- ベストアンサー
換気扇からキーキー異音がする
換気扇からキーキー異音がする 羽をはずして 軸の部分にクレ556をスプレーしたのですが、 表面のところしか油がつかないので、 中まで浸透しないので、 3日くらいは異音がなくなるのですが、 4日目くらいから、また 「キーー、キキーー、キィー、、」 という音がします。 軸をはずして、軸の全面に 油を塗りたいのですが、 これってどうやってはずすのですか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
クレ556は安直な潤滑剤として広く使われているようですが、 使い方によっては逆効果になるので注意が必要です。 クレ556は浸透性が高く他の油脂類を溶かす上に揮発しやすいですから、 軸受けなどに使うと、元々使われていた潤滑油を流し去ったあと自分も消え去ってしまうことにもなりかねません。 モーターの軸受けにメンテナンスのつもりで556をちょいちょい吹き付けていたら 使われていたボールベアリングに封入されていたグリースを流し出してダメにしてしまったという例もあります。 ミシン油や自動車のエンジンオイルなどのちゃんとした潤滑油を使いましょう。 軸の根元に注油しておけば、やがて内部にまで浸透してゆくでしょう。 なお、ご自分で検索して見つけたというページに挙げてある換気扇のモーターは、 くま取りコイル始動式モーターといって簡単かつ安価なものですが、 効率が悪いので小さなものしか作られていません。 普通の換気扇にはもう少しましなモーターが使われていますから、 あまり参考にはならないのではないでしょうか。
その他の回答 (5)
ミシン油をお持ちならば、それを差してみて様子を見てはいかがでしょうか。
補足
ミシン油 もってないです もってるのは スプレーグリスです
グリスとは何かについてはこちらをどうぞ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9 >ところにスプレーしておけば >ちょっとづつ中まで浸透していって >くれるのでしょうか? 浸透しないことはないだろうとは思いますが、ミシン油などの潤滑油のほうがずっと浸透しやすいでしょう。 以前にスプレータイプのグリスを買ってみたことがあるのですが、 今は改良されているでしょうが、その匂いのきつさに閉口してほとんど使っていませんので、 その効果については何とも申し上げられません。
補足
ミシン油と グリースタイプのスプレーとでは 基本的に、違うものである、 という理解でいいのですね? そして今回の場合は ミシン油のほうがおすすめであると。
潤滑方法は軸受け設計の一部ですから、潤滑油は元の製品で使われていたものに近い物を使う必要があります。潤滑油は潤滑することと同時に長期間軸受けにとどまっていることが必要です。元々グリスが入っていた場所に粘性の低い油を流すとグリスを洗い流してしまい、その後油は流れ去ったり揮発したりしてしまいます。粘度の低い潤滑油を使う場合も、ミシン油として売っているようなものがいいです。スプレータイプもあります。
補足
http://www.minami-nagareyama.org/2bangai/reform/ventilation-bathroom.htm 自分で検索していたら、このような ページがヒットしました。 このように分解して、グリスアップ するのでしょうか? しろうとでもこんなこと できるのかな? あとクレ556でなくて スプレーグリスを使えって 検索してたら出てきました。
CRCは揮発してしまいますから、潤滑油として売っているものを使ったほうがいいですよ。
補足
グリスタイプって意味でしょうか?
- tosihiro
- ベストアンサー率30% (125/404)
換気扇の寿命では? まずモーターは分解できないと思ってください。 軸の奥にオイルをしみこませるには 一度換気扇を外し、軸を上向きに置き オイルを塗ると 引力で下の方にいきます この方法でも 下の軸受けには オイルを塗ることは出来ません。
補足
その重力利用の方法って 普通に行われているのでしょうか?
補足
グリースタイプのクレ556スプレーを 買ってきたのですが、これなら スプレーしてもだいじょうぶですか? この場合、ミシン油との違いと いうのはあるのでしょうか? わざわざ軸を全部ぬきとって 油を全面に塗ってから戻す、 とかしないでも、表面に露出している ところにスプレーしておけば ちょっとづつ中まで浸透していって くれるのでしょうか?