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ジョギングやランニングの効果とスロトレの比較
- ジョギングやランニングの効果は、上半身は細くなり下半身は太くなるという情報と、細くなるがお尻はペッタンコになり、メリハリのない体型になるという情報があります。
- 身長が低く、足も短いし胸もない体型を持つ方が、スラーっとした体型になりたい場合は、スロトレよりもジョギングが適していると言えます。
- ただし、現在の体型や体脂肪率にもよりますので、トレーニング方法を選ぶ際は専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。
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脂肪太りの状態でスタートして、まず(1)になり、それでもずっと続けることで(2)になります。 速筋をあまり使わないで減量すれば筋肉が落ちてしまいます。ジョギングは下半身は使うが上半身はあまり使わないので、先に上半身の筋肉が失われ下半身はそれほど「筋肉を失わずに済む」のです。なお且つぜい肉も腹から下によく付いているので、筋肉失って十分に上半身と比較して太く見えるというだけです。 基本的に下半身のぜい肉を気にしている人が多いので、あまり良い結果にはなりませんね。 そこからさらにずっと痩せて行けば、上半身は鶏ガラみたいにガリガリになり、やっと下半身のぜい肉も落ちて行きますね。で、これをスタイルが良いという人はいないでしょう。身長が低いとか関係ありません。胸が小さいというのもです。むしろ、胸が小さいなら尚更大胸筋を失って貧相な棒キレみたいな体型になっちゃうでしょう。 それが、筋トレして筋肉を使っていれば、上半身の筋肉を失わずに済むし、頑固なぜい肉(つまり下半身)も落ちやすくなるので、バランス良く痩せられるんです。 スラーだとかグラマラスだとか曖昧な言葉を使っていますが、他の人がアドバイスのために使ったスラーやグラマラスという言葉は、きっとあなたが想像しているのとは違いますね。本来はグラマラスというのは女性らしいという意味で、ぜい肉が程良く付いた体型のことです。筋トレすれば体脂肪率は下がるので、グラマラスとは言わないかもしれません。 筋肉が無いお尻にぜい肉が付いたら、ベタっと広がった座布団みたいなデカ尻だし、ぜい肉が無いなら無いで貧相でババアみたいになります。逆に筋肉質なお尻だと、ぜい肉が付いてもキュッと高く上がってコンパクトな印象を与え、腰はくびれます。ぜい肉が無ければ無いで、筋肉のお蔭で形のいい状態がキープされます。 胸は筋トレすればボリュームは増します。筋肉が無ければ胸の上にアバラが浮き出ます。老婆のように。筋トレしてグラマラスになるというのは、そういうふうに引き締まってメリハリが出るという意味です。なにも、ずんぐり丸くなるという意味ではありません。 あなたの153cmで44kgというのは、数字だけみればモデル並のバランスです。それでも気に入らないなら、それは筋肉が足りないからです。ぜい肉は少しだけ多いかな~という程度。当然、筋肉は減らすべきではないので筋トレ中心できまりです。 別に有酸素運動が悪いというわけではないです。筋トレが無いというのが問題なんです。どっちをやるか選ばず、迷うなら両方交互にやったらいいでしょう。
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- mimikuro
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ご質問(1)【トレーニング情報についての解答】 >ジョギングなどの有酸素運動は >(1)上半身は細くなり下半身は痩せずに太いまま…という情報と、 >(2)細くはなるがお尻はペッタンコでメリハリのない枝のような体型になる… >一体どちらが本当なんでしょうか? A.両方とも事実ですが(1)(2)はやり方/想定環境が異なるために差が出ているものと思います。 (1)は比較的高強度のジョギングを継続的にトレーニングするとで筋肉による太さが邪魔をすると考えたことからと想定します。 →情報発信者が「男性向」で「トレーニングをやりこんでいる人」を対象とした情報と考えます。 (2)はダイエットを中心にして、負荷の低い歩行/ジョギングを有酸素運動として取り入れた考えからの情報と考えます。 →情報発信者が「ダイエット」を中心とした考え方からの情報と考えます。 ご質問(2)【あなたのトレーニング】 >このような体型になりたい場合はスロトレよりジョギングがいいのでしょうか? >それともやはりスロトレなどの高負荷低回数の筋トレがよいのでしょうか? A.「スロトレ」より「ジョギング(ウオーキングも可)」の方が効果的です。 →あなたのトレーニングは「脂肪燃焼系」主体として考えたほうが良と思います。 「ジョギング(ウオーキング)」より運動量が圧倒的にスロートレーニングは 「オマケ」として考えて良いと思います。
- shiriustar
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目的が脂肪を取るのでしたら有酸素運動をお勧めします。 ジョギング等の有酸素運動を継続されてますと脂肪が燃焼され身体の脂肪が取れてきます。 ジョギングは脂肪燃焼にも効果がありますが、走る事は筋肉(脚部等の筋肉)も使いますの筋肉に刺激が加わり引き締まった身体になります。 目的が筋肥大でしたらウエイトトレーニングをお勧めします。 トレーニングを行う事で筋肉に刺激が加わり筋肥大されます。 脂肪がほとんど無く痩せてる状態で筋肉がある程度引き締まった身体にするには有酸素運動とウエイトトレーニングが必用となります。 脂肪がそれ程付いてない状態でしたらウエイトトレーニングのみで良いです。
お礼
お礼がかなり遅くなってしまい大変申し訳御座いません。 ジョギングも筋トレもバランス良くやってみたいと思います。 有り難う御座いました!
お礼
お礼が大変遅くなってしまい大変申し訳御座いません。 最近は自重でのスロトレを頑張っています。 キュッと上がったヒップ、引き締まった太ももを目指したいと思います。 後はバランス良く食事することですかね…頑張りますw 有り難う御座いました!