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小沢一郎氏「日本改造計画」冒頭部分について

「国家改造計画」冒頭部「グランド・キャニオンには柵が無い」。う~ん、改造対象となっている日本国でも、有名な<自殺の名所>「(福井県の)東尋坊には柵は無い」のです。こんな初歩的誤りを冒頭から犯した挙句「二十年近くも」日本を漂流させている小沢一郎氏の事が私はアホに見えてしまいます。東尋坊もグランドキャオンも要するに「ケアすべき現地・住民が居らず」ただ単に「観光政策として」「景観の維持の為に」「柵を設けていない」だけ、と思われるのですが、早稲田大学の加藤諦三氏の本でも引用して「それでOK」なんでしょうか。皆さんに質問したいのは「こんな初歩的な誤りを」「永遠とされて」嫌になりませんか、という事です。

みんなの回答

  • v008
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回答No.3

まあはっきり行って この話は古い。 自由で豊かなアメリカのイメージであり 今の 異常な権力を持った大企業が国家を凌駕するモラルハザード容認の(福祉切捨て富の集中の)イメージの新自由主義ではない。 より純粋な国のための政治家を勝たせる そのための方法は俺に任せろ という人だと今のところは思っている。 パワーゲームの悪名は何度も聞くが 国民が豊かになる政策 少々荒っぽいが ちゃんと片をつけるにはそれしかない。 日航の民営化の際の片づけを民主党が最初にやっているのも 今のところ好感を持つ。やはり 言いだしっぺが片をつけるべきだ。NTTやタバコは成功しているんだし。 空手形をぶち上げても片付ける能力もある気がする。 周りにいるものはたまらないだろうが 国民にしてみると 守ってくれるので きつくてもついていく感じだろう。 民主党が怖がっているにしろ まとまっているのは事実だもんね (可愛そうに。)

回答No.2

東尋坊とグランドキャニオンを一緒にするのはどうかと・・・。 「自殺の名所である東尋坊には柵がない」じゃなくて、柵がなくケアする住人がいないから自殺の名所になってるわけで。柵が設けられてケアする住人が住めば自殺の名所ではなくなるでしょうし。因果が逆です。ここで東尋坊を持ち出すのはそれこそ初歩的な誤りですよ。 かたやグランドキャニオンは柵があろうがあるまいが住人がいようがいまいが観光名所であり、日本にああいった感じの観光名所はないけど、やはり国民性による安全対応の違いはそれなりにあるかと思いますよー 小沢さんは好きじゃないけどね。

noname#118718
noname#118718
回答No.1

日米の国民性の差を象徴する例の選択を誤っただけです。 現実に島国根性が国際競争の妨げになっているのならば、例の選択の誤りは些事に過ぎないと思います。

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