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子供が逢いたくないと言ったとき・・・
去年の12月に正式に元妻と離婚しました。子供2人(6歳、4歳)を連れての突然の家出により遠方の実家に帰ってしまい、今後の話し合いもなく判を押し早1年が経とうかとしています。原因は夫婦の不仲によるものなのですが、私は子供にずっと逢いたいと思っておりました。元妻に連絡をとるも無視状態で結局、面接交渉権についても未だ話し合いができていない状態でした。しかし先日、やはり子供に逢いたいという事を相手に連絡し それでも逢わせないという事でしたら調停に持ち込もうと思っていた矢先 元妻と電話で話す機会があり、子供たちは今後パパに逢うことをどう思っているのか?と聞いてみると、元妻が無理やり逢わせないという事ではなく子供たちが逢いたくないと言っているそうです。わたしは連絡は取れずとも子供たちはきっと私に逢いたいと思ってくれているという事が唯一の希望でした。長男はもうどういうことが起こったかわかる年齢ですので よく元妻との喧嘩を見ていて、そんなパパにずっと気を使っていたとのことでした。すごく私はショックで悲しくて・・やりきれない思いです。 しかしタイムマシンで戻って修復することも出来ないので、このまま成長していつか逢ってもいいと思ってくれる時が来るならば、それまで待っていなくてはいけないと頭ではわかっているのですが、どうしても納得できずふさぎ込んでしまう自分がいます。このような場合、みなさんはどうお考えですか?そしてどう乗り越えられたんでしょか?
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人の気持ちには、とても深い「心の綾」があります。 それは言葉ですべて言いあらわせるものなどでは到底ありませんね?。 大人でも子供でもそれは同じ。 言葉を額面どおりにとってしまうのは、大人としては細慮に欠けるかもしれません。 もう一度、そのことをご自分で噛締めては?。 憎くても、いとおしいのです。 親子の間の愛情は、そういったものです。 自分と同じパーツを持っている人物を、どうして本気で憎めるものでしょうか?。 嫌いになどなれるわけがありません。 同じ指の形、同じ癖…だからこそ、情愛も深まるのだし、そうだったはずじゃないですか?。 離婚をして、離れ離れになっても「決して切れることが無いもの」を、親子は共有しています。 それは例え「永久の別れ」を迎えても、消えることはないのです。 もちろん「それゆえの苦しみ」も理解できますが「それゆえの自信」を持つことも大事なのではないですか?。 人生に修復の手段はありませんが、それは何も「未来を無くした」ということでもないはずです。 本当に信じられるものを、信じきっていただきたい。 それこそがきっと、親子の時間を越えてまでつながる「愛情」なんじゃないでしょうか。 そして「メッセージ」なんじゃないでしょうか?。 「待つ」ということではなく、形として拘る事でもなく、自分の気持ちを発信し続けること…届く手段がなくても想い続けること…このことは必ずいつかは「届く」のです。 私の父ももうこの世にはいませんが、私は今でも父からいろいろなことを教えられているような気がしますよ…自分の掌を見るたびにね。
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- h1r0kazu
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お子様が自主的に拒否されているということは、「今のままの父親に会いたくない」のだと思います。お子様が貴方をどのように見て判断したかわかりませんが、腑に落ちない何かが、今の貴方にあるのでしょう。子供は感性も正直です。その何かを自己分析して、改める考えをお持ちになったらいかがでしょうか。「あっ、何か変わった。」子供は気づくでしょう。今までの自分の価値観を見直してみてください。
お礼
そうですね、その通りだと思います。私も自分を改め何がいけなかったのか?これからどう生きていくべかを考えてみます。 しかし「何か変わった」というのはどうやって子供たちはわかるのでしょうか?接触を絶たれた今、何もアプローチしなければ子供たちは私の存在を忘れていくような気がして、それが怖いのです・・子供たちの事を思えばしばらくはそっとしておいた方がいいと思うのですが、時がたち時間が解決してくれるものなのでしょうか?
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お礼
「待つ」ということではなく、形として拘る事でもなく、自分の気持ちを発信し続けること…届く手段がなくても想い続けること…このことは必ずいつかは「届く」のです。・・とても感銘いたしました。 ありがとうございます。私も形だけでとらえてしまっていると思いました。逢いたいとというのも一歩下がって思い続けることが大事かもしれませんね。