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私の場合、確定申告は必要ですか?

パート勤務の男です。 会社の社会保険に加入していて、所得税は会社側から天引きされています。働いているのはこの一ヶ所のみです。 このような私の場合、確定申告は別途で必要ですか?不要なのでしょうか? 税金についてよく分からないのでよろしくお願いします。

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noname#245936
noname#245936
回答No.2

普通は、 ・自営業者で、自分で納税する人 か ・雇われていて、給与天引きで税が払われている人が、取られすぎ  たりした税を払い戻してもらうときの調整 に使います。 例えば、大雑把に。 月に、額面で20万稼いで、5万ぐらい税を徴収されたとします。 これは、大元は、「20万 x 12ヶ月 = 240万円ぐらい年間稼ぎ そうなので、25%抜きましょうか」という考えで毎月支払われます。 しかし、例えば、健康に問題があって医療費が年間に10万円以上 かかってしまいますと、そんな人から税をたくさんとりすぎると かわいそうです。無駄に遊んだお金じゃないですから。 こういうのは「所得控除」といって、元から給料として貰わなかっ たことに、儲けではなかったことに、経費であったことにして、 その分の税金を払い戻しします。 これが、「(収入の)確定申告」です。 基本的には、生命保険、医療費、住宅ローンなどは控除の対象に なります。 また、逆に、確定申告で、収入が予想よりも多い場合は、税が 逆に増える場合があります。 例えば、副業や、ネットオークション、株式や金融商品で儲けた人は もともとの見込みより収入が多いので税を払う必要があります。 ということで。 収支の確定をした申告、税を確定するイベントであります。

回答No.1

税金は原則、申告納税方式で、自分で年間の所得および税額を計算し、それを税務署に申告し、税金を納めます。ちゃんと申告しているかどうか、ときどき税務調査が入り、申告漏れの指摘や脱税の摘発をされます。しかし、サラリーマンには年末調整というものがあって、それが確定申告のかわりになります。パートであろうとアルバイトであろうと給与所得者である限り、会社は年末調整を行う義務があって、あなたが苦労する必要はないはずです。とはいえ、現実には年末調整してくれない会社もあります。違法ですが、数が多くて税務署もそこまで調査が及ばないのが実情です。労働基準監督署に言えば、会社は是正せざるを得ませんが、あまり得策でないでしょう。というのも、どこの企業も、労働基準監督署を嫌うので、一度、労働基準監督署に密告すると、別の会社に就職するときに不利になる可能性があるからです。会社がよほどひどいことをしない限り、労働基準監督署の利用は避けたほうがいいでしょう。一度、会社に年末調整してくれるかどうか、確認されてはどうでしょうか。ただし、たとえ年末調整してくれなくても源泉徴収票はもらえるはずです。それを使って確定申告すれば簡単です。また、年末調整してもらえる場合でも、あなたの年間の医療費が10万円を超える場合は確定申告で税金が返ってきます。確定申告の期限は毎年、3月15日ごろですが、申告の方法を知らなくても、早めに税務署に行けば、手取り足とり教えてくれるでしょう。私は税理士ではないですが、たぶん以上のことであっていると思います。