NO4ですが 馬鹿げているとはおもいません
低年金所得の高齢者の現状をご存知ですか?あまりにも低年金でまともに医療もうけれない質素な生活難におちいってます。また日本は高齢化社会で高齢者がふえています。
児童に話をするのは 高齢者の最後の人生を充実させるのにも効果的です。このままでは数十年後には超高齢化社会におちいりシルバー世代が活躍する時代にもなりかねません。また少子化で年金制度もままなりません。
高齢者はいわば人生の先輩です。敬愛する姿勢が大事です。その時その時代に生きて得た経験は日本の財産と私はおもいます。その財産を次の世代に継承するのです。それはやがて子供が成人になりその知識を役立てまた次の世代に継承され日本の文化、思想が保たれます、例えば命の尊さを子供に教えるでもいいのです。核家族になり高齢者と子供のコミュニケーションがなくなっているのもこれも問題の1つになっていると思います。キブアンドテイクといいますが それは与えることから始まります。弱肉強食のアメリカは衰退して 今や中国においこされて 日本もアメリカに見切りをつけて 中国と手をつないでアジアでの存在をつくる傾向にでてきてますよね
お礼
わたしが馬鹿げていると言ったのは二つ目の >高齢者は地域の児童達に週1で今まで人生で得た経験話しをする という法律案です。 たとえば鳩山由紀夫さんは高齢者です。 あなたは彼が週に一回、貴重な時間を地域の子供と話するために使うべきだと思いますか? 私はその時間につかう労力を日本の政治の為につかってほしいと思います。 宮崎駿、北野武、小澤征爾、、彼らは日本を代表する才能をもった方達ですが、 彼らの貴重な時間を奪うべきだと思いますか? 、、これらは極端な例かも知れませんが、よく考えてみてください。 日本の企業の役員は高齢者だらけですよ。 高齢者とひとくくりにいっても、社会的に重要なポストについている人もいます。 自分の趣味に没頭している人も、養子をとって一生懸命子育てしている人もいます。 病院で寝たきりの人もいます。世界中とびまわって社会貢献している人もいます。 彼らをひとくくりにして、そのような義務を課すべきだとお考えですか? あなたは高齢者=さみしくて孤独、という固定観念にとらわれていると思います。 それに高齢者だけではなく、子供達にもそういう義務を課すことになりますよ。 本当にそういう法律を作って日本がよくなると思いますか? 話をするしないはその人の自由です。 話をしたい人はしたらいいし、ききたい人はきけばいい。 法律によって強制するのが馬鹿げていると言っているんです。