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高校時代のコート
大学四年の者です。 高校卒業後、学校指定のコートを譲りました。中学・高校6年間着ていて愛着があったので、手元に残しておきたかったのですが… 母から「〇〇さん(近所の知人)に譲って」と言われ、渋っていたところ「〇〇さんのところ大変なんだから!」と言われ仕方なく譲りました。 あれから数年経ちましたが、なんかスッキリしないのです。ぽっかり穴が空いたままというか…いくら大変とはいえ、〇〇さんのところは国家公務員ですし、申請すれば中学の時に使っていたコートも着用できたのです。 母がその人とランチしたといった話を聞いていると、当時のことが頭に浮かび、嫌な気分になります。どうしたらこのモヤモヤを解消できるでしょうか。 長くなってすみません。よろしくお願いします。
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中学高校の思い出の品を自分の意思ではなく親に半ば無理矢理というのはスッキリしないというのは判るんですけど、6年着た思い出のコートと言ってもコートって冬の1年の数ヶ月しか着ませんしねぇ。。。 中高の思い出の詰まった物ってもっと他のものがありそうですが(ひとそれぞれ違うでしょうけど) 私なら良い印象を持っている人に自分が使わないけど大事にしてた物を使ってもらう事って嫌な事ではないと思うんですが、嫌いな相手だと100円の消しゴムすら嫌です^^; なので、質問者様は近所の○○さんがあまり好きじゃなかったのかな?と思ったのですがどうでしょう? でも、もう上げてしまったものは仕方ないし、 >〇〇さんのところは国家公務員ですし、申請すれば中学の時に使っていたコートも着用できた と今更言っても仕方ないしそれを選ぶか選ばないかは○○さんの自由ですからね。 言っても仕方ない過去の事言うなら質問者様も渋るのではなく 『申請すれば中学の時に使っていたコートも着用できるんだし、愛着があるものだから、イ・ヤ!!』とキッパリ拒否するべきでしたよね。 たぶん自分の意志ではなく“無理矢理親に譲らされた”と思っているからモヤモヤするのでは? もし私なら“きっぱり頑に拒否しなかった自分も悪かった”と自分の非を受け入れた方が楽になるかな?と思います。
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- morinosa11
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貴女からコートを譲ってもらった方は よろこばれたのではないでしょうか? 他人が喜んでくれたら、貴女が大事にしてたコートを喜んできてくれたら 良かった!! と思えませんか? 時間は流れています。 過去にこだわってると、貴女の未来も台無しになってしまいますよ。 過去に固執しないことです。 人間は死ぬときは たった1円玉でもあの世には持っていけません。 生まれたときも何も持ってこないで生まれてくるし、死ぬときも思い出も、思い出の品もすべてこの世に置いておさらばしなくてはないません。 あまりに「物」に固執すると 死ぬ間際に苦しむそうですよ。 貴女があげた大事なコートで いただいた方は喜ばれたのです。 その相手の方の喜びの念は貴女を幸せにするはずです。 「私のコートが役にたった。良かった」というふうに 考えを改められたらどうでしょうか? どっちにしてももう戻ってこないのですから。
お礼
回答ありがとうございます。 考えを改めることができれば気が楽になりそうですね。
- gldfish
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第3者として、lastforeverさんのそのご質問に対して、まず受けた印象を言わせて貰います。・・・・セコい! そんなつまらない事をいつまでも引きずるという事は、lastforeverさんの認識が世間の認識と大きく隔たりがあるという事だと思います。 というのも、いい大人は、高校まで使っていたコートなんて、そこまで固執しません。子供のコートなんていつまでも使えるような物でもないですし、使わないものだからいつか過去の物として忘れ去られて、使い道も無いので誰かにあげるか、いつの間にか捨てられるかしておしまい・・というのが関の山です。 いかがでしょう? 自分を客観的に知る事で、モヤモヤは晴れましたか?
お礼
素早く回答して頂いたことには感謝します。 自分が使っていた物に対して特にこだわりがない人、ずっと記憶に残っている人と色々いると考えています。私にとっては中高の思い出が浮かぶ物だった訳です。 大人であれば思ったことを直球ではなく、別の言い方で表現できたのではないかと思いますが、一意見として受け留めます。
お礼
回答ありがとうございます。 おそらく、入試の際にコートを着てキリッとした上級生の姿を見かけ、印象に残っているのだと思います。 当時私が強く断ることができればよかったのでしょうが、母が「不要になったから…」と申し出たのではなく、相手の方から「譲って…」と言われたらしく、ノーとは言えなかったのです。 まぁ、そういう事もあると考えるしかないですが。