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割合の公式について質問

ある教科書に、割合の公式として、 1 10個の内の20%=10×0.2=2個 2 20%の数2個=全体×0.2=2個 と云うのがありました。 この二つの公式って一体なんの違いがあるのでしょうか? できれば、優しい具体例(リンゴの数がどうのこうのとか)を使って両者の違いを教えてくだされば幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.3

もはや数学の質問ではなく、国語の質問ですね。 文章を正しく理解するという力です。 1は全体が10個だとはっきり分かっているときの式、 2は全体が10個であるとまだ分かっていないけれど、その20%は2個であるということが分かっているときの式です。 そして2の式から、(全体の)20%が2個にあたるというのは全体が10個のときにあてはまるということが分かります。

その他の回答 (2)

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.2

りんごの数でいえば、 1は、りんご10個のうちの20%は、10×0.2=2個。 2は、りんご何個かのうちの20%が2個。だから、全体×0.2=2個。即ち、全体=10個ということです。

wantanton
質問者

補足

丁重なご回答ありがとうございます。 1 は、りんご10個と云うのは、全体数ではないと云うことでよろしいですか?

  • sono0315
  • ベストアンサー率48% (85/177)
回答No.1

両者は同じで もとにする量×割合=比べる量 の関係になっている 1番はたぶん比べる量を求める場合で、2番はもとにする量(全体)を 求める場合の違いじゃないですか? だから2番は 全体=2÷0.2=10 とできるという意味かと

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