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問題解決能力を身につけるには

今問題解決能力という言葉をよく耳にします。 色々調べてみると、私の周りにも特に訓練せずとも身につけてる人もいれば、問題を解決しようと努力してるのに空回りの人もいます(私がそうなのですが・・) そこで私は、その能力の欠如を補いたいと考え、色々行動しているのですが、具体的にどうやって身につけていけばいいのかがよく分かりません。 調べていく中で"大前研一"さんという方を知り、問題解決能力を身につけるための講座も開講していると分かりました。 彼のメルマガを読んでいると、非常に鋭い視点であらゆる問題に考えを持っていて、毎回「おぉ!すごいなぁ!」と関心しています。 しかし、彼の講座は数十万という高額な受講料がかかってしまうので、学生の身分の私には到底通えません。 日常で自分で出来る訓練の方法や、いい方法が書いてあるような本をご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授していただけないでしょうか。 それ関係のものでなくても、クイズのような感じで、解いているうちに能力が養えるような問題集等も知っていたらお願いいたします。

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回答No.2

ここの回答者になる。 のはいかがですか? 誰かの悩みや問題に考え答えを出していく事で、解決能力も上がっていくのでは? 短いですが、まずは「身近なものからやってみる」のも手です。 ご参考になれば幸いです。

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  • inspect
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3

水泳(スポーツ)に例えて考えてみませんか? 泳ぐことは、見様見真似で出来ます。先天的に能力のある人は不思議なことに見様見真似で何となく泳げます。しかし、能力の無い人(凡人)は持久力やスピードがありません。 そこで、凡人はハウツーを本などを活用し、息継ぎの仕方、手・足の動かし方などを学ぶのです。 問題解決も水泳と同じで、テクニックだけ学んでも身につかないと思います。天才ではなく、秀才になるつもりで。 壱に練習、弐に練習・・・です。 水泳は肉体的に捉えられるので、練習することの大切さが分かると思います。 問題解決もひたすら実践です。高い教材は、より高いレベルに到達した段階で入手すれば良いと思います。 No.1さんのような基本スタンスを実践で身に付け、筋肉痛と戦いながら、自分の型を定めたらいかがでしょうか? 昔、私自身も悩み、何冊かの本を読みましたが、どれもしっくりきませんでした。 問題解決力を高めるための問題を自分なりに解決した結果が、「天才」と「秀才」です。 程良い筋肉痛を得るために、セオリーに則り、自分の型を編み出したらいかがでしょうか・・・。

  • v12-000
  • ベストアンサー率40% (18/44)
回答No.1

問題解決能力に関する著書は知らないのですが、問題解決能力の基礎となるサイクルを知っているので紹介します。 ◆問題解決は科学の営みと同じである。 (1)現象を見る ↓ (2)法則を見つけ出す ↓ (3)現象にその法則を当てはめる ↓ (4)改善すべき点が明らかとなる 上記の(1)~(4)を繰り返ことで問題解決に至るというプロセスです。 上記のサイクルを事例に当てはめると下記のようになります。 事例の題材はエアコンの開発プロセスです。 <例> 暑いときは涼しくでき、寒い時は暖かくできる機械を発明しようと試みた。 開発者はある現象に目を止めた。気圧が高い所から低い所にいくと温度が下がる。逆に低い所から高い所に行くと温度が上がる。 この現象を応用してエアコンというものを作り、機械内部にフロンガスというものを使い気圧を上げ下げすることで空気の温度を変化させることに成功した。 これこそ、 (1)現象を見る (2)法則を見つける (3)法則を現象に当てはめる (4)解決に至る(開発) このような感じです。問題解決能力に関してはあれこれと難しい理論を覚えるより、このシンプルなサイクルを基本として考えた方が良いかと思います。 以上です。 参考になればと思います。

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