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部屋のカビの対処方法

7年くらいマンションに住んでます。 他の部屋は2階部分ですが、私の部屋は地下にあるという変わった形です。 窓はひとつ、あけるとただの湿った土のみの花壇があります。 住み始めの頃から部屋の角に滴が垂れるほどの結露ができ、3年もしたら黒いカビだらけ。 あきらめて放置して住んだりもしてましたが、3年前に大掃除をすると、部屋の至る所にカビ、カビ、カビ… その時は全てカビキラーで取り除きました。 それから、ここ一年は別の場所に住んでいましたが、 実家の自室なのでリフォーム?を決心!! 全然住んでなかったのに角にはまた黒カビ。 今は壁紙もはがれてるところが何カ所かあったり… そこで、壁紙を張り替えるか、カビを綺麗にして壁紙の上からペンキを塗ると言う方法を考えたのです。 が、壁紙を張り替えたり、ペンキを塗るだけではまだカビがいるという話も聞き… 快適に過ごす部屋にするにはどういう対処をしたらいいでしょうか??

みんなの回答

noname#97963
noname#97963
回答No.4

先ず最初に、カビキラーで壁に吹きつけ、傘をさしながら天井にたっぷり吹き付けて下さい。換気扇を回し窓を全てオープン、乾きましたら下地処理剤で丁寧処理し(不明の時はメーカーに聞く)それから最後の処理をして下さい。 私は、3年前に、風呂場を1番目はカビキラーをたっぷり吹きつけ、2番目に下地処理剤シーラーを塗布し、3番目に水生ペンキを2度塗りしました。現在は、全くカビは発生しません。濃いピンク色のペンキですが今でもピカピカです。

参考URL:
最初のカビ対策が大事です。
回答No.3

簡単に言えば、水蒸気を含んだ空気が冷やされると、水蒸気が水蒸気でいられなくなり水に変わるため(冷たいコップの周りに水滴が付くのと同じ)ですから、これを防げば良いことになります。 そのためには、 一つ目が、断熱強化(RC造りなら吹きつけ含む発砲プラスチック系断熱材を使うが一般的と思います)で、冷えた部位を作らないようにすることです。 二つ目が、24時間換気(機械換気)を付け(排気だけでなく給気も必要)、生活で(他の部屋で)発生した水蒸気を排出することです。 冬に、これでも足りない場合は、壁の温度が下がっているということですから、終日弱い暖房を入れておくことです(断熱強化されていれば、エアコンなどは直ぐに設定温度に達し待機状態となるはずですし、高効率ですから電気代は僅かです)。 これで、梅雨~夏季以外のカビは防げるはずです。 詳しくは、次をご覧いただき、結露の発生原理を理解すると分かるかと思います。 http://dannetu.blog.smatch.jp/blog/2006/11/post-8909.html 梅雨~夏季においては、外気の水蒸気量が非常に多くなりますから、一日1~2時間でもエアコンで除湿を稼動させると有効と思います。 除湿は、除湿機よりエアコンの方が省エネです。 http://t-ohshita.com/2009/07/20090713-1330.html

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

こんばんは 参考までにですが http://pulin08.seesaa.net/ カビ対策をしてもらうとか http://kabistop.com/ http://www.gamba123.net/kabi/category30.html

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>部屋のカビの対処方法           ↓ カビ→黴(かび・ばい)と書きまして昔から、得体の知れない怖い物・健康を阻害する物を黴菌(バイキン)と呼び怖れて来ました。 でも、それは人間の勝手であり、実際には地球の生物の起源は→隕石に付着して飛来した微細なたんぱく質からであり、カビはその→たんぱく質から生まれた我々より遥か前に地球に存在する先輩です。 そして、土にも木にも身体の中にも色んな種類・形状のカビが発生し居ります。 人間にとって有益な物:発酵や醸造に利用したり、抗生物質の抽出に利用されたり、逆に有害な物:食中毒の原因にも成る事もあり、功罪色々です。 つまり、何処でも、住んでいても居なくても、カビは発生増殖します。 主に家庭内に多く居るのは「アオカビ・クロカビ・コウジカビ」ですが、それ以外の水虫や痒みの原因の白癬菌やカンジタ菌もカビの仲間です。 ご質問の中に出て来るカビはアオカビ・クロカビが可能性としては高いですが→発生させない・増やさない・浮遊させない(カビ胞子の飛散でコロニーを作る)事と、見つけ次第にカビ取りを行う事で食中毒・アレルギー・喘息等の健康被害・発症リスクを低減する事です。 さらには、カビを餌としてダニ等の増加による被害も可能性が高まります。 発生・増殖・浮遊の対策ですが・・・ 目に見えるカビは氷山の一角であり、その壁紙や壁とかタイルの目地の奥にコロニーが(カビの集落・組織)が拡がっている可能性が高いです。 その発生や増殖、拡大感染には→湿度・温度・気流が大きく関係しますので、日常生活での換気・天日干し・清掃・除湿・空気清浄等が有効なカビ対策になります。 その為には、掃除機・カビ取り剤・拭き掃除と乾燥にて→発生&増殖させない。 空中を浮遊するカビ胞子には→空気清浄機・除菌イオンでの捕集や抑制効果と小まめな清掃が効果的。 湿度と温度、換気には→エアコン・換気扇・窓の開閉・日差し・天日干し【日光消毒】が有効と言われています。 ayahime59様に於かれましては、皆様の情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、手軽に確実にカビのいない快適で健康的な、お住まい・暮らしのキープ&実現が出来ますよう、心より祈念申し上げております。

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