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経済学部の小論文で困ってます↓
過去問をやっているのですが、全くわかりません涙;↓´д` 日本の労働問題・サービス残業・長時間労働 の事とかなんですが,,, 記事を読んで、、、、 <次の新聞記事は日本の労働問題を扱っています。 ここでは長時間労働やサービス残業を強いられる労働者・サラリーマンの日常生活が描かれていますが、あなたはこのような現実をどのように考えますか。経済状況や就労構造の観点から、新聞記事が指摘する日本の労働問題について論じなさい(1000字)> もーホントさっぱりで助けてください↓↓ 小論文、難しいデス↓涙;
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- mat983
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一度でもサラリーマンをした方なら簡単に判ります。 経済状況が悪いと、企業は経費削減を求め、社員の残業代削減に向け 動きます。残業しても払わないのです。 または、残業させないので、家に持ち帰り仕事をする場合もあります。 そして経費を抑えるため人員を減らします。 一人雇うと、年収の他、通勤定期など会社が負担し、厚生年金は会社が半額負担しています。厚生年金とは「年金」のことです。 売上げ・利益が上がらない時は、会社の負担が重いので人員削減をはかります。 社員が減ると、逆に一人当たりの労働量が増えます。 増えながら残業代が削減されるので社員は大変です。 こんなことを中心にまとめると、比較的に簡単です。
現実は、こんな感じです。 しかし、こんなことを書いたら 赤点です。 ただし、これは事実です。(要するに勉学なんてあてにならんといことです。) 大手企業の多くは、人件費の高い日本人なんて雇用したくありませんから 海外に工場を移し多くの日本人は残業を強いられなくなりました。 その代わり非正規労働者となり、経済状況により、いつでも簡単に派遣打ち切り(事実上のリストラ)になる運命になりました。 経営者たちは国際競争云々行っていますが、労働者のことはそっちのけで自分たちの懐ばかりを気にいしています。 現に、年々貧富の差が拡大しています。 この不景気の中、億単位するマンションが飛ぶように売れているのは金があるところにはあるからです。 (地元の地権者という話がありますが、お金がなければそんなものは買えません。) もはや長時間労働云々というレベルではなく、派遣法の改正により労働者には今まで以上の低賃金労働、保険も補償もない過酷な労働環境が押し付けられているのが現状です。 貧困率もアメリカ続く15%台に乗せました。 しかし、経営者階層は 自分たちの地位を保持したいため、国債競争という大義名分を掲げて、過酷な環境を一般労働者に押し付けているのが現状です。 個人の人格なんてすべて否定して、人間を型にはめて製造するのが大好きな国ですから、もうどうしようもありません。 社蓄にされて長時間労働で、コキ使われていたころを懐かしがる人が居るかもしれません。 ちなみに、今回の経済危機で GDPが15%も落ちました。これは 1980年代のGDPです。 日本の没落が鮮明になりましたが、海外のアジア諸国に工場を移した人たちは、安泰です。 めでたし、めでたし
お礼
ありがとうございました☆!! ネタの一つにしてみます(∀) 本当にありがとうございましたっっっ!!!