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パソコンの使用頻度とウイルス感染の関連性について

 パソコンの使用頻度が低いと、対策(バスター等)が施されていてもウイルスやスパイウェアに感染し易くなるって本当でしょうか?(イメージ的には反対っぽいですが・・・)。 あるいは逆(使用頻度高の無対策)も真なり(感染し難い)でしょうか・・・?

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回答No.5

No.1です。 >しかしメールチェックでもとは、例えばOutlook Explessの使用中もずっとリスクを伴ってるってことなんですかね。 メールチェックだとかホームページ閲覧だとかは一切関係ありません。 「外部からデータを入手し使用する」という行為自体が感染の危険性をはらんでいます。 昔あった例としては、Outlook Explessの「プレビュー」機能での感染です。 「プレビュー」は「受信したメールを開いていなくても中が見れる」と勘違いしている人がいますが、「中を見る」為には受信したデータの内容を「読む」必要があります。 つまり、PCとしてはメールを開いていることになります。 このメール中に悪意あるコード(ウイルス)があった場合には実行され感染する可能性もあります。 また、HPの閲覧も「HPを表示するためのデータ」を「PCで受信して」ブラウザで表示を行う為に解析しています。 従って、ここに悪意あるコードがある場合感染する可能性はあります。 感染のリスクを減らす方法として、 ・WindowsUpdateを随時行う。 ・ウイルス対策ソフトを導入し常に新しいパターンファイルへの更新を行う。 ・怪しいものには近づかない(変なメールは開けない、怪しいHPにはいかない) ということです。 世の中に完璧というものはありません。あくまでも「リスクを減らす」行為ですが、何もしないよりはよほど安全です。

aeg50820
質問者

お礼

 再度のご回答を、誠にどうも有り難うございました。本当に心より感謝申し上げます。とりわけメールチェックの件は、認識不足で勉強になりました。怪しいメールに添付ファイルがあれば、絶対に開かない位しか知識がなくてお恥ずかしい限りです。できるだけ注意して参りたいと思います。これからも是非よろしくお願い致します。

その他の回答 (7)

noname#99343
noname#99343
回答No.8

#2です。 >ホームページ改竄で仕込むとは HP改竄で最近話題になったのはGENOウイルス(Gumblar)です。 ネットショップや個人ブログなんかで被害があったようです。

aeg50820
質問者

お礼

 再度のご回答を、誠にどうも有り難うございました。今更ながら勉強になりました。今のところ個人ページは構えておりませんが、それでも油断なんて絶対に禁物ですよね。恐いですね本当に、できるだけ注意して参りたいと思います。これからも是非、よろしくお願い致します。

aeg50820
質問者

補足

 締め切るにあたりポイントの投与で悩みましたが、今回は長文をご入力下さった方の労力を敢えて優先させて頂くことにしました。ただし、この方のご意見も単刀直入でたいへん有用だと思います。

  • redirect
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回答No.7

#4です。 >一体なぜなんですかね なぜって、扱いが容易で広く普及してるから。 最近のマルウェア作成ツールではUSB拡散オプションを備えたものが非常に増えてます。他にはメッセ拡散とかP2P拡散。これらはチェックボックスで簡単にオン、オフできるようになってます。

aeg50820
質問者

お礼

 再度のご回答を、どうも有り難うございました。自らの認識不足はお恥ずかしい限りで、今更ながら本当に勉強となりました。できるだけ注意して参りたいと思います。これからも是非よろしくお願い致します。

aeg50820
質問者

補足

 締め切るにあたりポイントの投与で悩みましたが、今回は長文をご入力下さった方の労力を敢えて優先させて頂くことにしました。ただし、この方のご意見も単刀直入でたいへん有用だと思います。

  • videocam
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回答No.6

> どのページを見るかにもよるかと思いますが、 海外サイトは危険な気もしてましたが日本国内のでもリスクは全く同じなんですかね。 > そうなると認識不足で、恐くなりますよね。 インターネット関連を技術研究の対象としている独立行政法人情報通信研究機構(NiCT)という国の機関があります。ここでは年に1回施設公開がありますが、その中に面白くも恐ろしい展示がありました。インターネットに接続された、世界中のありとあらゆる端末に入りこもうとする悪者が実際にいます。その存在を裏付けるパケットの嵐がディスプレイに表示されていました。 わかりやすくお話しいたします。悪者はパケットを常に大量にばら撒いています。ドア(PCの入口)をノックして応答があれば、銃器(コンピュータウィルスなど)を持って堂々と玄関から入り込み、言いなりになるなら奴隷として生かし(米ペンタゴンのような大物を攻撃するための道具=踏み台)、気に入らないなら殺す(システムの破壊)というような手口です。 お店でPCを買って「さあ、やるぞ」って、普通それだけですよね。 PCをインターネットにつなぐのは簡単なことですから、外から入り込んでくるのは容易、そして入りにくくするのは難しいということを知るべきなのです。 それなのに、PCを購入、回線開通、プロバイダ加入して、もう小遣いゼロになってしまうようなユーザーがどんどん増えているわけです。

aeg50820
質問者

お礼

 再度のご回答を、誠にどうも有り難うございました。詳細なアドバイスに、心より感謝申し上げます。自らの認識不足はお恥ずかしい限りで、今更ながら本当に勉強となりました。できるだけ注意して参りたいと思います。これからも是非よろしくお願い致します。

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回答No.4

こんにちは。 私はマルウェアを集めて対策ソフトのテストなどをしています。クラッカーコミュニティーなども巡回しています。 まあ、ぶっちゃけ、内外分け隔てなく毎日ネットを使い込むような人は潜在的なリスクは高くなります。あと、他人と無神経にひょいひょいUSBメモリなどを受け渡しするような人もね。

aeg50820
質問者

お礼

 わざわざのご回答を、誠にどうも有り難うございました。感謝申し上げます。確かにUSBメモリは、感染し易いとか聞いたことがあります。他のメディア媒体に比べても多いんだとしたら、一体なぜなんですかね。理由があるにせよ、とにかく恐いですよね。感謝申し上げます。もしよろしければ、引き続きお願い致します。

  • videocam
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回答No.3

無意識のうちに感染してしまうおそれがあるということから、パソコンを外部に接続しただけで感染すると考えればいいでしょう。ソフトウェア更新、ブロードバンドルータの導入、ウィルス対策/スパイウェア対策ソフトの利用が欠かせません。 参考資料 【 DDoS攻撃 】 http://ja.wikipedia.org/wiki/DoS%E6%94%BB%E6%92%83 記事抜粋: 「DDoS攻撃」の記事の下のほう・・・ 「多くの場合DDoS攻撃は、悪意あるプログラマが作成したDDoS攻撃のプログラムを、不特定多数のサーバやパソコンで、それらコンピュータのユーザ(所有者)が意図しないところで実行していると見られ、ネットワークに接続している全てのコンピュータが踏み台となる可能性があることを意識すべき、というのがコンピュータ・セキュリティ専門筋の共通見解である。」

aeg50820
質問者

お礼

 わざわざのご回答を、誠にどうも有り難うございました。感謝申し上げます。しかしどのページを見るかにもよるかと思いますが、海外サイトは危険な気もしてましたが日本国内のでもリスクは全く同じなんですかね。そうなると認識不足で、恐くなりますよね。もしよろしければ、引き続きお願い致します。

noname#99343
noname#99343
回答No.2

こんばんは。 私はクラッカーを集めて試食テストなどをしています mixiコミュニティー巡回などもしています。 ホームページを改竄してウイルスを仕込む輩もいます。 使用頻度なんて全く関係ありません

aeg50820
質問者

お礼

 わざわざのご回答を、誠にどうも有り難うございました。感謝申し上げます。しかしホームページ改竄で仕込むとは自ら(ウイルス発信者)のHPをですかね、あるいは他人(不特定他者)のHPに手を加えるんですかね。いずれにしても恐いですよね。もしよろしければ、引き続きお願い致します。

回答No.1

PCの使用頻度と感染確立に因果関係はありません。 いくらPCを使用しても外部との接触を一切行わない「スタンドアローン」なら感性はしないでしょうし。 但し、対策ソフトのソフトパターンが古い場合、その後に見つかったウイルスに対しては脆弱なため、パターンファイルの更新までの間にインターネットの閲覧やメールチェックにより感染する可能性は高くなるでしょう。

aeg50820
質問者

お礼

 わざわざのご回答を、誠にどうも有り難うございました。感謝申し上げます。しかしメールチェックでもとは、例えばOutlook Explessの使用中もずっとリスクを伴ってるってことなんですかね。そうなると恐くなりますよね。もしよろしければ、引き続きお願い致します。