「サトラレ」見ましたよ(笑)
今、風邪を引いていてお出かけ無しなので早速見終わりました☆
さて。
見終わりましたが、依然として
1.「隠蔽」とは何か?
2.「解決してあげたい問題」とは何か?
3.2の対象は誰か?
がハッキリしません。
物事には「層」と言う物があります。
他に、段階とかレベル等と言う言葉を使ったりもします。
どの層の話しなのかが今一掴めないのです。
もし、ご自身がサトラレなので思考をサトラレる。それが困る。何とかしたい。
という事であればそこから話しを始められますが、「解決して上げたい」という言葉は、むしろ他人に対して使う言葉です。
問題はご自身ではなく、質問者さまの周囲の方の問題なのでしょうか?
勘違いせずに注意深く聞いて欲しいのですが、世間の人達も、あまり賢いとは言い難い人が多いかもしれませんが、同時にただのバカでもありません。
この質問ページを読んだ人の何パーセントかの人達は、質問者さまが「自分は超能力を持っている特別な人間なんだぞ!」という心の叫びを書き込んでいると判断するかもしれません。
先に触れました「層」によってはこの可能性も否定できません。
しかし、もし質問者さまが本当に問題に対面していたとしたら、こうした可能性を否定しないだけでも御心に多少なりともの衝撃を与えてしまう事も解ります。
しかし、私と質問者さまは何の面識も無い、しかもネット越しの関係です。
この可能性を否定しない事は甘んじて受け止めて欲しいと思います。
また、次の層としては、質問者さまにはそういった意識は無いが、質問者さまの思念波が実際に強い(この場合の強いとは、考えている事がハッキリ聞こえるというレベルではなく、大凡の見当がつく程度とします)事もあり得ます。
この層が一番ケース数としては多いのではないでしょうか。
価値観の多様性とか世界観の多様性などと言われていますが、まだまだ同じ世界観の同じ価値観です。
つまり、誰かからある種の思念波が発せられた時、周囲の人は日本の社会状況、文化的背景、その人の年齢、性格、その他その類いの事からその人が何を思ったのか予想をつける事ができるのです。
所謂「空気を読む」というやつです。或はその亜種。
この時に、思念波を出した人が「他人は自分の思考をハッキリと読めていると思い込めば、正しく実際にそのように見えるでしょうし、その状況に対するリアクション(うろたえたり、焦ったり)によっては他者がその人の思念波に対して予測した内容に確信を与える事にもなります。
これは、結果として他者はその人の思考を読めている状態と言えますが、その実その種はその人自身が蒔いているのです。
もし質問者さまが本物のサトラレであり、本当に困っているのであれば、私がこういう底レベルのところから話しを始める事をお赦し下さい。
でも、必要な手順なのです。
それから、もし質問者さまがサトラレであり、他者が質問者さまの思考を読んでいるのだとしたら、恐らく「誰がいつ自分の思考を読んだか」を察知する能力を身につけるのにそれほど時間はかからないと考えます。
そうしたら、その読んだ人が、「自分のどの層の思考」を読んだのかを観察すれば良いのです。
そうすれば、どの層の思考について気をつければ良いのかが解るなど、対策の仕方も出て来るでしょう。
どういう事かと言うと、例えば質問者さまの「食欲が」ケーキが食べたいと思念したとします。
しかし、質問者さまの「理性は」太るからダメと答えます。
この場合、二つの相反する思念が一人の人間の中にある訳です。
このどちらの方を読んでいるのかを観察するのです。
この例え程度のレベルの思考であれば両方共読む事は簡単ですが、日常の思考すべてに関して言えば、様々な思考が混在する一人の人間の思考の全てを読み取る事は不可能です。
これを踏まえると、「どの層の思考を読んだか」が解れば、相手がどの層にアンテナを伸ばしている人間なのかが解るのではないでしょうか?
そうすると、何故その人がその層にアンテナを伸ばしているのかも解る様になります。
すると、大半の「読心者」たちは、読んでいるのではなく、予想をしているだけであると言う事が解るでしょう。
ず~~~~っと辛抱強く観察していれば、自分が思考した事に対しておかしな反応を示す人が出てくる筈です。
その人は「予想していただけ」なのです。
しかし、中には本当に読んでいる人が居るかもしれません。
その場合、むしろ質問者さまがサトラレであると言うよりは、その人がテレパスであるという確率の方が高いでしょう。
対象が漠然としているので、私の文面も漠然としてしまいました。
乱文失礼致します。
お礼
ありがとうございました。