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紅葉した小枝の保存

紅葉した小枝の保存について 我が家の庭木に目薬の木があり今紅葉最盛期です これをドライフラワーのようにして保存する方法を指導下さい たまたま昨年は紅葉した小枝を切り2~3日間生け花として飾り その後、居間に持ち込んで壁に吊るしていました(この居間は床暖房がしてありますので11月以降3月までは夜には20℃に日中は10℃程度) ら今も紅葉した葉は小枝にしっかり着いたままで現存しています なぜか同じ方法で処理?していますが葉はパラパラと落ちます 恒例的にこの紅葉を保存出来ればと質問しました

みんなの回答

  • hokyu
  • ベストアンサー率24% (257/1030)
回答No.1

ご質問の直接回答ではありませんが。 「落葉」という現象は落葉樹においては必然的な生理現象ですので、「落葉」の起こるメカニズムを理解すればおのずからそれを防ぐ方策も見えてくるかと思います。 で、なんで「落葉」が起きるかと言えば、植物自身が葉と枝の間での養分・水分の移動を絶って葉っぱを切り離す為の「仕切り」を葉柄と枝の接合部に生成するからに他なりません。 この「仕切り」によって葉から枝への養分の移動が絶たれた結果として、葉に残った養分による「紅葉」が発生する訳ですが、「紅葉」になってからも「仕切り」の生成プロセスは進行し、最終的に「仕切り」が完成するとちょっとした風くらいでも容易に葉柄と枝が分離する状態になります。 …つまるところは「枝を切り取るタイミング次第」なんじゃないかな? 多分だけど、昨年切り取った時は「紅葉」状態になってはいても「仕切り」がまだ未完成状態だったのではないかと考えられます。 それが今年は「紅葉」かつ「仕切り」完成状態だったと。そう考えれば辻褄が合いますよね? 上記推論が正しければご質問の >恒例的にこの紅葉を保存出来る方法 は、「紅葉になったら速やかに切り取る」ことだと思われます。

kana0218
質問者

お礼

紅葉状態を保持したまま小枝に残って1年以上たちました その再現をとの思いでした 納得回答ありがとうございました 来年に再現を期待してお礼に変えたいと思います ありがとうございました

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