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遺産としてのアクセサリーの査定はどのように?

母が亡くなり、兄と私が、遺産相続することになりました。 母は、私に指輪などを残してくれました。 生前から、全部あなたのために買っておいた、と言ってくれ、一部は、生前にプレゼントされました。(兄はそのことを知りません) 今回、兄は、「生前に貰ったものは、別として、(兄は父のマンションに何年もタダで暮らしていました。)母の宝石を全部公開し、査定する。」といいます。 それなら、「第三者にしてほしい」と言うと、「話し合いでいい」と言います。私は、新しい物より、母が、昔から身につけていたものに、愛着があります。でも、デザインは古いもので、どのように査定・話し合いをすればいいのでしょう?

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noname#104276
noname#104276
回答No.2

売値です 宝石の価値の場合、母親の形見と云えどもその考慮はされません >兄は、客観的査定でなく、あくまで「話し合い。」と言います。 根拠がない。下手をすると税務署から調査が入る。 税務署から査察が入った場合、一体兄が責任とる覚悟が出来ているのだろうか? 宝石、貴金属類はやたら素人が判断するものではありません 専門家が判断すべきです。 宝石のみ「話し合い」の論理が通れば、不動産、株式、その他すべての価値あるものが「話し合い」の論理がまかり通る 素人(兄)任せではなく、質問者さまが税理士、弁護士を雇い、遺産分割協議書の作成をされることをお勧めします このままだと分割協議書の作成において、まとまるものもまとまらなってしまいます

twayoh
質問者

お礼

ありがとうございました。 問題は、生前にプレゼントされているものもあり、それを盗んだといわれても、いつ貰ったのか証明する手立てもなく・・・・。 兄は、「墓守代」と証して、1千万の相続を母に取り付けています。 (文書として残っているわけではありません) 知り合いの弁護士さんは、宝石に限らず、代理人となってもいいと言ってくださり、「寄与分もしっかり、主張するように。」と助言されました。 しかし、寄与分を主張したり、代理人を立てると、兄を激怒させてしまうような気がして怖いのです。

その他の回答 (3)

noname#104276
noname#104276
回答No.4

当事者同士で話がつかない場合、調停制度を活用するとよいです 調停には、弁護士同伴で行くとよいです http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/kazi/kazi_03.html 家を相続したくない場合、全て金銭にかえるしかありません 家を売却。現金を相続人間で受け取る。 話がまとまらなければ審判です。 弁護士とよくご相談ください

twayoh
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 お互い、少しでも、多くもらいたい・・・というのでもないのですが、男と女、物理的な親からの距離などによって、考え方の「基準」が違うので、客観的な判断を仰ぐのが、よいのでしょうね。 私としては、私たちが育った土地を売り払い、親の住んでいた、家を壊すということは、耐え難いことですが、と言って、いまどき、それを維持するのもかなりの負担を強いられることになります。 家屋は、親が、兄名義にしていますので、そのことも、解決しなければなりません。

noname#104276
noname#104276
回答No.3

今は、さしずめドンパチが始まる前の静けさ、と言ったところでしょうか。 相続が始まり、遺産の取り合いになると、肉親でも骨肉争うこと間違いなし。 争いが後日に始まるか、今から始まるか、の違いだけです。 どの道兄と遺産争いが始まること明々白々ですから、今現在、そんなに兄に気を使うことないのでは? >兄は、「墓守代」と証して、1千万の相続を母に取り付けています。 さて、本当かどうか?極めて疑問。 >問題は、生前にプレゼントされているものもあり、それを盗んだといわれても、いつ貰ったのか証明する手立てもなく・・・・。 兄は盗んだという。自分は貰ったという。 これじゃあ、いつまで経っても平行線。 盗んだ、というのは聞き捨てならない。 因みに、仮に親族間で例え盗みを犯そうが、親族間相盗で、罪にすらならない。 >寄与分を主張したり、代理人を立てると、兄を激怒させてしまうような気がして怖いのです。 どの道、既に争いが始まる兆候が出ています。 相続が終われば、幾ら兄弟と云えども赤の他人になってしまうものです。 兄が激怒する・・・・別に構わないと思いますよ。 代理人を立てようが立てまいが、人間、いざカネの話になると本性が現れるものですから。 ここは、全て弁護士に正式依頼をし、あとは先生に任せるのが常道です。そもそも弁護士は、このようなトラブルには慣れていますから。 また、その為の弁護士、っと言うものです。 そんなに兄に気を使うこともないでしょう。 相続が終われば、兄弟と云えどもおそらく赤の他人化するものですから。 弁護士に正式依頼をした後、相続が終わるまで、兄の顔を見ることはありませんよ(窓口は全て弁護士となり、弁護士を通して質問者様に話が行きます)。 仮に、兄が激怒したところで、質問者様が激怒した兄の顔を見ることはありません

twayoh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 争いは避けられないのでしょうか? 母の「家を残して欲しい。」という願いのためにも、家を相続しようかと思ったりもしましたが、兄が、ここまで、自分の意思を示さず、「節税対策」も採らせてもらえず、細かいアクセサリーのことなどを言い出したので、家の相続もしたくないと思うようになりました。 車で1時間近くかかる病院に通う私のことを「毎日気の毒・・・」と力のない字で、ノートに書きしるしてくれた母の願いは、聞いてあげたいとは思いますが、その想いだけでは、どうにもならないようです。

twayoh
質問者

補足

すみません。 ちょっと先走りすぎました。 「盗んだ」といわれた訳ではありませんが、もしそう言われたら、潔白を証明できないということです。 そして、「墓守代」は、私の目の前で兄が母に取り付けたことであり、私は、黙っていました。それなりのことをしてくれるのなら・・・と思ったのです。 争いたくないというのは、私の願いですが、兄が、こんなに、アクセサリーに興味を持つとは思いませんでした。 兄が、土地、家を継ぐものと思い、今まで、育ってきました。 親もそのつもりであることを教えられてきました。 でも、ここに来て「僕は相続しない」と言い出したのです。

noname#104276
noname#104276
回答No.1

宝石屋へ行って査定してもらうといいです デザインが古ければ、その宝石は安い価格しかつきません

twayoh
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですね。 もし、そうだとすると、買取値段ですか?それとも売値? ただ、兄は、客観的査定でなく、あくまで「話し合い。」と言います。

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