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力士のサポーター(湿布?)について
最近疑問に思ったことがあります。それは、力士さんのほとんどがサポーター(湿布)を体に貼っていることです。9割方といっていいほどサポーターをしていると思うのですが、あれは体の部位を固定するためでしょうか?それとも、サポーターの下に湿布が貼ってあり、負傷した箇所をケアしているのでしょうか?教えてください。 それから、左四つとか右四つとかいいますよね?例えば、魁皇関は左四つが得意らしいですが、相手を投げるときは右手ですよね?右手中心に投げるのに、なぜ左四つというのでしょうか?
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体の部位を固定するためです。 >サポーター(湿布)を体に貼っていることです。 基本的には貼っているのではなく巻いています。
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- michael-m
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相撲も関節を決められると靭帯が伸びたりするので、スジをけっこう痛めます。 さらに場所数+興行で多すぎて、怪我が治る閑さえありません。 だからバンテージテープでサポートしているのですが… 中にはアップリケのような人もいて、後ろを姿を見るたびに吹き出してしまいます。でも本人は必死なのです。 ただ、やたらと巻いている人や足袋まで履かれてしまうと「チョット不公平じゃないか」と思うのも一理あると思います。(まぁ、地下足袋じゃないので、滑って不利なのかもしれませんが)
- 777oichan
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シップではなくバンデージテープで関節や筋肉を守っています。スポッと嵌める物では脱げたりしますので粘着テープで固定しています。左四つの場合は相手の腕の下に自分の左手でまわしを取る事であって、そうなった時に力を発揮でき技も掛けやすい得意の形です。因みに投げは引きあり押しありですから四つで腕を特定することは出来ません
- yuyuyunn
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こんにちは テーピングもサポーターも固定と 筋肉の保護で貼っていると思います
力士は土俵に上がる際、湿布やそのような類いはつけてはいけません。 サポーターの下には力士によりますが、伸縮性のテーピングや更にサポーターを重ねて装備される力士もいます。 基本的に肌色以外のサポーターやテーピングは使ってはならないのです。 あと四つのはなしですが、左手を脇の下に差し込み右手でまわしを相手の手の上からとる形を左四つ、逆が右四つです。 魁皇関は右上手投げが得意なので、右手で相手の左手の上からまわしを取り、投げるのです。 両方脇の下に差し込むのは「両差し(もろざし)」、逆に両方相手の手の上からまわしを取ると「外四つ」と言うそうです。
「左四つとか右四つ」は組み手です。 右四つは、互いに右手を相手の左手の下に差し入れる組み方、 左四つは、その逆です。