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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インプレッサのブースト圧について)
インプレッサのブースト圧について
このQ&Aのポイント
- 知り合いのインプレッサワゴンにブーストコントローラーを付けることになりました。
- 取り付けは難なく終わり、ブーストのリミットを調整しています。
- しかし、1.1の時に何かのリミットがかかりました。ブースト圧の原因は何でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
>1.1の時に何かのリミットがかかりました。 多分「デューティー・ソレノイド」でしょう。 大気圧の数値を読み取り、過給圧の上限を決定している 機械式のセンサーユニットです。 直接インテークマニホールドから、過給圧力を取り、 大気圧との差から、固定された最大過給圧を検知して エンジン保護のために、オーバーシュートを行い、 点火プラグの失火と燃料カットをECUに指示します。 元々このエンジンは、鍛造ピストンを使用して、 強化されたStiバージョンでさえ、最大過給圧は 1.2ber辺りが実用限界なのです。 WRCや耐久レース用のエンジンでさえ、1.5ber以上の 過給圧は掛けていません。 極端に耐久性が落ちてしまうからなのです。 ちなみにStiシリーズでは、1.2berの過給のために、 わざわざクラッチやエンジン&ミッションマウントを、 通常のノーマル部品ではなく強化部品を、標準で 装着させたモデルとして、販売させました。 つまり、1.2berではそれだけ負担があるということです。 Stiではない通常のエンジンなら、1.0ber以上の使用は 充分に注意が必要と思ってください。
お礼
ありがとうございます。 ブースト圧は1.0でおちつきました。 最大ブーストがかかるのが3速か4速と思ってそこで調整してあわせていたんですがたまに5速の時にふけあがりリミッターかかると怖いですね。