個人年金について

質問

現在４３才のサラリーマンです。
１９９５年（２９才時）に某生命保険の個人年金に加入しました。
月１６５４０円払いで６０才から１５年間、１００万円／年受け取る契約になっています。
この保険は有利な保険なのでしょうか？

回答No.4

number73

金額だけ見れば大きく増えるように見える年金ですが・・・
ご契約の個人年金が有利かどうかは、
年金受け取り時にあなた様に適切なアドバイスをくれる
アドバイザーがいるかどうかによってかなり変わります。

年金を受け取り始めるとどのような税務処理になるかご存知ですか。
運用益が多ければ多いほど見えない負担が多くなることをご存知ですか。
増えた個人年金が老後の医療費負担額に影響を及ぼすことをご存知ですか。

予定利率が高いとか払い込んだお金が大きく増える、
なんてのは表面上のことで、
大切なのは、税金・社会保険料を払った後の「手取り額」と、
年金受け取り期間中の医療費負担額が増えることです。
年金の増えた金額以上の医療費自己負担をしないといけないとなると、
病気をして病院にいったら損！なんてことにもなりかねません。

年金を増やすのはいいけれど賢く多く受け取る方法を知っておく方が大切です。

回答No.3

dondoko4

個人年金１００万円でも実際には、源泉徴収された金額が振り込まれます。
半分近く過ぎているのに不安感を持ってもしかたない。いまさらやめるわけにはいかないでしょ。
保険会社が破たんしない限り、倍以上の所得が見込まれます。厚生年金も今以上に厳しくなります。多少の足しになるかわかりませんがないよりはまし。銀行の定期預金よりはまし、預金は保証されますが。

回答No.2

rokutaro36

１９９５年契約の保険の予定利率は、一般的に……
１９９５年３月までの契約なら４．７５％
１９９５年４月以降の契約なら３．７５％
です。

現在の予定利率（１～２％）を考えれば、３．７５％でも有利な保険です。
このまま継続することをお勧めします。

回答No.1

kadakun1

断然有利でしょう。
60まで払い込んでも600万ほど、しかしもらえるのは1500万です。
絶対に辞めるべきではないですｗ

かくゆう私もそのような個人年金に入ってますが（確定ではない方）当時はかなり安かったです。
現在同じ条件で加入すると、月々の支払は３倍にもなりますから・・・