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介護の問題で教えてください
在宅生活における援助を行う場合、利用者の生活を閉鎖的にしないように、積極的に地域近隣の関係をよくすることを考えさまざまな社会資源を有効に活用していくことが大切です。地域の社会資源を有効に活用していくためには、周囲の資源を把握しておくことが必要となります。次の対象者にとって考えられるニーズとは? 対象者:Aさん(70歳)は、妻(68歳)と二人ぐらしである。長男家族は海外勤務中であり3年間は日本に帰る予定はない。Aさんは昨年、脳梗塞で倒れ、右片麻痺と言語障害が残っている。入浴については、妻が介助 をして何とか対応している。その他の身辺処理については時間をかけながらも自分で行っている。現在は、2週間に1回の通院と、1週間に2回のリハビリのために通院をしているが、それ以外は外出することはない どのようなニーズですか?教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
もと民生委員です。 この質問は、介護の勉強をしている人からの、事例研究の質問ですね。 まずあなたは、民生委員という制度を知っていますか?対象者Aさん夫妻は、65歳以上の高齢者ですから、民生委員が特に状況を常に把握しておく必要のある、住民のかたです。 民生委員制度も、あなたのおっしゃる「地域の社会資源」の一つです。 「地域の社会資源」には、一般的にどのようなものが有るかを、全て「羅列」して把握すれば、その中から、このAさん夫妻に必要な、社会資源が見つかるのではないですか? たとえば、社会福祉協議会などが実施している「見守り福祉ネットワーク」と言って、自治会長、町内会長、福祉員、友愛訪問員、ケアマネ、ヘルパー、近隣住民などで組織されたネットワークもあります。 このようなことを、あなたは御存じなのでしょうか? デイサービスへの定期的な参加などは、もっとも普及している「社会資源」の一つでしょう。
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- 11otosann
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過去にも多くの質問をされている方ですね。 今回の質問の意図が読み取れません。 私も中途半端な形の質問や勉強の課題の手助けのような質問に対しては、自己研鑽を促すために厳しい書き方をしたり突き離す回答をしてきました。 一部の方は説明不足を謝罪され、私も追加で回答で一緒に考えますが 多くの場合は無視されたり、「上から目線で…」と非難されてきました。 今回も意図と状況が不明瞭であり、実際に困っているご本人様とは思えません。 もし、課題分析して不足分を補いたい、他の視点でアドバイスが欲しいと思うのであればご自分の考えを先に述べてください。 ただ、NO1さんの書かれた通り何も情報が無い中では一言も申し上げられません。 *ケアプランを作成する場合は多くの情報が必要です 質問掲示板で書き尽す事は無理な量が必要ですよ。 と、考えれば適切なプランを導き出すのは難しいでしょうね。 *参考です Aさんは通院の為に定期的に外出されていますね しかし、これは元気になるために、以前の姿に戻る為に頑張っているとすれば、今の片麻痺を受け入れていない事も有ります。 社会性を保つ必要があると押し付ける考え方は間違っている可能性があります。 ご自身の障害を受け入れてからでも遅くないと言うことですよ。 教科書通りに行かないのが人間です。 ・十人十色 ・百人百様 ・千差万別 人を区分する事はできません、10パターンにしか区分できない方は勉強不足、100事例を検討した方は修行中、千も万も有るように個性は無限と気付いた方がプロだと思います。
お礼
ありがとうございました 参考になりました
- onkel
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質問の本意を図りかねますので、一方的に、Aさんご夫婦が今後、在宅生活を継続していくためのケアプランを立てるという前提でお話しますね。 Aさんの大まかな身体状況と外出の頻度は分かりました。しかし、これだけからニーズを導き出すのは無理です。 まず、Aさんは現状をどのように考え、何に不満・不足を感じ、どうなりたいのか、というAさんの意向が分かりません。主介護者の奥さんの意向も同様です。 そして、Aさんはどのような性格で、親戚や友人、ご近所付き合いはどうであったのかという生活歴も分かりません。ですから、不自由な身体と言語障害の残るAさんが、地域・近隣の人達と関わる事を快く感じるのか、不快に感じるのかも判断しかねます。 対象者の希望や意向、生活歴や周囲との関係を無視した課題分析は一方的なものとなり、片麻痺の方の住環境の課題もありますから、例え研修や講義の単なる検討課題であったとしても、社会との関わりや社会資源だけからニーズを云々しても具体的な意味を持たないと思いますが……。
お礼
ありがとうございました 参考になりました
お礼
ありがとうございました 参考になりました