マンション購入した会社員の社内取り扱いについて

質問

会社との意見不一致で、どうしても納得が行かず相談させていただきます。
結局は私の会社の社則次第なのかもしれませんが、
総務・住居の一般論に関してお詳しい方がいらっしゃったら、アドバイスいただけると幸いです。

＜概要＞
私はいま会社の独身寮（関東）に住んでいます。
来年結婚するにあたり、今月マンションを購入しますが
結婚相手が関西の方で、関西に親御さんもいるので、関西にマンションを購入することにしました。
住宅ローンを組むために住民票を移動したのですが、
年末調整で住所を会社に届けると
『すぐに寮を出なさい』
『転出日にさかのぼって家賃を会社に払いなさい』
『退寮後の家賃は全額自分で負担しなさい』
と言われています。
これは当然のことなのでしょうか？
私はそうするしかないのでしょうか？

＜詳しい背景＞
私の会社は関西が本社で、東京に営業所があります。
私は入社以来ずっと東京勤務で独身寮に入寮していました。
本社勤務の方と結婚する運びとなりましたが
まだ若いので、互いに仕事を続けるという選択肢を選びました。
来年の入籍を目処に、私は退寮し都内に引っ越す予定でした。

普通に退寮した場合、引越し先の家賃が社則で定められた
基準家賃内であれば、私は定額の負担で済み、残りは住宅補助として
会社が支払います。しかし、私が都内近郊に住居を購入した場合は、
当然退寮後はその住居に住み、その住居から通勤することになり、
住居は個人資産となるので会社からの住宅補助は出ません。
それは私でも理解しています。

ただ、私の場合はマンションを購入したものの
それは結婚相手の住居のためのものであり
私は東京での仕事がある限り、自分のマンションには住めません。
当然、退寮後は賃貸物件に住むことになりますが、
私はてっきり住宅補助が適用されるものだと思っていましたが
会社は『住居を持っている人には住宅補助は適用されない』と言います。
また、『寮生が住居を購入した場合は、退寮しなくてはならない』と言います。
私はすぐに退寮し、住宅ローンと東京の家賃と両方払っていくしかないのでしょうか？

回答No.7

nami250 · ベストアンサー

特殊な状況ですが、会社の判断は正しいです。
後は、あなたの立場を訂正すれば良いだけです。
あなたの立場とは、「大阪から単身赴任で遠隔地（東京）に勤務している」という変更を総務に事前相談すれば余計な混乱は避けれたと思いますよ。
規定から行けば、総務は、単身赴任に伴う諸手当を支給することは、拒めないと思います。が、社内の審議事項だと思います。（だってこれが通れば、私なら北海道に別荘買って単身赴任手当て貰いますから）
妥協案は、廻りが納得する、なにか特別な理由があるはずですから、それと引き換えに特例として家賃半額補助とかで交渉すればなんとかなるかな。（将来、大阪に持家が欲しいとかだと無理だと思いますよ）

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.8

poolisher

住んでいないところに住民票移すのは違法行為ですよ。
また、あたかも住んでいるように偽装して低利住宅ローンを借りる事
も契約違反ですよ。

法を守らない人を法は守ってくれないということです。

認められるかどうかわかりませんが、大阪への転勤願いを出すか、
一旦退職して大阪へ移る、　のが正しいやりかたです。

偽住所じゃ会社も困るでしょうし、あなたにも不都合が出てきますよ。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.6

rio_rio_ri

会社の規則のようですので、退寮して自分で賃貸を借りるしかないと思います。また、一般的にも多いケースですし会社の言い分は筋が通っています。

本来は居住しない住宅の住宅ローンは組めないはずです。あえて住民票まで移して質問者様名義のローンを組んだからには現在の状況は予測できてもよいはずだと思います。

住宅購入前に、婚約者様名義でローンを組むかセカンドハウスとしてのローン（住宅ローンより高利・減税なし）を組んだ方が良いのか、それとも今のように住宅ローン＋東京での家賃を支払った方が良いのか選択すべきでした。

今は住宅補助がでない会社もたくさんありますので、お勤め先は非常に恵まれていると思ったほうが良いです。それでも規則ですし会社側の言い分におかしい点もありませんので、退寮して賃貸を借りるしかないでしょう。住宅ローンを借りることができた・ローン減税対象であるというメリットもありますのでそれで納得されるしかないように思います。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.5

teruteru_jo_chan

質問者さま名義のマンションを購入し、結婚する予定があるのであれば「独身寮」「借り上げ社宅」どちらにも適さないので、会社の言い分は正しいと思います。

住めない（住む目処が立っていない）のになぜ遠方にマンション買うの？という疑問が出て当然だと思います。せめて婚約者の方と一緒に住む目処が立ってから買うべきだったのでは？（転勤願いが受理された後とか・・・）
今回のケースは会社都合（出向など）による都内在住とは違うので、会社から補助が出ないといわれても文句は言えないと思います。

社則は社員全員に対し公平にあるべき規則ですからね。自己都合による理由で、質問者さまだけ優遇するわけにはいかないでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.4

takuranke

住民票を移動しているのなら、
当然、社員寮のある住所にはいないことになっていますので、
退寮するようにというのは当然のことです。

結婚相手の住居のためなら、相手の名義でローンを組み、
相手の名義で住居の取得をすべきです。

また、住宅ローン控除の適用に関しては実際にローンの名義人（所有者）が住居しているかどうかで判断されます、ただし、生計を一にする場合は適用される場合もありますが、質問者様のケースですと共働きなので適用されないと思います。

「住居を持っている人には住宅補助は適用されない」、
「寮生が住居を購入した場合は、退寮しなくてはならない」
こういう規則である以上従わないといけません。

まずは総務などに聞いてから購入すべきでしたね。
質問者様のケースが許されるなら、他の方たちも、遠くに家を買い、会社に近いところで部屋を借り、その家賃を会社負担にしてもらっているはずです。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.3

mukaiyama

＞私は東京での仕事がある限り、自分のマンションには住めません…
＞住宅ローンを組むために住民票を移動したのですが…

住民登録は、実際に生活の拠点としているところに届け出なければなりません。
住んでもいない、また住む予定も当分ないところに転居届を出したことは、法の精神に反します。

しかも、住宅ローンは自らの住宅であるために金利が優遇されていますし、税制上の特典もあります。
これらも自分の住む家でないものに無理矢理適用させようという行為は、やはり社会人の取るべき行動ではありません。

自らの不法行為を棚に上げての論調は、説得力がありません。
会社はきわめて当然なことを言っているだけです。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

2009ken

あなたが澄まないものに対して、会社が優遇するいわれはありません。が、持ち家であることには変わりない。いわば投資目的でマンション所有してるのに、会社からは補助引き出そうとするようなものです。あさましいって奴ですね。
まあ、後は会社と話し合ってください。っていうか、わざわざ離れえて暮らすなら、何があるかわかんないし、わざわざ入籍したり、関西に家買ったりする必要はないのでは？

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

hkinntoki7

会社の方が正しいと思います。
　そもそも投資目的ではないのに物理的に住めない場所に住居を購入する理由が理解できません。今回の場合であれば婚約者名義で購入し、婚約者が単独でローンを支払う方がよかったと思います。現状でできることは本社に転勤願いを出すことだと思います。
　ちなみに質問者様が住民票を実質住んでいない自治体に移している行為は実際に住んでいる自治体にとって大変迷惑な話です。質問者様が今の自治体で生活することで発生する費用（例：生活ゴミの処分費用）を負担していないことになりますから。※住民税は住民票がある自治体に入ります。

お礼

ご回答ありがとうございました。