが) ですから持てった株は3ヶ月でした。 以前から持ってる株はもっともっと損してまーす。 夜遅くありがとうございました。

回答No.2

私も、少々株をかじっていますが、すべて、現物株です。 特に、証券会社の勧めるがまま売買されているような場合と言うか、信用取引の仕組があまり判っていない状態で手を出すのは、お勧めできません。 わたしも、知識として、信用取引の仕組程度は知っていますが、分不相応な取引をする気は全くありません。 とりわけ、銘柄が上げ相場においての空売りは、とても怖くて手が出ません。(損失が青天井になりえる為。) 今まで、下げていたように見えても、どこで急反発するかなんて判りません。 信用取引によって証券会社は、とり立て利益になることは無いと思いますが、現物と比べて、貸し株料がかかるのと、6ヶ月後以内に、反対売買をする関係で、売買手数料が(確実に)入ってくる旨味がある位で、投資家にとっては、それ以上のリスクを背負い込むような物です。 あくまで、投資は、自己責任ですので、くれぐれもお忘れなく。信用取引をしても、「証券会社が進めたのに、損した~」は、通用しません。 空売りで、確実に儲かる会社なんて、あるんですかねぇ~? 最近の○○(225銘柄の一つ)は、格好の空売り餌食になってるようですが……個人が売り浴びせても、たかが知れていますよ。機関投資家や、外国人の資産の方が遥かに上回っているのにねぇ~ もっと、日本経済が元気になってくれなきゃ、困る~

tokotokoyo
質問者

お礼

tochi-kunさん いろいろアドヴァイスありがとうございました。 とても悩んでます。 信用取引のカラクリも理解してない状態なのに・・。 証券会社は別に悪い事を勧めてる訳ではないのですよね。 でも株漬けの生活になりたくありませんし、リスクを背負うのも怖いです 。                 もう少し考えてみます。 有難うございました。

  • kaban_san
  • ベストアンサー率15% (62/402)
回答No.1

株式投資をする者として、 信用売買(とくに空売り)は必須のことです。 ただし内容を十分理解してから、が前提です。

tokotokoyo
質問者

補足

kabansan 早速のお返事ありがとうございます。 私の書き方が悪かったのですが、私が知りたいのは なぜ、証券会社の人が一生懸命、信用取引を勧めるのか 知りたいのですが。

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