• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:くも膜下出血の手術後、テンションが高くなったり大声でさわいだりすることは時間がたてば回復するのでしょうか?)

くも膜下出血の手術後、テンションが高くなったり大声でさわいだりすることは時間がたてば回復するのでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • くも膜下出血の手術後、テンションが高くなる症状は一時的なものであり、時間がたてば回復することが多いです。
  • 一時的にテンションが高まり、大声で喋ったり興奮したりすることがありますが、通常は時間が経つと落ち着いていきます。
  • 本人がストレスを発散するために会ってあげても良いですが、興奮したり発熱したりする場合もあるので注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

父がくも膜下出血になりました。 術後しばらくは、話す内容が、夢のように飛躍しました。 脳は、神経網が切れると、その修復のために、軸索(細く伸びる線)をのばして、接続を回復しようとします。 このとき、たくさんの線を出して、無数の接続を作ります。 その後に、過去に有ったであろう正しい接続を選び出し、間違えてつなげた線を切り離します。 こうして、なるべくたくさんの接続を回復するのです。 ですから、脳の修復中は、情報が混乱した状態になります。 脳の壊れた場所によって、表面に現れる症状は違いますが、記憶の混乱や、見当違いの判断も、こうした理由によるものです。 ある程度回復してくると、だんだん症状が治まってくるので、あまり深刻になる必要はありません。 完全に治るのは先でしょうが、極端な状態は、何週間もかからずに通り過ぎるはずです。 落ち着いて会話ができるようになってきたら、話の間違いを指摘してあげれば良いですし、普通に誰でもするような間違いと同じ態度で接していれば、それもリハビリになります。 術後すぐでも、ほどほどに落ち着いて会話ができているのなら、お見舞いにいってもかまいません。(もちろん主治医の許可が出ている事) 普通に、ど忘れした人と話すとか、酒に酔っているといったくらいの感じで話せば大丈夫です。 それから、頭の病気なので、みんな「頭」のことに気を取られていると思いますが、治療に大事なのは体を動かす事です。 ベッドに寝たきりだと、あっという間に足腰が弱るので、体を動かせるようになったら、積極的に歩くようにしましょう。 退院後にも、積極的に外へ出るようにしましょう。 近所の散歩だけでも、体も脳も良いリハビリになります。 おだいじに。

noname#142286
質問者

お礼

Leonardo_A様 親切な回答をいただきありがとうございました 熱が下がったらさっそくお見舞いに行きたいと思います オロオロしてばかりでなく 気持ちをどっしりと持って 焦らず 様子を見守ってみます 気持ちの支えになりました 本当にありがとうございました

関連するQ&A