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詫び状と謝罪文の意味の違いについて教えてください。

ずばりタイトルどうり、詫び状と、謝罪文のことなのですが、それぞれの持つ効力や、意味合いなどについて教えてください。素人考えなのですが、謝罪文のほうが、きちんとした効力を持っていそうな気がしているのですが?また書き方など教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。

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noname#118466
noname#118466
回答No.1

詫びるも謝るも自分の犯したミスや罪を認めて許しを乞うことなのでニュアンスの差だと思います。一般には詫びるに誠意が感じられ日本的、謝罪は漢語的で形式のみの感じがます。「よーし、分かった。謝ればいいんだろう」と「このたびは誠に申し訳ありません。心からお詫び申し上げます」の差でしょう。 従って詫び状は個人的に使われ、謝罪文はおおやけで形式を重んじる場合に使われると思います。「A社は本件で謝罪文を各紙に載せた」「彼は詫び状を持ってきた」 どちらも非を認めて謝っているので効力の点では同じだと 思いますが、受け手の立場(公私)や心情によって変って来るでしょう。日本人は真面目な固い表現を好み、正式だと取るので謝罪文が効力があるといえるかも知れません。

feeling
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。実は、知人が、この度トラブルを起こし、詫び状を送ってきたのですが、内容というものが、中身を得ないものでして、これからの対応について考えていたところでした。詫び状を書けとか、謝罪文でなくてはだめだと、こちらから言った覚えはなく、むしろ話し合いで解決する方が、相手が知っている人だということもあって、良いのではないのかと考えていたのですが、事実と中身の矛盾する、要領を得ないものを送ってきたためにむしろ、関係がこじれてしまったのです。解決できればよいと思っていただけなのですが、なかなか難しいもので、困っています。

その他の回答 (1)

noname#3977
noname#3977
回答No.2

手紙での詫び状の中の謝罪文の書き方ということで回答させていただきます。なお、手紙を書くときによく使う文庫版「完全 手紙書き方辞典」(講談社)を参考にしています。また、文中の「きちんとした・・・」は内容郵便物で郵送されたものであっても効力はないと思いますが(公に出したと言う記録として残るけれど、内容を受取人が認める認めないは別ですので)。きちんとした効力を持つには話し合った内容を文章にして相互に署名捺印した書類を1通づつ持つ以外にはないと思います。 先にあげた著作の中での書き方のポイントだけを書きます。 (個人間のトラブル) 早いほど謝意が強まり効果的 謝るなら徹底的に謝ることが大切(「理不尽な主張があっても、とにかく平謝りする」とありました) 説明するが言い訳をしない(「説明は簡潔に」) (ビジネスのトラブル・なお「非礼をおかした際の詫びは、本来出向いて行うべきもので、手紙では略儀」とあります) 催促・抗議される前に詫びるのが一番 何について詫びるのかを明確にする 言い訳がましいと感情を逆なでをする(「事情説明は簡潔明瞭に」) 具体的な善後策を示す ご質問の趣旨と違ったかもしれませんが、表題に興味を持ちましたので。

feeling
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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