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ビルでの光敷設

ビルにおける光の幹線敷設について教えてください。 ビルの光盤からラックまで何芯も敷設し、 おそらくONUを設置し、そこからルーター(スイッチ)、パッチパネル、アウトレット、端末というルートになると思うのですが、 ここで幹線で何芯も光を敷設するというのがよく分かりません。 その階がいくつものテナントに分かれているのなら分かるのですが、 同じ会社が入っているビルだと何故多芯にするのか、よく分からないのです。 極論を言ってしまうと2芯(現用と予備)でいいのではないのかとも思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ooi_ocha
  • ベストアンサー率37% (507/1366)
回答No.1

 大規模企業の場合、業務別にシステムが分かれています。その業務を 一緒にせず、レスポンスの向上を図るため、システムの目的別に分ける 事があります。また、アクシデントによるケーブル断線や光芯線断線に 対し冗長性を持たせるため、光ケーブルを2条以上敷設したり、多芯化 します。なお、光ケーブルは多芯化しても資材代が余り高くならず、多 芯ケーブルを敷設した方がCP比が良いと思います。企業によっては 将来分も見込んでいる場合もありますね。

j6305636
質問者

お礼

レスポンスの向上とリスク回避を図るためだったんですね。 ありがとうございました。

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