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学生時代に最も頑張ったこと

現在大学3年の者です。 エントリーシート欄にある「学生時代に最も頑張ったことは何ですか?」といった部分について、何を書こうか迷っています。 というのも、私はこれまでの大学生活で、胸を張って堂々と頑張ったと言えるものがこれっといってありません。 まず学業等については、大学の授業では単位を無難に取ってきた程度で、ゼミも出席さえしていれば寝てても単位をくれるような緩いゼミで、とても頑張ったとは言えません。 資格に関しても、英検や簿記などの検定資格をいくつか持っいるぐらいで、TOEICも辛うじて600を超えている程度です。 サークルでは一応部長をやっていまたが、そもそもサークル自体がほとんど遊びのようなサークルでしたので、部長をやっていたからといって、多少苦労した部分もありましたが、それほど大きな苦労はしませんでした。 アルバイトの方は、駅前での街頭配布のアルバイトを2年以上やっていますが、ノルマとかも特になく、気楽に配っていればいい感じなので、こちらもサークルと同様、それほど苦労はしませんでした。 その他に趣味で語学の勉強をしていまして、英語以外に中国語やスペイン語などを勉強しており、いずれも簡単な会話や文章を読んだりはできます。 ただこれはあくまで趣味でやっていることなので、頑張ったというような感覚はあまりありません。 といった感じで、どれも「少しは頑張ったかな」と思える程度で、精力的に頑張ったとは言えず、頑張った内容も大したものではありません。 ただ就職部の人の話によると、頑張った内容よりも、何故それを頑張ったのか、そしてそこから何を得たのか、それらをきっちりと説明することが大事で、頑張った内容がそれほど大したものでなくても構わないと言われました。 ただ頑張ったことと言われると、どうしても面接官が「おー」と思うような凄い内容や実績が必要なのかと思ってしまいまして。 そこで質問なのですが、学生時代に頑張ったことについて企業は、頑張った内容よりも、それらをきっちりと説明できることを重視しているのでしょうか?

みんなの回答

  • publicpen
  • ベストアンサー率37% (991/2627)
回答No.1

両方ですね。やっぱり有名企業はビジネスのプロなので、 プロ志望のやる気のある人が欲しいと思ってますし、 たくさん受ける多くの学生から少数の人を選別出来るわけです。 自分は優秀だと思えない、でも優秀な企業に入りたいと言うのは本来ヘンな話なのです。 努力したくなければ才能がいるし、才能がなければ努力すべきなのです。本来は両方必要です。 割と言えるのは、アルバイトは機械人間、言われたことを平均点以上にこなせる人が好まれます。「私はこう思う!!」みたいなタイプは敬遠されがちですね。 ホワイトカラーのビジネスは自主性「私はこう思う!!」みたいな、考えたり行動したりする人が好まれます。 バイトも「2年間、言われた通り配りました」より「私の目標はこれで、こういう部分を気をつけて配りました。結果は○○でした」のような風に説明できる人が好まれますね。

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