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介護職をする不安

色々な方の意見をお聞きしたいので、この場をお借りしました。 よろしくお願いします。 私は現在大学4年です。 この不況の中ですが、何とか内定を頂けました。 大手会社さんの、介護福祉事業の介護です。 私情ではありますが、夏に父方の祖母を亡くしました。 もう1人の祖母は元気なのですが、家庭環境が複雑で現在、実母・祖母そして実父・私で色々と揉めている最中です。(両親は離婚しています)弁護士までも登場する程の揉めようです。それは仕方がない事なので、私も精一杯、父の力をしています。 その関係で、祖母から「育て方を間違えた」等言われました。 昔から可愛がってくれ、大好きだった祖母なのですが、現在の揉め事の関係であまり良い関係は持てていません。(祖母は実母の味方なので仕方ありません…)本当にショックで、元からメンタル面が弱いので、悪い方にいくばかりになってしまいました…。 話しは戻りますが、介護の仕事は「身体を使う仕事だし、きっと若い内にしか経験出来ないことだから今したい!」と思って希望しました。身体は小柄な方で、力もなく、「向いてる方ではないかもしれないね」と言われた事もありますが、頑張るつもりでいました。 しかし、夏の祖母の死がショックだった事と、最近言われた祖母の一言…。この仕事をするのに自信がなくなってきてしまいました。どうしても、「おばあちゃん」の年代の方を見ると、色々な事が頭の中に浮かんでしまって……。学部も福祉関係(少し関係はあります)ではなかったので、その不安もまた戻ってきてしまいました。 頑張ろう!頑張れる!と思っても、どうしても怖いです。 最近、内定先の会社さんから、ヘルパー講座の申込みのお願いをされました。この内定先を無くしたら、正社員の道はなくなってしまうんだろうか…という不安。でも、きちんと働けるのか、こんな状況・心境で大丈夫なのかとても不安です。 学校の就職課にも相談に行く予定です。 別の仕事で、就職活動をまた再開しようとも考え始めました。 ただの甘えなのでしょうか…。 介護職に就くというのにこんな中途半端な考えでは無理でしょうか…。

みんなの回答

  • 11otosann
  • ベストアンサー率40% (358/889)
回答No.4

大手の企業の中で介護福祉事業部門への就職ですね。 大卒新卒で福祉関係の学部でなければ介護の業界は祖父母の介護だけが経験ですが、客に言えば貴重な体験でしたね。 介護をされる家族の心を少しでも理解できる職員になって頂けると思います。 しかし、一方で介護を事業と考える会社ではギャップに驚く事も多いと思います。 これは一部の事なので、全てと思わないでください。 資格は不要ですが、最低レベルの事を学ぶためにヘルパー講座の受講を求められたのかな 介護・福祉の業界は人材不足です 人手不足ではなく、人材不足なので制度や基準通知等も自己研鑽で学びましょうね。 今は学生最後の日々を楽しんでください。 ●どんな仕事でも不安のない者はいませんよ。

回答No.3

 夏に亡くなられたご祖母様のこと、もめていらっしゃるというご祖母様のこと、これからのお仕事の中で心の整理をしてみませんか?  せっかく介護の世界に入られるのですもの。障害者の方の介護もあるかと思いますが、高齢の方の介護に携わられることが多いと思います。その中で長く年月を暮らしてこられた方々から、いろんな思いをお聞きして高齢の方の思いを理解してみませんか?  現在ケアマネージャーをしています。私的には数年前に父親をガンで亡くしています。当時父と同居していた母と弟が延命治療はしないと決め、父は極力痛みを取る治療を病院で受けながら亡くなっていきました。本当にそれでよかったのだろうか、父は最期は何を望んでいたのだろうか(痛みどめの影響で最後の時期は意思疎通が困難でした)、本当は家に帰りたかったのではないのか・・・父を思うと混乱する自分を感じていました。  現在の仕事柄、ガンを患われた方々の支援に携わることがあります。仕事としては影響ないようにと思いながら、何かしら特別な感情がでてくることは否定できません。いろいろな方々と接する中で、父にこうしてあげればよかったと仕事が終わってから声をあげて泣くこともありました。また別の方からの言葉で、父は納得して旅立っていったのかもしれないとも思いようにもなりました。  そうこうしているうちに自分自身の中で父に対する気持ちが整理されていくのを感じました。今は・・・私が死んで、あの世で父に会えたらたくさん話がしたい、それまで私は頑張って生きていこう、が主流な考え方です。ちょっと甘いかな。。。  質問者様のケースと私のケースでは違うかもしれませんが、たくさんの高齢の方と接する中で、お二方のご祖母様のことを考える機会はたくさんあると思います。時には辛い思いをするかもしれませんが、時には納得させられることもあるでしょう。そうしたいろいろを感じられる中でご祖母様にとらわれている質問者様自身が成長されるのだと思います。  小さな体だけど、学校も専門ではないけれど、若いうちにできることを!!という積極的な姿勢がとても素敵だと思います。ぜひその思いを大事にして下さい。  ガンバレ!!  長文失礼しました。

  • noho0223
  • ベストアンサー率17% (13/76)
回答No.2

僕は今 介護職員基礎研修というヘルパー1級の上の資格を受講してます。 講習 実技 実習あわせて500時間の勉強をし テストをクリアして 資格取得となります。 講義を受けて感じた事ですが 先ず 人が好きでないと勤まりません。 高齢者の方は 今まで長い人生を苦労して生きてこられたいわば人生の先輩です。尊敬する心構えも必要です。 介護をうける方々の人生の最後を その人が幸せに送れるように支援する仕事だと思ってます。 介護をうける高齢者は身体的にも精神的にもなにかしら障害がある方々で 気を許して介護すると事故をおこして 訴訟問題にもなりかねません。 厳しい事を言いますが 重要な事ですので認識してください。 でも 介護される方々の人生の最後を幸せに送れるように援助するという事は 人生の先輩でもありますし 与えてもらえる事もたくさんあり やりがいはあると思います。 周りは皆 やり初めは 軽い気持ちで仕事する人も多いです。 先ずはやってみる事です。 それで合わなければ他をさがせばいい事です。 うちの学校にも30代で小柄な女性 50代の方もいますよ。 知識と技術をしっかり身につけてください。 利用者さんからの「ありがとう」と笑顔で言われた時の喜びは何事にもかえがたいそうですよ また 介護の仕事は実務を経験するにあたって資格がいろいろあります。 頑張ってみてはいかがですか?

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.1

向いてる向いてないという事をあまり考えすぎない方が良いよ。 向いてないというのはそれなりに慣れていく、掴んでいくためには大変だよという意味。小柄でも大丈夫。でも大柄の利用者さんもいるし、それぞれ個性があるでしょ?そういう方に対する関わり方は実際に関わる中で掴んでいくしか無いんだよ。安全な移動だったり、介護動作だったりね。現実に直ぐ辞めていく人は肉体的しんどさよりもむしろ介護という世界を凄くホスピタリティーに溢れて、ゆったりとした時間の中できめ細かい介護を丁寧に笑顔でやっていくというような理想系だけを考えてる人なんだよね。現実にはそれなりに多くの方を時間の中で捌いていく場面もある。勿論利用者さんに寄り添う気持ちでやってるのは皆同じだけど、それをゆったりと出来ない所に今の現実がある。 その現実と理想とのギャップで直ぐ挫折しちゃう。こんな筈じゃ~とね。貴方はそうじゃないでしょ? 頑張ってみたい気持ちが原点。それは大切にして良いんじゃない? 祖母との関係はわかるけど、それと貴方の介護の仕事とは別。 必要とされる場所で貴方なりに頑張れば良いんだから。 大切なのは先入観を持ち過ぎない。先ずヘルパー講習から入ると思うけど、貴方なりに丁寧に学んでいく。どんな職場職種にも良い部分と大変な部分があるんだから。それを貴方も自覚する。 介護の場合は駄目な部分が凄く過剰に宣伝されすぎちゃってるんだよね。きつい割りに給料が~とかさ。でも遣り甲斐を感じて頑張ってる人も沢山いるんだから。 そのお祖母ちゃんの言葉も、貴方はむしろ貴方自身が成長してきた本当の姿、真実を見せる意味で、示す意味での発奮材料にしたら? 折角貴方なりに頑張りたいという気持ちがあるんだから。 そんな言葉にくじけたらもったいない。 不安も不安として抱えながら前に進んでいく。 そしてそれを貴方の新しい一歩一歩で解決解消していく。 出来ると思うよ、貴方にはね☆

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