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ねずみより一回り大きい哺乳類

たとえば、シマウマをねらうライオンはシマウマの2倍も大きくはありません。見た目、1.2倍くらいかもしれません。(大人同士で見て)ところが、ねずみをねらう哺乳類はイタチやねこにしてもネズミの数倍あります。ねずみとねこの中間くらいの大きさの哺乳類はいるかもしれないけど、あまりみかけません。ねずみの1,2から1,5倍くらいのサイズの哺乳類はなぜすくないのですか。

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  • FEX2053
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回答No.3

どぞ。 http://another-country.hp.infoseek.co.jp/lawofislamd.htm 要は、哺乳類は猫~大型犬のサイズが「ごく普通」のサイズらしいです。 逆に言えば、あのサイズの哺乳類が多いので目立つ、ということじゃ ないかと。

kokutetsu
質問者

お礼

なるほど。ねずみは無理をして小さくなったということですね。もうすこし大きくなりたいのにできない。本来は現状の1.5倍くらいになりたいのかもしれません。ありがとうございます。

その他の回答 (4)

回答No.5

哺乳類の場合は、ある程度の対格差がないと捕食しにくいですからね。肉食も少ないため、住む場所の棲み分けが出来ているのだと思います。 捕食されるのはネズミが一番弱いですが、あとはウサギくらいでしょうか。元々日本には種類が少ないですが、犬と馬/牛の間もシカ、イノシシ、クマ系くらいですよね。 ●ネズミとネコの中間ですと、コウモリ、モグラ、リス系(リス・ムササビ・モモンガなど)、オコジョなどですね。犬と牛の中間の数から見ても少なくないですよ。モグラは地中、あとは主に山に生息ですね。 反対に犬猫サイズは多いですね。ウサギ、キツネ、イタチ、タヌキ系、サル、アナグマ系など(オオカミはほとんどいない)。結構鳥が中間の大きさの存在になっている感じです。

kokutetsu
質問者

お礼

鳥が中間サイズを埋めているということですね。ありがとうございました。

回答No.4

ライオンは、必ずしもシマウマより大きくはありません。 しかし、シマウマは草食であり、ライオンを食べることはないので、 ライオンは安心して襲えます。 (逃がしたり蹴られることはあっても食べられることはない) しかし、ネズミは雑食ですので、ネズミより小さければ、 逆にネズミに食べられる側になります。 安定的に捕食側に立つには、2~3倍以上は体格がないと、 という事でしょう。

kokutetsu
質問者

お礼

なるほど。よくわかりました。ありがとうございます。

  • root_16
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回答No.2

ねずみより大きく、ねこより小さいとすると、 りす、モグラ、こうもりが思い浮かびます。 こうもりとモグラは合わせて1253種もいるようなので、 齧歯目(ねずみ、りすなど)の1749種とくらべて 特に少ないわけではないような気がします。 確かにこうもりとモグラは見る機会は少ないですが。 http://ikimonotuusin.com/doc/049.htm

kokutetsu
質問者

お礼

ありがとうございます。りす、もぐら、こうもりはあまり見ないので忘れていました。質問の意図はネズミより少し大きいサイズだと生き残りに不利があるのかな、というものだったのですが、多くいるとなると、話は別ですね。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

ネズミにもハツカネズミとクマネズミでは体重が数倍違います。 クマネズミの上にはウサギ類、アライグマ、ネコ、タヌキ/犬/キツネ類がざくざく居ます。

kokutetsu
質問者

お礼

ありがとうございます。みる機会がすくないだけで、多くいるということでしょうか。

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