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異常な精神の隣人なのでしょうか?
このマンションに夫婦(75才)で引っ越してきて2年になります、引っ越してきてすぐ隣の部屋の夫婦の夫〔50才)から俺は午前8時まで寝ているから音を立てないでくれと依頼されました、しかしその音を立てないでくれと言うレベルは無音状態を指しており、襖を開ける音、カーテンを引く音、玄関ドアーを開ける音、台所の水を出す音などに対して言っているのでした、それ故彼は毎日のように我が家に怒鳴りつけてくるようになりました、最近では静かにしないと何をするか解からねーぞと異常な形相で怒鳴りつけてくるので刃物でも出て気やしないかととても心配です、一方彼は時々昼夜時間をたがわず自室の床か壁を大きな音で叩き周囲の居住者を威嚇しております、それを他の居住者が注意すると何の証拠があってそれを言うのだと凄んだそうです、そこでマンションの理事会に相談し仲介に入ってもらいましたが、彼は理事会なんか関係ないと話し合いを拒絶しこれもうまくいかず現在に至っており、一日とて安心できない毎日でほとほと困り果てています。 1. 彼は被害妄想かなにかの人で刃物が出てくることも有りうるのでしょうか?そうだとするとその可能性は何パーセントぐらい考えられますか?現在まで彼は殴るなど暴力は一度もありません。 2. 警察にも相談にいきましたがまだ事件になっていないので時々巡回しましょうと言ってくれるだけです、何かよい解決方法がありましたらアドバイスください。
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- renewallife
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はじめまして。 まず、折角理事会が理解をしてくれたのですから、各地方自治体にある保健所、保健福祉センターに理事会として事実を伝えましょう。 精神保健福祉法には全日本国民に精神障害者を発見ししかるべき手段を講じる権利を認め、義務を与えています。 隣人が精神障害者かどうかは分りませんが、極度に神経質な人も法律では「精神障害者」と定義されています。 当事者である隣人も音に過敏になっていて相当つらい思いをしていると思います。 早く治療に結びつけることが出来れば、隣人も落ち着き、ご質問者さんも平和な生活を送ることが出来ます。 ただ、一方で精神保健福祉法は精神障害者の人権を過度に保護する内容ですので、精神障害者が適切な治療を受けるきっかけを奪ってしまっているという矛盾点も含まれています。 まず、キーパーソンを決めましょう。 この事例では隣人の奥さんです。奥さんも大変な思いをなさっていると推察できます。奥さんを中心として、夫を治療に結びつけましょう。 奥さんの協力が得られない場合は、ちょっと気の毒ですが、奥さんを説得しましょう。奥さんの同意と精神保健指定医1名の判断で、医療保護入院(半強制的入院)させることが出来ます。 A1. 被害妄想かは精神科医でないと診断できませんが、ご質問者さんの文面だけから判断すると、精神障害者であると言えます。 A2. 警察は人か物に損害を与えない限り動きようがありません。 しかし、逆に言うと問題の人が物理的に損害を与えた場合は、精神保健福祉法の24条に基づき、精神障害者を保護する義務を負います。例えば、隣人を刺激して窓ガラスを割らすなどをさせる等。 ただ、これは大ごととなってしまうので、保健所が解決してくれなかった場合の最後の手段です。 一日も早く安心して暮らせるようになることを陰ながら応援しております。
- 10071980na
- ベストアンサー率0% (0/2)
回答させて頂きます。 1.被害妄想というよりは病的な神経質だと思います。質問を拝見した限りでは、理事会などの話し合いに応じない辺りが小心者というイメージですが、そういう方は追い詰めると怖いのでなるべく一対一は避けた方が賢明だと思われます。 2.警察よりは、市役所や弁護士の方に相談されては如何ですか。 隣人の行動(○月○日○時○分に壁を叩く、怒鳴り込んでくる、等)を記録しておくと立派な証拠になるようです。 また、紙による記録だけではなく、テープレコーダー等による録音もよいかと思います。(但し、録音しているのが相手に知られると逆上する危険がありますのでご注意下さい。) 肉体的な暴力だけではなく、精神的な苦痛も傷害になるようですので検討されてみては如何ですか。
お礼
回答ありがとうございます、裁判は勝訴したとしても相手の精神状態を考えると解決になるのかかなり疑問がわきます、しかし相手の言動の記録はしています。
- keruro1980
- ベストアンサー率61% (45/73)
マンションは、購入したものでしょうか? 或いは賃貸でしょうか? 購入した場合のトラブルと、賃貸でのトラブルでは、少々話が違ってきます。 賃貸であると仮定した場合、賃貸業者を通じて管理者か大家さんと相談し、直接注意をして頂くという方法があります。 またそれでも説得が不可能な場合は、管理者か大家さんを通じ、退去を命じる事も可能です。 しかしながら購入となった場合は、隣人との付き合いはやむを得ないものとなります。 どちらにしても「生活音」を全く出さずに生活することは不可能です。 こうした事例で傷害事件に発展するケースは近年増えております。 何%かまでは分かりませんが、あまり刺激はしない方が良いかと思います。 さて、生活音を全て消すにはどうしたらいいか、ですが、これは隣人の方に防音室を自分で作ってくれと言うしかありません。満足行くように自分でするしかないですよ、と言えれば良いのですが、恐らく無理でしょう。 この場合、次の段階、つまり弁護士などへ相談をするという形になります。 これは下記サイトに詳しく掲載されていましたので、ご参考下さい。 http://president.jp.reuters.com/article/2008/10/12/D12EA1DA-8F60-11DD-A56E-21C13E99CD51.php また、近い事例として http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1316963.html などもあります。 また、「騒音トラブル」や、「生活音」と「裁判」や、「生活音」と「弁護士」などで検索をすると、多くの例が出てきます。 なお、警察は「民事不介入」という大原則がありますので、こうした事例ではあまり役立ちません。 現状、かなりお困りでしょうから、まずは弁護士へ相談をしに行くような形になるかなと思います。 逆恨み等されないようにしたいものですが、現状を打破するには、法的な手段に出るしかないかなと感じられました。 ですので、メンタルヘルスのこちらのカテゴリではなく、「法律」の「http://oshiete1.goo.ne.jp/c306.html」にご相談を持ちかけても良いかと思います。 あまり参考にならないかも知れませんが、一般人として・・・。 失礼いたしました。
お礼
回答ありがとうございます、管理会社の弁護士さんとも相談を始めていおり隣の苦情など記録を取っているところです。
お礼
回答ありがとうございます、保健所にはまだ相談にいっておりませんので相談してみます。