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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金魚のいかり虫治療について)

金魚のいかり虫治療について

このQ&Aのポイント
  • 金魚のいかり虫治療について調べた結果、いかり虫はしつこいため完治しにくいとされています。ピンセットで取り除く方法もありますが、薬浴でも駆除することができるかもしれません。
  • 金魚の体表に白い点と赤い点がありますが、見えないところにいかり虫が刺さっている可能性もあります。ピンセットで取り除くか、薬浴で駆除することを検討してください。
  • 水槽の掃除をする際に白いいかり虫のようなものが見つかりました。いかり虫は水面で浮かんだり転覆することもあります。金魚のいかり虫治療には注意が必要です。

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  • x530
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回答No.1

> 今日水槽の掃除をしていたら、水の中に数匹、白いいかり虫のようなものが泳いでいました。 ・イカリムシの成虫は泳ぎません。 イカリムシの成虫はハリガネムシ同様の筋肉構造をしています。 イカリムシの成虫は体収縮はできないため、泳げません。 魚体に寄生してフニョフニョ揺するだけです。 イカリムシが魚体に寄生するために水中を浮遊するのは幼生だけです。 浮遊状態の最終期のイカリムシの幼生の大きさは0.184mmの大きさです。 そして、イカリムシは魚体に寄生し体液を吸収しながら成長し卵をばらまきます。 http://www.google.co.jp/imglanding?imgurl=http://www.koimall.com/enjoy/intro/sick/ikari_up_b.jpg&imgrefurl=http://stone.tea-nifty.com/blog/2008/01/post_e644.html&h=273&w=343&sz=14&tbnid=kXO6ES5B6nDuUM:&tbnh=96&tbnw=120&prev=/images%3Fq%3D%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25AB%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25A0%25E3%2582%25B7&hl=ja&usg=__LtGcZyoxQodLuRDYok2xjNEArhM%3D&ei=3PjuSsnWHp2G6wOQnIjhCw&sa=X&oi=image_result&resnum=1&ct=image&ved=0CA0Q9QEwAA&q=%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%82%B7&start=0#start=0&imgurl=http://www.koimall.com/enjoy/intro/sick/ikari_up_b.jpg > 質問1 > 点があるということは、いかり虫が刺さっているのは見えませんが、見えないだけでしょうか? ・イカリムシが寄生すれば、数日で目視できるようになります。 > 質問2 > いかり虫は、ピンセットで取り除かなくても、薬浴で駆除できるものでしょうか? ・出来ません。 中濃度のホルマリンを用いればイカリムシを駆除できますが、金魚も30%程度失うことになります。 薬剤は、大型寄生虫であるイカリムシの成虫と産み落とされた卵には効果がありません。 薬剤は、イカリムシの幼生だけに効果があります。 イカリムシの駆除は、魚体の寄生個体の成虫をピンセットなどで剥離し、水中に漂うイカリムシの幼生を薬剤で叩く治療方法です。 全ての卵が孵るまで、薬剤は使用します。 イカリムシに効果のある薬剤は次の薬剤です。 ・ホルマリン ・マゾテン液-20% ・トロピカルゴールド ・リフィッシュ トロピカル-Nはイカリムシには効果の強くない薬剤です。 > 現在、一匹の金魚の体表に白い点が2つ、赤い点が2つほどかあります。 ・「白い点が2つ、赤い点が2つ」では何とも判断が難しいので、良く観察しましょう。 トロピカル-Nは外傷薬ですから、金魚が傷の類ならば効果があります。 そろそろ、気温も下がってきました。 水槽にヒーターを入れていなければ、金魚の体活性は下がる季節ですから餌食いも悪くなる頃です。 金魚の体活性が下がってきたら、合わせて餌を減らす必要があります。 夏場と同じ量の餌を与えると、食べ残しが増えて、飼育水が富栄養化しエロモナス菌などの病原菌が増える可能性があります。 飼育水質の悪化による疾患の可能性は疑われませんか? イカリムシ以外の、他の病気の可能性もあるので、十分に観察してください。 取りあえずの対策ならば、隔離して魚毒性の低いメチレンブルーによる消毒薬浴が良いでしょう。

soleil305
質問者

お礼

x530様 ありがとうございます! とても詳しいお答えに、納得しました。 薬の種類がたくさんあり、とてもややこいしいです。トロピカルーNも「いかり虫」と書いてありますが、強い、弱いがあるのですね。。。。勉強になりました! あとは、ヒーターは今日からつけていきます。 餌は先月から少なくしていました。水質にはこれからも気をつけます。 泳いでいた5ミリ~1センチほどの白いニョロニョロとした虫はなんだったのでしょう。。。しかし、いかり虫ではないと知り、ホッとしました。 私はピンセットで取り除く自信がないので。。。 昨晩4時間ほど掃除とネットで格闘していました。 ネットでは調べきれず、困りきって緊張しながら初めて質問させていただきましたが、ご親切な回答に大変感謝いたします。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • x530
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回答No.2

No.1です。 > 泳いでいた5ミリ~1センチほどの白いニョロニョロとした虫はなんだったのでしょう。。。 ・泳ぐことが出来る扁形動物か環形生物ならば、プラナリアかヒルの仲間だと思われます。 どちらも、長く伸びたり、太っちょに縮んだりします。 色も褐色から白色までいろいろです。 http://www.geocities.jp/goleshiiriin/MicroOrganisms/Leech/Leech.htm http://www2u.biglobe.ne.jp/~gen-yu/planaria.html 泳がなければ、ミズミミズ。 下記URLの下段。 http://ecoplants.at.infoseek.co.jp/ebigallery/meiwaku02.html これらの水槽不快生物たちは、偶に底砂当たりで目にするくらいならば、状態の良い水槽です。 不快生物たちは、底砂に溜まった残り餌を分解し、水草に最高の肥料を低床に残してくれます。 【不快生物たちが、金魚に直接的な被害を及ぼすことはありません。】 金魚と偶然出会えば、金魚はパクッと食べちゃいます。 また、これらの水槽不快生物たちが急に大発生した場合は、飼育水の富栄養化(水の汚れ)を飼育者に教えてくれる、ありがたいヤツだったりします。 大量発生した場合は「水替え、低床の掃除、濾過器の掃除、魚が成長し水槽が狭くなっていないか」などのチェックをします。 飼育環境を見直し、飼育水を清水化すれば自然と数を減らす生物です。 蛇足ながら、しょこたんこと中川翔子さんがプラナリアを3/6に飼育し始めたそうです。 不思議な娘ですなぁ。。。 http://blog.excite.co.jp/shokotan/blog.asp?iid=&acv=&dif=&opt=2&srl=2870608&dte=2009%2D03%2D07+01%3A01%3A40%2E000

soleil305
質問者

お礼

x530様 なるほど・・・! いかり虫と思っていたのは、写真を拝見しましたところミズミミズです☆ 金魚には影響がないと知り、またまたホッとしました。 ご丁寧に、画像までありがとうございます! 状況を考えると、低床の掃除が足りなかったかもしれません。 砂利のお掃除は二ヶ月に一度くらいでした。 今年の7月から飼っているのですが、あまりにも鼻上げがひどかったのです。 ペットショップの方に、「きれいにお掃除をしすぎてアンモニア硫酸(?)かもしれません」といわれたので、お掃除の回数を減らし、水換えを頻繁にしていました。 そして、ちょっと落ち着いたかな・・・と思い、最近は水換えを週に一にしていました。 水を安定させるコツをつかむには、もう少しかかりそうです。 しかし、ミズミミズくんに二度と会えないように、お掃除をしていきたいと思います☆ ありがとうございました! 中川翔子さん、私には考えられないくらい不思議です。。。