※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブースト限界での反応)
ブースト限界での反応
ターボ車でのブーストリミットに関する質問です。
何年か前に中古のターボ車を買いました。純正のブーストリミットは1.7bar(ブースト計が絶対気圧なので、国産車に多い大気圧を0とした表記だと0.7kgぐらい)なのだそうですが、私の車は前オーナーがTVVCバルブを付けたり、ROMを交換したりしたそうで、2.0barぐらいまで上がります。
それはいいのですが、登坂やアクセルベタ踏み加速などで負荷をかけたとき、ブースト計の針が2.0に達したところで、「ドン」とショックがあって一瞬ブレーキがかかったようになります。回転数が合わないままクラッチをつないだときに似ていますので、おそらくブースト圧のリミッターのようなものが働いて一瞬燃料カットされているのではないかと推測していますが…加速するときにいちいちブースト計を見ながらブーストが上がりすぎないように神経を使って運転するのは疲れます。
ターボ車を買ったのは初めてなのですが、こうした現象はやっぱり異常でしょうか? また、異常だとすると、原因としてどんなことが考えられるでしょうか? 単純に交換されたROMのプログラムのせいなのか、あるいはウェストゲートの不良とか、他に問題が考えられるのか…。ちなみに、TVVCバルブのつまみはブースト圧最低(ノーマル)にしても、このブースト圧が2.0になると「ドン」という現象は起きます。
車はポルシェ87年型の944Turbo(型式951)です。
お礼
重ね重ねありがとうございます。 ブーストコントロールに関するサイトをあちこち検索して、「ソレノイド・バルブ」というものがあるということはわかっていたのですが、何につかうものかわかりませんでした。手元にある素人向けの車の説明書(自分でできる整備とか、車のしくみ解説とかのたぐい)を数冊しらべても、ウェイストゲートやそのアクチュエータ、あるいはECUの解説は載っていても、ソレノイド・バルブの解説はありませんでしたし…。 詳しく教えて頂いて、なんとなく方向性は見えてきたように思います。ブローするのはさすがにイヤなので、うまくブーストをコントロールできるように、いろいろ検討してみようと思います。 ありがとうございました。