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純正タービンの限界ブースト圧

ターボ車に関してですが、以前まではブーストコントローラーで1.3kはかかっていたものが、最近では1.1kしかかからなくなりました。1.1Kで制御しているみたいにピタッと止まります。 原因を調べているのですが、どこが悪いのか分かりません。 まず、ブーストコントローラへの配管を外し、タービン側にメクラをし、アクチュエータを動作しない状態としました。この状態ですと、普通ならタービン能力いっぱい上がるだけ上がると思います。1次排圧でウエストゲートが開くかもしれないと思い、アクチュエーターのロッドを固定しましたが、ブースト変わらずです。 そのほかはバキューム配管からのエア漏れが考えられますが、見たところ亀裂や緩みなどはありませんでした。 あと考えられるのはウエストゲートが完全に閉まりきってないぐらいしか思いつきませんが、他に考えられるところは無いでしょうか? また、実際にバキューム系配管にブースト圧相当のエアを入れて漏れを調べる方法も考えましたが、給排気バルブが全部閉まってないと駄目ですよね。何か調べる方法はないでしょうか? ただ単にタービンが限界でこれ以上圧力を上げられないだけなのかと思ったりしますが、タービンのシール等が悪くなるとブーストが上がらなくなるのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • pug_wanko
  • ベストアンサー率24% (7/29)
回答No.1

タービンブレードのチェックはされましたか?以前は1.3kはかかっていたということですからタービンの限界ではないはずです。排気側のタービンブレードの羽根そのものがエロージョンによってダメージを受けている可能性も否定できないと思います。