- 締切済み
フランクル、レーヴィ、そして・・・
あの状況からの生還者として生還者として名高い二人ですが、我が国において、カルト教団からの生還者として手記を残した方、もしくは、あの状況について、彼らのような深い洞察を行っている著者、書物を探してます。 お勧めがありましたら教えてください。 お願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1
手記ではありませんが、詩人である石原吉郎さんが一緒に収容生活を経た鹿野武一さんについて記されたものなどが挙げられるでしょうか。 鹿野武一の沈黙 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/yaziuma/kano/chronicle.html 画家としては、香月泰男さん、宮崎進さんが挙げられるかと思います。 戦争の責任を「負わされた」人々~『シベリア抑留とは何だったのか』 畑谷 史代著(評者:山岡 淳一郎):日経ビジネスオンライン http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090714/200037/
お礼
香月泰男さんの絵画は展覧会で拝見したことがあります。 鹿野武一、宮崎進は初めて知りました。 鹿野さんの「沈黙」という態度。 深く心に刻まれました。 ありがとうございました。