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あなたはどちらを選びますか?
人生を掛けた決断するのは場合、どちらに進むのか決めるのは自分自身です。 (1)リスクはあるが、やる気がある道に挑戦するのか。(成功すれば飯は食っていける、独立すれば(2)よりはお金が入る) (2)リスクはないが、やる気が起きない道を進むのか。(ぼちぼち働けば、微妙なお金が入る) 人生で迷った時、体が2つないため、どちらかを選択しなければならない。 迷った結果、自分で決断した道をひたすら進むことしかない。 皆さんは、どちらを選びますか? この不景気の時代、やる気がない仕事でもお金のために働く人が大勢でしょう。したがって(2)に行き着くのかもしれません。 それでも(1)を選ぶ人は、何故選ぶのでしょう。(1)を選べる人の資質や考え方は何ですか? かなり抽象的な質問ですが、回答できればお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
No.2です。お話を聞いて、oraoracleさんの思いに、第3者ながらさらに確信が持てました。 情熱や自信というのはそんなものではないですよ。本当に情熱や自信がある人は、「その分野の成功者のお墨付き」なんて貰わなくてもそちらを選ぶのです。周囲に反対されようが、(これは極端な例ですが)家族との縁を切ってでも。 成功者のお墨付や家族の理解がある・・そんな恵まれた環境にいながら、それでもお金と天秤にかけてしまう・・・・厳しいですが、oraoracleさんのその分野に対する思いなんて、やはりその程度としか言わざるを得ないです。 「今、居もしない子供」のことや、どうなるかなんて誰にもわからない将来の事を、今考えるなんて馬鹿げています。 要するにoraoracleさんの「今ある情熱」なんて「よくわからない未来」に勝てない訳です。もっと言うなら「堅実なお金」の魅力に簡単に負けてしまうレベルってことなのだと思います。 oraoracleさんの性格上、(2)を選んだ方がいいです。oraoracleさんは、「夢(と言える程のものなのか怪しいですが)を選んで、当てる」タイプにしては、あまりに臆病で堅実過ぎます。甘さも否めないです。厳しいようですが、(1)を選べば「苦労が多い」「生活が・・将来が・・」とウジウジし、(2)を選べば「やる気が起きない」「お墨付を貰ったくらいなのに」とウジウジする・・・のは目に見えています。 どちらにしても後悔するなら、やはり「最低限お金が保証された仕事」ということになるでしょう。現実問題、人間はお金さえあればなんとかなりますからね。目を覚ましてください。
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私は今から3ヶ月前、(1)を選びました。そして、全てを失い ました。(2)を選びなさい。リスクがあるのを承知で(1)を選ん で、失敗したらどうするのですか。
- gldfish
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迷わず(1)ですよ。なぜ(2)という選択に行き着くのですか? (2)なんて、例えどんなにお金が得られても、何をしても、結局行き着く結論は「やりたかったのはこれじゃなかった」。後悔するのは目に見えています。 (1)は、自分の性格上、成功しようが失敗しようが後悔は無いです。 ただ「やる気がある」とは言っても、人によってその基準はまちまちかもしれません。「後々絶対に後悔無い」と言い切れる程の「その選択に対する熱意」あるいは「自分への自信」でもなければ、確かにoraoracleさんのように「何故そちらを選べるのでしょう」と考えてしまうのかもしれません。 いかがでしょう。「やる気がある道」等とはおっしゃっていますが、oraoracleさんのそれに対する熱意や自分に対する自信なんて、その程度なのではないですか? だから簡単に(2)を選べてしまうのかもしれません。
>(1)リスクはあるが、やる気がある道に挑戦するのか。(成功すれば飯は食っていける、独立すれば(2)よりはお金が入る) →私はこちらを選択します。 まず理由としてはお金が大事(好き^^;)だからです。 それに伴って、やりたいことが出来るって最高ですよね、 やりたくない仕事を少ないお給金でやるのって、 私の場合は続かないと思うので。 資質かどうかわかりませんが、私は仕事が好きです。 回答になっていますでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私にとって人生で一番大切なものが、お金ではないのでしょうね。 ただ、生き抜くためのお金が欲しいとは思っているのです。 やりたくなくとも、それをしないと生きていけない(死に近づく)場合は、 (2)を選んだ方が、無難だという思考になってしまうのです。 (1)を選ぶ覚悟があっても、選べない。なんか私は矛盾した性格のような気もします。
お礼
ご返答ありがとうございます。 確かにgldfishさんのおっしゃる通りかもしれませんね。 >結局行き着く結論は「やりたかったのはこれじゃなかった」。後悔する 熱意や自信はあります。言葉の尺度では計れない中途半端な覚悟ではありません。 それは、自分の友達で(1)を選んで成功した人から、お墨付きを頂いていることです。 それがなければ、(1)なんて論外と外していることでしょう。 ただ、子供はおりませんが、今後面倒をみていかなければならない今の家族のことを考えると、 (1)を選んで失敗した場合、自分の後悔はなくとも、家族が後悔する可能性があるため、決断できないのです。 (もちろん両親は私のことを考え、(1)でも良いと言ってくれています。)