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残された命の時間
- 小さい頃から身体が弱く、色々な病気になっては入退院を繰り返してきた。肝臓は自覚症状が出始めた段階で手遅れになることが多く、肝硬変の特徴でもある諸症状を食事でごまかしながら生活していたが、最近はさらに症状が悪化している。大きな病院に行けば一発で診断されるだろう。
- 自分は一度ICUに入れられ、多くの患者さんの死を見てきた。生きたいことは全部経験したし、この世に未練はない。ただし、死に際の状況にはこだわりたい。肝臓や腎臓の状態が悪化しているため、生体肝移植しか生存の道がない現状。周りに迷惑をかけるか、人知れず死ぬかどちらを選ぶべきか悩んでいる。
- 医療ミスによって腎臓がやられたことがあり、自分の病気を悟った。視力も悪化し、PCの操作もままならないほどになってしまった。質問として、肝硬変の末期状態で自分に残された時間はまだどれくらいあるのかを知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
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夫の両親と重度の障害児を介護している主婦です。 私の姑が、ちょうど質問者さんのような感じで、小さい頃から病気が多く、入退院を繰り返し、医療事務の仕事で病院の内情にもくわしいため、病院を信用しません。 高齢と自律神経失調症で体調が良くないのですが、 「私は脳梗塞にちがいない」 「私は心筋梗塞だ」 「私はパーキンソン病だ」 「私は糖尿病だ」 ・・・といいながらも、病院にいくのを拒み、結局嫁である私が強引に説得して病院に連れて行くと、「何も異常は見つかりません」といわれます。 「鏡で自分の顔をみて、死相がでている。 私の父親が死ぬ前、こんな顔になっていた。私は長くない」とよく言いますが、その言葉を言い始めてから5年がたちました。 まだまだ大丈夫そうです。 もちろん、質問者さんがそうだとは言いません。 ただ、自分で決めてしまうのは良くないですよ。 体に悪いところがあれば、病院を信用して、みてもらうべきです。 治療でよくなる病気かもしれませんよ。 もしそうでなくても、気持ちにけじめをつけて、人生を楽しむ時間はきっとあるはずです。 苦しまずに最後をむかえるホスピスのような選択だってあるはず。 入院をせずに、しずかに世をさりたいという考えなら、no.1のかたがおっしゃるように、せめて心の平安を持つべきでしょう。 不安でとてもつらい状況でいらっしゃるようですから。 私の実父は、肝臓がかなり悪く、肝がんと肝硬変にいつなるか分からない状態で、二年前に大腸がんにもかかっていたので、転移も心配されます。 「あと5年は無理だろうなぁ」と達観して言いながら、障害のある孫が遊びに行けば喜んでやさしいじいちゃんになり、一緒に遊んだり、自分の趣味である家電製品をいろいろ買ったり、レンタルで映画を楽しんだりしています。 健康な私も、今日や明日、交通事故で死ぬかもしれません。 一日一日を大切に過ごしたいと、いつも思っています。 障害の重い、何度も死にそうな目にあったわが子をみると、今日生きていること、それだけで奇跡だと思えるのです。 笑顔にさせてあげたい、それだけです。 病気で苦しんでいる方に、能天気な回答だと思われるでしょうが、どうか気持ちまで病気にならないように。 願っています。
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- ppp4649
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「輪廻転生」って非科学的でバカバカしい言葉ですよね。 若い頃は死の恐怖を取り除く為に作られた理論だと思ってました。 今でも半信半疑ですが７割位は信じています。 そうすると確かに死に対する恐怖心はかなり無くなります。 お寺でも神社でも「輪廻転生」を歌ってる所へ行って、「本当にそんなのがあるのか？？」と問うてみてはどうでしょう。本で追求しても良いと思います。 今の考え方（怒り等）がかなり変わりますよ。穏やかな気持ちになると思います。ご参考になれば幸いです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 宗教観の始まりって知ってますか？ メチャクチャ昔の話しです。人間はある嵐の夜に木の枝が擦れあう音に 恐怖しました。そこで助けを求め祈りが生まれたと言うのがもっぱらの定説になっています。松本零士の漫画で「銀河鉄道999」ってありますよね。 ハーロックの一言です。「人間は限りある命の中で志を伝え、それがまたその後世に伝わる。俺はそれが永遠の命だと信じる」 なんてのがありますが言い得て妙です。 私は生きている限り、手足が動く限り伝えたい事を伝えていきます。 それが「命の別名」と言うのです。
＞肝硬変の末期状態の場合 私の家族は黄疸がでて入院したら２ヶ月ちょっとで亡くなりました。 黄疸や腹水が無ければもうちょっと長く生きられるかもしれません。 ＞どちらを選ぶか聞かれたら私は後者を選ぶでしょう。 じゃ そうしてください。医者にかかるかどうかは患者の勝手ですから。 あまり他人には迷惑をかけないようにお願いしますね。 私の余命はあと２年以内だと想像していますが。 （体中に癌が転移しているけど なぜか生きてる…） 私は自分に都合の良い薬を処方してもらうように医者をコントロールしていますよ。 怪しいことがあれば納得するまで説明を求めます。 医者を欺いた結果 よくないことがご自分に起こったということのようですから、自己責任だと思いますよ
お礼
アドバイスありがとうございます。 大変率直で端的なご回答で変に感動しています。 私は1日に10種類以上の薬を飲んでいるため まず、インフルエンザの薬はNGです。 とにかく今の町医者は薬を乱発するので副作用を考えると もう、これ以上の薬の投与は限界です。 何人もの医者が見抜けなかったんです。 自分の直感だけしか信じる事が出来ません。 貴重なご意見ありがとうございました。
最後に、間違いを言うことは助けを求めているということですね。 何か委ねる対象があれば、エネルギーが流入して状況が変化する可能性をとても高く感じます。 冷やかし抜きで、霊験のあるお寺さんがあります。私の大好きなお坊さんがいるところです。 金額も高くないはずですが・・私は、今は仕事をできる状況にないので少し工面して、祈祷を依頼してみてください。 千葉の犬吠埼という所にある・満願寺・というお寺です。飾り立てることをせず、行一筋に生きる人の動機は・不条理を条理に変える志・だけです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 この事を知っている人はいません。誰も両親ですら気付いてません。 折角のアドバイスですが神頼みだけはしたくないです。 私的に言うと「臨終ここにアリ」とだけしか言えませんが 人間は忌まわの際で初めて自分の宿業を知ると言う事です。 又は「臨終正念」と言う哲学的な言回し方で 男子たるもの臨終に向かってジタバタせずを潔しとする考え方です。
お礼
アドバイスありがとうございます。 大変参考になりました。 私がこの病気にハッキリとした確信が持てたのが 今年5月の血液検査の時でした。 その前には「汎血球減少症」と言う病気で入院。 去年まで遡りますが「QT延長症候群」で入院。と、 もう、その時点で自覚症状は出ていたんですね。 最近の血液検査では「ZTT値」が通常の倍です。 かなり致命的な数値です。友人に外科医がいるのですが 一度聞いてみたら「お前そんな身体でよく歩いたりできるな」でした。 やはり私の先輩は25祭で肝硬変で亡くなったのですが その時のγ-GTPの数値が15000IU/Lでした。 1ヶ月半で30kgも痩せてしまったのも肝機能が低下すると出る症状です。 1日1日が凄いスピードで過ぎていくのが解ります。 まだ、生きている限り、手が動く限りこのサイトでアドバイスを続けます。 どうやらこのサイトはかなり若い方達が些細な事で困っていますよね。 少しでもそう言った方達のお役になればと思っています。 本当にアドバイスありがとうございます。 あなたのアドバイスで少しだけ眠る事が出来そうです。