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オバマさんって、結局、アジアに何しにきたんでしょう。
先週の今頃は、オバマさんの来日で、東京は 厳戒警備がひかれていましたが... 結局、オバマさんは、アジアに、何をしに きたんでしょう。アメリカから、高官を引連れて 北京見物って、ことはないと思うんですが。 新聞を読んでも、オバマさんの行動は報道 されていましたが、成果のところが、報道 少なかったような気がしております。 何か、お分かりになるかた、教えてください。 成果が何も報道されない、アメリカ大統領の歴訪って、 薄気味悪いんです。お願いします。
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>なんで、中国が買うの? それは簡単、米国は不況といっても軍事的、経済的に世界最大の力があります。なんだかんだで世界の中心は米国です。 中国は基本、弱い国には圧力、強い国には低姿勢が基本です。ロシア、米国に逆らうような事は決してしません。 同時に、米国の最大の赤字国家であり、選挙前オバマは中国に圧力を加え貿易赤字を解消する事を公約にあげていました。 米国の怒りを回避する為、又自国の利益を確保するため米国債を大量に購入することにより、米国が下手な行動に出ることを封じたわけです。 もし米国が元の切り下げを強行にでようものなら、国債を買わないぞ・・と脅したわけです。 >今回の訪問で、日本は相手にされていないと感じましたが... 日本の民主党は反米路線ですからね。日本(民主党)なんて相手にしません。民主も米国債を購入しないと明言してるわけですし、相手にしないどころが圧力をガンガンかけてきます
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- rikukoro2
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>高官を引連れて北京見物って、ことはないと思うんですが。 当然です。アジアに息抜きにくるハズがありません。 今米国の最大の課題は景気問題です。結局景気が回復がオバマ政権の最大の課題です。 今米国の赤字は2つ財政赤字と貿易赤字です。米国の対外貿易赤字国家は中国なんです。 基本中国元は変動相場制をとっていますが、その変動の率は中国政府がにぎっています。 今元は、本来の価値よりずいぶん低いんです。それが中国の貿易黒字と共に、米国の赤字を生んでいます。これは米国にとって非常に深刻な問題です。ですので、オバマは『人民元柔軟化の要求』これにつきます。 本来なら米国は日本のように強硬手段に出るのですが、米国国債の最大の購入国家は中国なだけに強く出ることもできません。ですので大統領自ら人民元の柔軟化(いわいる切り上げ)のお願いにいったのです しかし、中国はこれを拒否した為、成果はなかったということになります
お礼
米国国債の最大の購入国家は中国 いやだ~ そうなんですか。 知りませんでした。 なんで、中国が買うの? 今回の訪問で、日本は相手にされていないと 感じましたが...
- chie65536(@chie65535)
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>成果が何も報道されない、アメリカ大統領の歴訪って、 >薄気味悪いんです。お願いします。 誰にでも「電話や手紙じゃ言えない、人払いした場所で面と向かってじゃないと話せない内容の話」ってのがある筈。 それは「国の代表者同士」でもそう。 で、そういう話は「報道されたらトンでもない事になるような話」なので、報道される訳がない(50年とか100年とか経って、機密保持期間が切れた頃に米公文書館とかで文書化されたのが発見されて、騒がれたりするかも知れないけど) 簡単に言えば「各国の代表と会って、色々な密約を交わしに来た」って事。それも「報道されたらパニックになるような話」をね。
- tadagenji
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国内の支持率がジワジワ下がってきているので、時差によりマスコミがうるさくないアジアに息抜きに来たんでしょう。 だから、なにも外交的成果は必要なかったのでないでしょうか。
お礼
そうなんですか。 よくわかりました。 鳩山さんには、反米路線を堅持して 欲しいと思います。 日本が自己主張すると、アメリカも 考え直すと思います。 鳩山さん、がんばってください!!