- 締切済み
イラストで食うまでのつなぎの仕事
学生ではなく社会人でイラストレーションを学んでる人、またはすでにイラストレーターになった人におうかがいします。 日々描く時間をつくるために、日中どのようなお仕事をされていたのでしょうか。 特に一人暮らしで生活をしていかなくてはならなかった人におうかがいしたいです。公募に入選されている方の職業を見ると「事務」という肩書きの方が多いと感じるのですが、それはやはりグラフィックデザイナーなどだと描く時間が制約されてしまうため、描く時間に重きをおいて一般的な可も不可もない「事務」を選ばれたのでしょうか。 できるかぎり刺激、プレッシャーを受ける場所に自身を置いて描きためていった方がいいのかと思うのですが。 また、もしよろしければギャラリーとかでのバイトとかアート系の会社がたくさん掲載された便利なサイトがあればご紹介いただきたいな、と思います。 また普段どんな風にテーマを決めて作品づくりをされていますか。 ただ好きなものを描くだけのときもありますか。 デビューできるまで何で食いつないでやっているのか非常に興味があります。 今求職中で本当に一般的な事務にするのかどうか困っています。 大家族を養っている家庭のドキュメンタリーとかの子供さんを見ると今の自分は すごくわがままだ、とつくづく思うのですが、どうしてもイラストレーターになりたくてしょうがないのです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- arasi_azar
- ベストアンサー率0% (0/0)
これまでの書き込みを見て、思うところがあるので少々。 意気込みだけは感じられるのですが、 やっぱり甘いですし、勘違いされておられます。 >絵が描ける環境の職場があったとしても >やっぱりどーでもいいものを描かされるのですね。 あなたにとってはどーでもいいかもしれませんが、 クライアントにとっては「大事な」仕事です。 それを必要としているお客さんもいます。あなたは何様ですか。 興味のない仕事を”どーでもいい”とするなら、大半がそうです。 >アナログのイラストの勉強をしたい私には >デザイン事務所はあまり意味がない 大きな間違いです。画家と違って、イラストが生身で使われることはまずありません。 デザイナーによってデザインされ、印刷等の過程を経て、初めてモノになるのです。 絵がアナログだろうがデジタルだろうが、そこは同じです。 加工しやすい色、表現方法、画材、構図。 それらを実践を持って身につけられる、最高の職場です。 >イラストレーターになるまでは永遠にパーティーや飲み会は >一切いかないことにしました。 自分に酔いすぎです。 ただでさえ部屋にこもって浦島太郎状態になりがちなのに、 人との交流や、コネづくり、新しい知識を得る貴重な機会、 これらを自ら捨て去るのは愚行です。 あなたの選り好みをし、興味のないものを拒否し、 自分のことしか考えず、視野が狭く突っ走る姿勢は、 この業界としてはかなり致命的です。 こういう気持ちを持った人にはたぶん依頼は来ませんし、 この職業には向いていないと思います。
- farmyfarmy
- ベストアンサー率0% (0/0)
私が美術大学の受験のための予備校にかよっていたときは、講師に二名現役のイラストレーターがおりました。(当時30歳前後だったような)二人ともその予備校出身で、おそらく学生時代のバイトの延長で卒業後も一般企業に就職せず講師を続けながら作家活動を続けるというスタンスだったと思います。 ほかにもデザイナーとしてお仕事されておりイラレフォトショの知識をお持ちであれば、DTP講師などのお仕事は如何でしょうか。 ちなみに私はメーカーの制作部におりますが、このご時世で残業が厳しいので定時で帰ることも多く、土日もきちんと休みがあります。 会社によると思うので何とも言えませんが、気になるメーカーのHPに直接アクセスして調べてみるのも一つの手かもしれません。 なお、あまり参考にならないかもしれませんが、デザインのお仕事をあつめたサイトです。 夢に一歩でも近づけるよう応援しております!
お礼
ありがとうございます。 とにかく時間を作る。これしかないですよね。 デザイナーはやっていたので、浮き沈みの激しい職業だということがわかっています。なのでやっぱり勉強にはなるかもだけど、アナログのイラストの勉強をしたい私にはデザイン事務所はあまり意味がないのかもしれません。イラストレーターのアシスタントとかだったら別なんですけれどね。 最近買ったマイケルジャクソンの本にすごくいいことが書かれていたのでその通りに人生を貫いてみようと、自分を信じてあげようと思います。 (↓マイケルの言葉) 結局、一番大切なのは自分に、そして愛している人に対して正直であること、また、一生懸命働くことです。明日はないつもりで働くのです。練習を積むのです。努力するのです。でき得る限り、自分の才能を鍛錬し伸ばすことです。自分がしていることに、ベストを尽くすのです。この世の誰よりも、自分の専門分野に精通することです。それぞれの生業に必要な道具を使いきることです。やってみればできることってたくさんあるんですよ。 本当にそうだなって思いました。12月の友人との予定は全部キャンセルしました。イラストレーターになるまでは永遠にパーティーや飲み会は一切いかないことにしました。がんばってる最中に誘うのって結局本当の友人ではないんですよね。どんな誘いも断るつもりです。ただ懸命に走りぬけていきます。がんばります。
- tama80ji
- ベストアンサー率71% (2188/3068)
はじめまして。 正確にはイラストレーターではありませんが、最近の仕事がそちらばかりなので。 食えない時した仕事。 アシスタント。 ビデオレンタルの店員。 雀荘の店員。 居酒屋の店員。 携帯電話の製造(派遣)。 仕事は選びません。生活できれば良いので。 雀荘の店員だった頃は、同時に依頼された仕事も並行して半年ほどやっていました。 >また、もしよろしければギャラリーとかでのバイトとかアート系の会社がたくさん掲載された便利なサイトがあればご紹介いただきたいな、と思います。 甘い、甘い、大甘です。 まずこの手の会社は求人は専門学校や芸大。 稀にハローワークにも出ますが、滅多にありません。 公募はほとんどなし。 あるのは慢性的人手不足のデザイン会社くらい(フォトショ、イラレは必須)。 さもなくば携帯向け、PCエロゲー向けのグラフィッカー(単なる絵映し、色塗り)程度(これもフォトショ、イラレは必須)。 資格やキャリアがなければ仕事は選べません。 PCも扱えなければ更に選べません。 PCのアプリ(ワード、エクセル)が使えなければ事務もアウトです。 それでもプロとして活動経験があるならば、入り込む余地もありますが、アマはよほどの人手不足でない限り門前払い。ちょっと絵が上手い程度にしか見ません。よほど他者を凌駕する絵が描けるなら別ですけど。しかも個性的な絵柄は必要としない場所が大半です。 「絵」関係の業界はアニメーターを除いてそれ位アマとプロの格差があります。 さらにデビューできても食って行けないのがほとんど。 >また普段どんな風にテーマを決めて作品づくりをされていますか。 ただ好きなものを描くだけのときもありますか。 依頼に添った内容。それ以外は練習用のラフだけ。 どうしてもなりたいのならば、コンテストなどに散々応募してとにかくデビューする。 それだけです。
お礼
大甘ですか~やっぱり。これだけ人気職種ですものね。 PCは結構win, Macともできるので多分大丈夫な気がします。 短い間でしたがデザイナーもやっていたので多少はあるかも... ただやっぱ縛りの時間が長いですからね。結局短時間の仕事となると デザイナーは無理ですね。終電帰りとかなったら最悪ですし。 絵が描ける環境の職場があったとしてもやっぱりどーでもいい ものを描かされるのですね。選んでられないな。生活さえできれば。 いろんな人に相談してよかったです。 やっぱり貧乏でもなりたいし、自分の人生だからできるとこまでとことん苦しんでみます。ありがとうございました。
- kernel_kaz
- ベストアンサー率23% (665/2872)
現在、どれだけの環境にお住まいなのかわかりませんが、イラストレーターを目指して、通常の正社員を望むのは矛盾していると思います。 イラストを描く時間に重きを置けば、自ずと他の仕事をする時間はままならないはずです。結局はバイトで食いつなぐしかないと思いますが、バイトにも多くの時間を割けないだろうから、必然的に生活レベルを落とすしか無いと思います。 描く事に時間を割くのか、生活する為に稼ぐのに時間を割くのか。 それはあなたの自由ですが、後者を選ぶならイラストは趣味に留めておいたほうが良いでしょう。 前者を選ぶなら、まず生活レベルを落として、短時間である程度稼げるバイトを探して、描く時間を確保すべきでしょう。 そうすると、そんな綺麗事の仕事を探している場合では無いでしょう。 イラストレータである友人の下積みを見てきて、そう思います。
お礼
いえいえ正社員とかではありません。 でも、やっぱりどこかで犠牲にしないとな。 自分自身がそこまで強い人間でいられるかどうか 自分を試す期間なのかもしれないですね。 多分、いや、私は絶対に強い。信じてあげるだけ。 楽な方向に走ってはいけませんね。 私もいつかご友人と同じ仕事を絶対に絶対に絶対に得てやろうと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たぶんそれは所属するデザイン事務所の良し悪しによるのではないかな、と思います。私が指すどうでもいいイラストのレベルというのは本当にレベルの低いイラストのことを意味します。私はデザイン事務所に勤務していましたが、正直イラストをやる時間が皆無に等しく、先輩がた自体がイラストを描けない方ばかりだったのと、泊まり残業で全くイラストを描く時間がなく土日もPCを触りつづけるデザイン事務所だったのです。たぶんまともなデザイン事務所ならきっと回答者様が言っておられるようなことは可能だと思います。でも世のデザイン事務所の実態はそんなに甘くないと思います。私が言うパーティーとは本当に中身の無いパーティーのことです。目的も何もないパーティーのことです。勉強になるようなパーティーなら積極的にもちろん行きますが。ただ私の友人デザイナー達を見ていると彼らがあまりにも人生の目標やデザインについてダラダラしすぎてあまりに消極的にしか見えないのです。やっぱり参加する以上はしっかり意味のある有意義なものにしたい。そのためには楽しくてもダラダラした友達とは距離を置こうと思うのです。 ありがとうございました。