- 締切済み
遺産相続の方法について
二ヶ月前、父が他界し、遺産相続について悩んでいます。似たような経験の方、いらっしゃいましたらアドバイスを下さい。 相続人:母、兄、弟(私)の3名 遺産:土地、現金など総額4,000万円 相続税:2015年の税制改正でも課税対象にならない 私:課税対象になる金額では無いので、全額を母のものにすれば良いと考えている 兄:もし、高齢のお爺さん(母の実父、101歳)が無くなった時に例えば2,000万円相続すれば 母の資産が6,000万円となり、母のもしもの場合に課税対象となってしまう。 なので今のうちから3人で分けておけば良い、しかし、必要な時は母さんが使えば良い と考えている(通帳も母に預けておく) 母としては父が亡くなったショックもまだ癒せていない状態で、兄に「遺産を今、分けよう」と言われ、不信感を持っています。 私は、父の遺産についてはすべて母名義に変更し、その後、税金が掛からないように 少しずつ生前贈与してもらう方が、母の気持ちを考えてもベターだと考えています。 どのようにすれば、節税と母の気持ちのバランスがうまく取れるでしょうか? お爺さんの遺産がもっと多い可能性もありますが、その場合はやはり兄の言う通り 先に分けておくべきでしょうか? ご回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
補足
ご回答ありがとうございます。 土地 1,000万円 現金 3,000万円 くらいです。 土地の部分だけを子が相続するとすれば、 土地1,000万円分を私(弟)名義にして、その半分の500万円現金を私から兄へ支払えば 良いのでしょうか? そうすれば母の資産が減るので、(お爺さんの遺産がいくらかわかりませんが、) 課税対象になるハードルは下がるという理解でいいですよね?