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既婚の方、生前贈与は誰のものと考えますか?
一般の方がどうなさるか知りたくての質問です。既婚の皆さん、宜しくお願いします。 もしご自分側の家族から生前贈与としてある程度の金額(免税範囲内で仮に100万円とでもしましょう)を貰い、その事実は配偶者に隠さず話したとします。 そこで質問ですが、その100万円は贈与を受けた瞬間から「家族(自分と配偶者)の所有物」として考え、使い道に関しては夫婦で話し合いますか? それとも、ご自分個人の所有権を主張なさいますか? どちらが人道的に正しい・・という見方があるのなら、その理由も是非伺いたいと思います。よろしくお願いします。
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お礼
>奥さんが現金1億円相続した案件も旦那さんは全くかやの外でした。 >夫が1億円相続されると奥さんがかなり干渉してきます。 この部分、ちょっと笑えました。なんだかすごくリアルですね(笑)。 No.3さんへの回答に書きましたように、私個人としては「生前贈与者(=自分の親)が最期まで経済的に困らずに暮らせることを見届けるまでは、絶対に主人と所有権を共有したくない」と考えていましたので、いわゆる「遺産」とは若干視点が違ったのですが、確かに「遺産」となるとまた話は別になってくるかも知れませんね。(上記例の1億円というのは遺産ですよね?) でも世の中、生前贈与を個人のものとして考えることは、配偶者に対して最大の背信行為とみる人もいることを知人夫婦から学びました。いろいろいるものです。 余談ですが、冒頭で「笑えます」と申した件・・、「妻から夫への配偶者贈与は1回も経験がありません」は何となく理解できます。と言うのも、私自身がキャリア職を辞して結婚し、主婦の道を選んだからです。結婚当初の年収は私の方が上でしたが、16年も経ってしまうと、主人の年収と張り合うくらい稼ぐのは不可能に近いと思います。 ですので、主人は仕事もある、年収もまだある、老後であれば年金もある・・、という状況に加えて主人に1億円も入ってきたら、口を出したくなる奥さんの気持もわからないわけではありません、正直なところ(笑)。 専門の方のご意見、大変参考になりました。ありがとうございました。