うつと受験

質問

私は今高校受験を控えた者です。今うつ病等で苦しんでいます。薬も飲んでいますが相変わらず何もやる気が起きません。好きなことは出来ても心から楽しいとは思えません。学校は欠席と遅刻が連続で、行ってもしばしば保健室でお世話になります。塾も通ってますが休みが多いです。親からは経済的に私立高へ行かせる余裕が無いから駄目と言われました。しかし、県立へ行くには点数が足りません。でも勉強できる状態ではありません。授業に集中できません。何より「我慢」が出来ません。普通の人が出来ることが出来ません。そんな私は一体どうなってしまうのでしょうか？？うつ病はニートの始まり？そう思うのは、そう悩むのは私１人だけでしょうか？目の前が真っ暗です。存在するだけで精一杯です。周りに頼れる人がいません。色んな人から罵倒されてもう、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・疲れました。

回答No.2

mujiuni

私は話がそう、上手ではないので「抽象的な励まし」は致しかねますが「提案」をしたいと思います。
http://orthomolecule.jugem.jp/
神奈川県にある、「分子整合栄養学」という学問です。
まだ、高校受験を控えていらっしゃるということなので
いらして下さい。私が知っている唯一の脱出策です

お礼

率直に、有難うございます。確かに栄養が足りていると言い切るには後ろめたさを感じる程度の自分かもしれません。一つ、参考にさせて頂きます。

回答No.1

blazin

先ずは自分なりにバランスを取って行く事。
息苦しくなるように詰め込んでも難しい。
ただね、やる気の問題とは別にして、貴方が今目の前に抱えてる受験は貴方の進路を自分で掴む作業なんだよ。
それをやらされてる、課せられてる的に背負わない事。
どうしても貴方は経済事情も知ってるから、県立にいく必要があると自分を追い込んでる。それに対して点数が足らない。
それをクリアする為には足りない部分を補う丁寧な勉強が必要。
でもそういう作業は時として単調だったり、しんどいんだよね。
でもさ、誰の為の受験か？誰の為の勉強か？
そう考えたら貴方なりに埋もれてるやる気を何とかかき集めて2月まで頑張ったら？ずっと今の状態が続く訳じゃない。
逆に考えたら勉強したくても、後4ヶ月しかないんだよ。
3月になってさあ頑張ろうと思っても遅い。今しか出来ないんだよね。
貴方なりに何とか自分の道を付ける。切り開く。
その後はゆっくり回復に当てて良い。のんびりと高校1年を過ごしても構わないんだから。だからこそ、この4ヶ月だけは頑張る。
まだ貴方は疲れてない。精神的に疲弊してるだけ。
切り替えれば、建て直せば、力は残ってる。
それを全力で活かす。あれこれ考えるのは受験が終わってからでも出来る。貴方なりに悔いを残さないように。貴方の為の時間なんだから。
使い方は貴方次第。良い春を迎えてください☆

補足

＞やらされてる、課せられてる的に背負わない事。
＞誰の為の受験か？誰の為の勉強か？
意味深な言葉として受け止めております。小生は大切なことをはきちがえていました。

僕は何故に勉強するのか？それはしなければならないという名の義務それとも権利か？無論、後者の方がより建設的なのは当然。でも・・・・、
その当然が見えていなかった。いや、見えていながらそれを真理として受け止める器量が無かった。僕には・・・・。

本当は、誰の為でもない。強いて言うならば自分自身の為に、そして何れは誰かの為に・・・・勉強に励むのだ。明日の為に、今を生きるのだ。

まだまだやる気や悟りには程遠いからこそ、心で納得が行かないのならば言葉から先にポジティブな想念を創造していこうと思い、上記の様な今にも臭いが漂ってきそうな文章を書いてみました。
貴方へお礼が出来なかったこの空白の２週間、僕は僕自身を葛藤によって占領されていました。そして今も尚それは取り留めも無く続いているかと思います。私はとても愚かです。でも、余程の事が無い限り、嘘をつくことは出来ない質なんですよね。時としてこのような愚直さが災へと転化することはさておき、そのことが僕の唯一のとりえだと思うくらいに・・・・。

実を申しますと、貴方から頂いた回答を読んだ時に、まるで心臓を抉られた様な境地に陥いりました。しかしそれは決して心が傷ついたということと同意義ではありません。

寧ろ、心が咎めたのです。

私は逃げていました。目の前の現実から。でも、そうやったところで結局は仕方ないのですよね。
現実というのは、此方が恐れをなす程に容赦なく、逃げ急ぐ姿を嘲笑うかのように踪をつけてきます。光によって投影された影の如き執念でもって。

そう。私はまさに、自分の身丈から伸びる陰に翻弄されているのです。

その真理に気づかせてくださった貴方に申し訳無い思いで一杯になってしまって、今までずっとお礼を書けないでいました。
頭ではその通りだと思いつつ、行動が伴いそうにない自分が情け無くて仕方がありません。たった４ヶ月を頑張れないかもしれない自分が。

でも、僕は確かに思うのです。
いつの日か、貴方の言葉を有難いと思うと同時に懐かしみながら、己の黒歴史を自嘲を込めて誰かに懺悔出来る日が来るといいな、貴方への借りを返せるといいなと。
ですから、その日その時を迎えるまでは、誠に失敬ながら貴方へお礼を申し上げることができません。
その場しのぎの傲慢な偽にもなりかねないので。

こんな迷信家な私をどうかお許しください。