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換気扇について

台所で使っている換気扇が、手前の羽根などは洗ってきれいなんですが、裏側の部分が油でギトギトです。専用洗剤や炭酸などでつけおき状態にしたんですが、逆に洗剤ごと固まってしまい、スプリング部分が動きがにぶくなりました。 こんな状態にC-RCなんかの潤滑油とかを吹き付けて大丈夫でしょうか?また、油を取り除くいいものはないですか?

みんなの回答

  • P0O9I
  • ベストアンサー率32% (693/2146)
回答No.2

私の経験では、これを吹きかけて、しばらくおいた後、拭きとることで、結構取れました。 http://www.kao.com/jp/magiclean/mcl_handy_spray_00.html

  • NURU_osan
  • ベストアンサー率50% (297/593)
回答No.1

 CRCを吹き付けてよいかどうかは、換気扇を構成する素材によるので何とも言えません。  換気扇そのものがCRCに耐えるものであれば、吹き付けたからといって何か問題が生じることはないでしょう。  洗剤の浸け置きがどのようにされたかはわかりませんが、熱すぎないお湯に食器用洗剤を溶いて浸け置きしてみてください。油は温めた方が分解しやすくなります。  業務用の洗剤等には強力な分解力をもつものもありますが、そういった強力な洗剤は環境への負荷が心配です。そうした強力な業務用洗剤を使う工場は、下水処理のための設備を持っていますが、一般の家庭にはありません。おそらくあなたのお宅にもそんな特別なものは無いはずです。  CRCは油そのものですので、換気扇に付いた油汚れを溶かして流すことはできるでしょうが、油分が分解されるわけではないので下水処理への負荷がかかります。  無論、たかが一家庭の換気扇の汚れなので、それが自然破壊に繋がるとまでは言いませんが、配水管や配水管に使われているパッキン等やあなたの家庭の汚水処槽が耐えるという保障はありません。汚水処理槽によっては汚水を分解するバクテリアが死んでしまうので、使用する洗剤の種類を制限している例もあります。  あまり変なものは使わないほうが良いでしょう。  どうしても使いたいときは下水に流さず、分解後の液化した汚れを紙や布で拭き取って、ゴミとして地域のゴミ処理方法に従って処理してください。

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