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スピード違反で裁判 アメリカ
先日スピード違反で地元の警官(アメリカ・カリフォルニア州 にある地元の市の警官)に捕まりました。 しかしながら、警官が言うようなスピード(30マイル制限の ところで45マイル)を出していたとは思えなかったこと、 呼び止められた際、客観的な証拠を見せてもらってはいな かったことがあり、出頭した裁判所では罪を認めませんでした。 そして近日、裁判が開かれることが決定しました。 もし警官が裁判に出廷し、事実関係で争うことになった場合 (20%くらいの確率で警官は裁判に来ないみたいですが。逆に 言うと80%は来るということですね。)、裁判官に事実を きちんと説明すれば、45マイル出ていなかったと理解しても らえると思っているのですが、正直不安でもあります。 スピード違反となった現場の道には、警察の交通監視 カメラがあるので、最終的にはそれを見てください。と伝える つもりでいますが。これもどうなることかなと思っています。 このような状況ですが、もし何か情報やアドバイスが ありましたらとても助かります。
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- genki-mama
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軽度交通違反専門の弁護士へ行きましたよ。ウチの場合はその町で一番評判のいいところへ行きました(他州です)。 大半は裁判所に来なくて不戦勝になると聞きましたが、州によって違うのでしょうね。うちの場合は夫が何度かやりまして。全勝でしたよ。一度は警官が出廷しましたが。あとは裁判長次第。あのコートの黒人のオバサンはアジア人には厳しい・・とか、そういう『お決まり』があるみたいで、弁護士は全て把握しており、上手に不利な裁判長から避ける手立てをしてくれましたから、全勝できたのでしょう。 そして私自身もやったことがありますが、そのときは弁護士雇わずに、トラフィックスクール行きましたよ。5時間ぐらい受けましたが、楽しかったです。その後、保険料も安くなったし。
- Chan98
- ベストアンサー率50% (1/2)
どこに続きを書けばよいかわからず、新規に出します。 Remarksの欄に記載されているものがスピードガンによるかどうかはわかりませんが、普通スピードガンでは数字(最近のものはわかりません)が表示されるだけですので証拠提示としては「車両に設置されてるスピードガンからの数値」ということになります。(たぶんスピードガンの検査履歴は提出されないと思います) 一応30秒ぐらいの間追走してのスピードガンでの測定、そしてその数値に基づく対応ということで(数値が正しいかどうかは別として)警官の対応は適切であると判断されます。 追走されたのが白バイのようですので、スピードガンがしっかり自分の車に照射されたものかは分かりようがないと思われます。その点を指摘することもできるかと。 おそらく、争点は(素人判断ですが) 1.スピードガンの正確性(数値として、照射対象が適切か) 2.自分の車のスピードメーターの正確性 ではないでしょうか。 参考になっていなくてすみません。
お礼
ありがとうございました。 本日裁判があり、結果、負けてしまいました。 警官は、目測およびスピードガンで時速45マイルを確認した と述べました。そしてスピードガンの調整などの証拠をみせて きました。 しかし、警官が見せた書類の中にスピードガンの45マイルの 証拠はなかったので、(45マイル出ていたと事実はないので その証拠はないことは分かっていたこともあり) スピードガンの45マイルの証拠はありますが?と聞き、警官は 「ない」という回答をしました。 しかし、その後のわたしの証言、説明が上手くできず、結局、 有罪とされてしまいました。 皆様には大変お世話になりました。 今かなりのショックですが、いろいろとありがごうございました。
- Louisville
- ベストアンサー率32% (138/420)
在米10年です。 私もスピーディングで2回、チケットをもらいました。質問者さんは、どうして警察官がスピードガンを使っていなかった、と明言できるのですか? Police Car の中を見たのですか? そんなことはないですよね。 違反で捕まったときは自分の車の中に居なければならないし、手はハンドルの上、ですよね。 質問文の中に >正直、不安でもあります。 と書いていますが、それは”絶対、スピード違反はしていない!”と絶対的な自信はなく、且つ、その証拠が出せないからですよね。 それでしたら、時間と労力を考えると罰金を素直に払ったほうがいいと思います。 15マイルオーバーならそんなに高くないですよ。$120~150くらいでしょうか。それに、トラフィックスクールに行って4時間くらいの講義をきけばポイントも免除されますしね。 私もじつは、自分ではそんなにスピードを出していなかった、と思いましたがアメリカでは「お上」には従ったほうがいいと先輩諸氏からいわれていましたので。 それに、証拠がなければ警察はチケットはきらないと思いますよ。 ご参考までに・・・・。
お礼
回答ありがとうございました。 確認できる限りでは、警官がスピードガンを使って いなかった、とのわたしの発言ですが、 もう少し詳しく述べると、わたしが警官を発見してから、 警官によって、車を止めることを求められるまでの間、 わたしが視認できた限りでは、警官はスピードガンを使っていた 様子はなかったという意味で申しました。 問題の道路へは、小さい道から一旦停止で左折で入りました。 そして、100m未満の走行(左折の開始、スピードゼロの時から、 およそ10秒)のところで警官の姿を前方に発見しました。 警官を発見した後は、スピードを上げるのは止め、 出来る限り警官の姿を注視して運転していました。 警官は1人、停止状態の白バイにまたがっていたので 警官のほぼ全身を見ることが出来ました。 発見後、15秒くらいで警官の前を通過したのですが その間にスピードガンを使っていた様子は ありませんでした。 通過後、警官の白バイが発進。わたしはそのまま かなり抑えたスピードで走行し、30秒くらい追走され 停止を求められました。 ですので、いつスピードガンで45マイルの速度を 測定したのか?と当初から疑問に思っております。 アドバイスありがとうざいました。
補足
回答ありがとうございます。 わたしも在米10年とちょっとです。スピード違反は 初めてです。 罰金は212ドルでした。おっしゃるように、最初の裁判所の 呼び出しで罪を認めて罰金を支払い、トラフィックスクールで 授業を受ける方が、時間や労力を無駄にしなくて済むというのは、 その通りだと思います。 実際、裁判所ではその日、ほぼ半日待たされましたし、 クレジットカードで支払って嫌なことはとっとと終わりにして 忘れようかな、とも思いました。 ただ、45マイルの速度が出ていたとはどうしても 思えなかったこと。こう言うのもあまり良くないかなと 思いますが、車を止められた時、直感的にこの警官は あやしいと感じたことが、心にひっかかっていました。 ですので裁判所で、裁判官にまず証拠を見せて欲しい と伝えましたが、今は警察側がいないからできないと 断られ、罪を認めるのか、認めないのかと再度、回答する ことを迫られたので、認めませんと発言しました。 このように今回、裁判になった次第です。
- Chan98
- ベストアンサー率50% (1/2)
基本的に警察官が車を止める場合なんらかの(証拠、根拠となる)理由が必要になります。それが単にスピードの出しすぎという「見た目」では普通車を停止させることはありません。しっかりとスピードガンなりを使用しているはずです。またとめられたときに証拠提示の必要性はありません。 もしあなたが、事実関係を争うのであれば、警察官から出される証拠の信頼性を問いただすぐらいでしょうか。たとえばスピードガンが正常に作動していたか、ちゃんと定期的に検査に出していたか、交通監視カメラからみた速度を逆算してもらえるかなどです。アメリカでは警察官が間違っていたと認めるのはほとんどありません。そのような場合は出廷しません。ですので、決めるのは裁判官(ジュリーかな)ですので、法的証拠能力のあるものを提示しないと無理です。 罰金や裁判の行方はカウンティによって違いますのでなんともいえませんが、田舎ほど罰金額はやすいです。
お礼
回答ありがとうございました。 事実関係で争うこととなった場合、スピードガンを 提示してくることは間違いないと思います。 スピード違反のチケットのRemarks(「備考欄」でしょうか) の箇所に、「xxxx LIDAR xx」(xは数字です)とあり、 これが使っていたスピードガン(わたしが目視で 確認できた限りではスピードガンを使っていた様子は なかったですが)を指していると思われるからです。 そこで一つ質問があるのですが、 このスピードガンの証拠とは、実際走行中の車に 照準を当てスピードが表示され測定されたものであると 思いますが、数値だけ提出されるのでしょうか? 数値だけなら、それがわたしの車であるという証明に ならないのでは?と危惧しています。車の走行映像と ともに測定された数値が出ているのであれば、それは わたしの車で間違いないと思いますが。 ネットで調べてみましたが、この点が判明しなかったので、 数値だけなのか、実際に走行している映像付いている のか、もしご存知でしたら知らせていただけると助かります。 アドバイスありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 こちらが提出できる証拠は、やはり交通監視カメラでしょうか。 この監視カメラは、当然、地元の警察が管理しているしょうから、 裁判の時、直接裁判官に証拠として採用して欲しいと 伝えるつもりでいます。 今回のケースの罰金は、212ドルでした。ただ初めに裁判所から 来た手紙では、その額が罰金ではなく保釈金となっており これが罰金のことであるとは、裁判所まで足を運んで 分かりました。 つまり保釈金を払う=罰金を払った(つまり罪を 認めた)ことになるようで、なかなかこちらの裁判所と 警察は、集金方法を心得ていると感じました。
- thepianoman
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警官はスピード・ガンを持って取締りをやっていますし、警官にその証拠を容疑者に示す義務は無いと思います。30マイルということは住宅地ですよね。住宅地は子供が歩いているので厳しいです。その程度の罰金なら大金でもないので、さっさと払ってしまうほうが賢明かと思います。 アメリカで住んでいたとき、スピード違反で捕まり裁判官と電話で話し、不服を申し立てたことがありますが、向こうはプロ。何を言おうと全て回答が用意されており、結局罪を認めざるを得ませんでした。私は3回スピーディングで捕まりましたが、即日クレジットカードで罰金を払い、「さようなら~」という感じで、あっさりしたものでした。
補足
回答ありがとうございます。 住宅地ではなく、片道2車線、合計4車線の結構大きな道路です。 なぜかそこだけ30マイル制限で、同じ道のちょっと(200mくらい) 行くとがカーブになっていて、カーブの制限速度は35マイル。 カーブを抜けると40マイル制限になります。カーブ手前に 市境があるので、同じ続き道路で道幅、車線も同じなのに、 市境を挟んで制限速度が違うという仕様になっています。 それと、スピードガンについてですが、わたしが確認した 限りでは警官はスピードガンを使っていなかったです。 問題の道へは住宅地の小さな道から一旦停止後、左折して 入ったのですが、その後すぐに(100mくらいの走行で) 前方に警官を発見したのでスピードは上げていなかったのです。 45マイルと言えば、72キロですし。100mで72キロ になるような運転はしてないです。 それでも捕まりスピード違反と言われて。正直、え?それは ないよな、と思った次第です。
お礼
警官が述べたスピードガンの証拠は 結局なかったのですが、裁判は負けてしまいました。 今から思うと、やはり弁護士を雇うべきであったと 思っております。 回答ありがとうございました。