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常温化での熱対流について
教えて下さい。 ある熱源(25度から28度)から、発せられる熱において、空気中の周りに対流が発生し、半導体レーザに影響ってあるのでしょうか?(屈折率とか?波長変化とか?) ちなみに、エアコンにて外気温を一定に保とうとしています。また、熱源をダンボールで囲っています。そのダンボールで覆われた空間内で、対流なんて発生してしまいますか?ちなにみエアコンの温度設定は、23度です。 今、半導体レーザを使っているので、その影響について、お聞きしましたが、別の波長の「光」でも結構です。何か対流による影響ってあるのでしょうか?
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むしろ,半導体レーザー自身の温度管理による影響が大きいのでは? LD素子に熱電対を取付け,LD素子か支持具をペルチェの上に載せ, フィードバックをかけることで安定させていました. 具体的な数値については忘れてしまいました.. あと,屈折が気になるのでしたら,許されるのでしたら, 受光面積の大きなダイオードを用いるとか.(私は10mm角のもので 1mm×3mmくらいのレーザーを受光しておりました.)
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- yungflu
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>空気中の周りに対流が発生し、半導体レーザに影響ってあるのでしょうか? 温度が違ったり気圧が違うと濃度も変わるので、光なのの波長はわずかながら屈折します。 そうでなければ蜃気楼は起こりえないでしょうから・・・ >エアコンにて外気温を一定に保とうとしています。 完全に一様に温度むらない空間は、市販エアコンでは無理だと思います。 どんな実験に使うか知りませんが、屈折するといっても 数マイクロメートルの誤差なので、細菌の研究するとかでない限り、無視できる誤差だと思いますが・・・
補足
対象としている精度は、ナノメートルです。 今、50nm±25nmまでは、安定してきていますが、目標はこの半分を目指しています。ちなみに、データのバラツキ周期と温度変化が相関関係にあるようなデータもでています。やはり、エアコンでは無理があるのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 ペルチェは、対策候補として、あげています。 でも実のところ、半導体レーザを使用した変位計が今回のターゲットでして、この変位計がメーカからの購入品です。 LD素子は、内部的な電子部品の一つになります。 今考えているペルチェの使用方法は、変位計全体(カバーの部分)をペルチェを使い、外から温度を一定にしようかと思っています。 (但し、どこで温度を計ってフィードバックを行うかは未だ、決まっていません。) 何か、アドバイスがありましたら、回答をよろしくです。