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スクワットで膝を出さないコツが分かりません
普通にスクワットをすると、膝がつま先よりも前に出てしまうため、つま先を壁に付けてスクワットをしています。 説明が難しいのですが、10cmほど腰を下に落としたところで膝が壁に当ってしまいます。 そのまま更に下に下ろしていくと、重心がかかとの方に行き、お尻から後ろに倒れてしまいます。 周りの人たちにやってもらったのですが、皆ちゃんと膝が壁に当らずに空気椅子に座っているような体勢が出来ています。どうやったらそうなるのかと尋ねても「さぁ・・・、逆に出来ないのが不思議」と言われてしまいました。 何かコツがあれば教えてください。 出来ないなりに、今のまま膝が壁に当る所までで上下に繰り返していたら、おいおい深くまで沈んでいけるようになりますか?
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2番目の回答者の内容が一番近い気がします。 膝が前にでるっていうことは、体の重心が後ろに下がりそうということなので、極力膝以外で重心を前にする、要するに、上体を倒すということですね。 膝とバーベルがつま先のちょっと手前、アゴをつま先より前に出す気持ちでいいんじゃないでしょうか。 自分のフォームが見たくない、となると、改善するのも時間がかかると思いますので、是非フォームを自分で確認してみるといいと思います。 特に、重心の問題でしたら、自分のフォームを横から確認できれば、どうすればいいのかがわかりやすくなります。 ただ、年齢や経験によってもちがいますが、上体を倒しすぎると腰を痛めやすいので、ベルトを巻くか、あまり負荷を上げないようしたり、あまり腰を落としすぎないようにしないといけません。 その辺りはご自分のレベルに合った負荷とフォームで行うべきです。 膝を前に出さない方法は、腰をくの字に曲げるイメージとか肩を落とすイメージ。 後ろの倒れそうになるから、膝を前に出すのではなく、上体を倒していき、前に倒れそうになるから、お尻を後ろに突き出すイメージだといいかもです。 お辞儀するときは、膝を曲げませんが、膝を曲げてお辞儀するような感じっていうイメージかもです。 深々とお辞儀した体勢から、腰を落としてみるとコツがつかめると思います。 膝を前に出す方法は、膝をくの字に曲げるイメージとか腰を落とすイメージですかね。 そして動作が大きければ、前者は腰を大きく曲げるので腰を痛めやすく、後者は膝を大きく曲げるので膝を痛めやすい。 ──ちなみに、この膝をつま先より前に出さないフォームは、ハムストリング(太ももの後ろの筋肉)を鍛えるようなトレーニングで、走ったりするときに結構使いますね。 このスクワットがきちんとできたときは、ハムストリングに力が入ってる感じがわかると思います。 それで、膝を前に出してやるようなスクワットは、大腿四頭筋(太ももの前に筋肉)を鍛えるようなトレーニングで、これは自転車競技とかウェイトリフティングなんかで必要です。 ウェイトリフティングの人がやってる膝を前に出すスクワットは、競技上必要だからこそやってるのであって、そのような筋肉が必要の無い人は無理してやる必要はなく、自重でも案外十分。
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- morizaku2
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上体をもっと倒せばいいんじゃない? イメージとしては常に膝・バーベル(肩)が一直線になる感じ。 ほら、思ってるより上体を倒すでしょ?
お礼
イメージしながらやってみたら、前よりも下におりられました!(ちょっと感激しました) 筋力がないだけでなく、私の体が硬いのも上手くできない原因かもしれません。 「お尻を後ろに突き出す感じで〜」と説明されたのですが、いまいち感覚が分かりませんでした。教えていただいたイメージで感じが分かりました。 ありがとうございます。
- mildoasis
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回答させて頂きます。 腰や背中はしっかり伸びてますか? 背筋を使うのがコツです。 しっかり背筋を伸ばす。ですね。 頑張ってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 背筋は使っていると思います。思うというのは、左の背筋が痛くなっているからです。まだまだ少ししか沈みませんが、頑張ります!!
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お礼
詳しい解説をありがとうございました。 なんとなくイメージがつかめました。そしたら出来ました(笑) 筋力がないので回数も負荷も少ないですけど、何とか格好はついてきました。頑張ります。