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バッテリーの専門の方に質問なんです
先日車のバッテリーが上がり交換をしました ですが、はずした古いバッテリー(とは言え2年たっていない物)を 比重を計りましたが、何の問題もないのです、電圧は13Vありました ですが、エンジンがかからなったのです。 一度ジャピングしてみるとエンジンがかかりましたが、不安なので交換することにしましたが、バッテリーの状態の判断はどうのようにして判断されるのでしょうか? 私なりに少し調べてみましたが、バッテリー診断用の機器もあるようですね? これはなにを診断しているのでしょうか? http://panasonic.jp/panasonic.jp/car/battery/lifewink/lw_tenken.html またパナソニックからバッテリー寿命判断ユニットやそれを診断する機器を見かけました。お仕事などでお使いになっている方いたらおしえて頂きたいのですが、パナソニック製でないバッテリーなども診断できるものなのでしょうか? よろしくお願いします。
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回答番号:No.5です。 お礼ありがとうございます。 すみません。疲れているとき回答したものだから雑でした。 >パナソニックからバッテリー寿命判断ユニットやそれを診断する機器を見かけました。お仕事などでお使いになっている方いたらおしえて頂きたいのですが、パナソニック製でないバッテリーなども診断できるものなのでしょうか? この商品を見ると、 市販のバッテリにライフウィンクをつけています。 そして、その装置にテスタをつなげ診断しています。 バッテリにつけているライフウィングは、新品時のバッテリにつけて、そのデータを記憶しているようですね。 たぶん、バッテリならライフウィングはつけれるでしょうが、新品のバッテリであることが条件だと思います。 2回も読んで頂けたので、質問者さんのためになればと思い、できる限り、解りやすく、バッテリの説明を再度します。 エンジンをかける時に、電気が必要です。 この電気の強さが電力で、電力=電圧×電流です。 あるエンジンが、12Vの電圧で、100Aの電流が流れ、その時間が3秒必要だとします。 バッテリや電池には、電流の容量が決まっています。 この容量を表すのが性能ランクです。バッテリの55D23Lなどの55の部分です。単純に55が55Aという意味ではありませんが、性能表で55は○○Aという風になっています。それは私には解りません。 数字が高くなるほど、この電流の容量は大きくなります。 完全に充電した時に、充分にエンジンがかかるだけの電流を放出できること。これが求められます。上記の例では、100Aが3秒以上ということです。 新品のバッテリが、完全充電時に150Aで、次第に減っていきます。140、130というように、その内に100Aを切り、エンジンがかからなくなります。 バッテリの仕組みを説明します。 バッテリは、セル(スタータのことではなく、バッテリの内部の部分)という部屋が分かれており、6つあります。1セル当たり、2Vです。2V×6つ=12Vです。 この1セルの中に、鉛板(プラス側の板とマイナス側の板の2つ)があります。そこに硫酸の液体が入っています。 比重とは、水を基準として重いか、軽いかを表したものです。 硫酸は水よりも重いです。 水は、1.00、 バッテリ液は、1.28 この0.28分、硫酸が混ざったので重たいです。 放電(電気を使うと)と、液体の硫酸分が、鉛板と反応します。鉛板は、硫酸と化学変化して、硫酸鉛となり、液体は水になります。 水は、電気を流しません。つまり、電気抵抗になります。 放電すると、鉛と硫酸分が化学変化を起し硫酸鉛になります。 充電すると、硫酸鉛が鉛と硫酸に分かれます。 「何回もの充放電」や、「過放電」、「放電状態」が長いなどを繰り返すと、充電しても鉛と硫酸に戻らない結晶性の硫酸鉛ができます。これがサルフェーションと呼ばれるものです。 鉛と硫酸に戻らないのですが、バッテリ液の硫酸分が足りなくなります。つまり、バッテリ液は、水に近づくということです。 水に近づけは、電気抵抗になります。 電気の勉強をすると、電気が来ていると、電気が流れるの2つがあります。 バッテリ、ランプ、ランプの後ろにスイッチがあるの直列の回路をイメージしてください。 スイッチがONの時、ランプのマイナス側は、0Vです。ランプを点灯して電気を使ったので、0Vになりました。 スイッチがOFFの時、ランプのマイナス側は、12Vです。えッて思うかもしれませんが、ランプが点灯してないので、電圧は低下していないのです。 これを電気が来ているといいます。 ランプが点灯している時は、電気が流れているといいます。 電気は流れると0Vになり、流れないと、プラス側に繋がっているところまで12Vかかるのです。 これを車に戻すと、スタータを回していない時は、13Vかかっているとします。 スタータを回すと、電気が流れます。この時、バッテリ本体の端子の電圧を測定すると、13Vから下がります。 どうしてかと言えば、バッテリ内部で電気が使われているからです。 バッテリ液が水に近い状態の時、その水の中を電気が流すからです。 新品の乾電池と使い終わった乾電池を繋げているのと似たようなものです。使い終わった電池(これ自体が電気抵抗)の中を電気を流さないといけないで、その分、電圧を取られるのです。 で、バッテリも電圧が下がるのです。 バッテリの電圧が下がれば、電流は流れません。 オームの法則では、 電圧=電流×抵抗です。 電流=電圧/抵抗です。 抵抗が一定の2オームとして 12V/2=6A 10V/2=5A 電圧が低くなると、電流が流れなくなります。 つまり、こういった電圧が下がると、スタータがエンジンをかけるのに充分な電流を取り出すことができなくなり、エンジンがかからなくなるのです。 バッテリの端子電圧が13V,バッテリ内部で5V消費、スタータにかかるのは8Vとなります。 バッテリテスタというものでは、エンジンをかけた時に、どれだけ電圧が下がるかというのを見て判断しています。 実際には、繋いだ時に、エンジンをかける時と同じような電流消費(負荷をかけて)を行い、電圧の低下を測定しています。 ガソリンエンジンも、ディーゼルエンジンも、空気を圧縮しています。ピストンが上昇して、圧縮します。ピストンがゆっくり上昇すると、ピストンの隙間から圧縮空気が逃げてします。 圧縮不足の空気に点火しても勢いのある爆発にはなりません。 エンジンをかける時に、ある程度のピストンの上下運動の速さが必要なのです。 排気量が大きくなるということは、それだけ圧縮する量が増えるということ。 圧縮比といのは、どれだけ空気を圧縮するかということですが、この数値が大きくなれば、圧縮しづらいエンジンになります。 スタータが回ると、エンジンが回ります=ピストンの上下運動をします。 スタータが早く回れば、それだけ圧縮は足りていることになります。 逆にスタータが早く回らなければ、圧縮が足りないということです。 早く回る、つまり、ある程度の回転速度が必要で、 このある程度の回転速度を出すために、バッテリの大電流が必要なのです。 >先日車のバッテリーが上がり交換をしました これによって、かなり、サルフェーションが起きて、バッテリの充電できる電流が低下しているはずです。 >比重を計りましたが、何の問題もないのです 推測になりますが、液が減っていませんでしたか?液が減る=水が少なくなるので、硫酸分が濃い液体になります。ですが、総合的な硫酸分は減っているので、電気量は少なくなります。 液はアッパーラインまであったしたらどうしては私には解りません。 バッテリの寿命ですが、どのバッテリにも言えますが、 ・充電不足の期間が長かければ長いほど ・短い期間になんどもエンジンをかけることを繰り返すほど ・一度バッテリ上げてしまう ・充電・放電のサイクルを繰り返すほど バッテリの寿命は短くなります。 ですので一番持つのは、バッテリを使わないことです。それでも、自己放電するので、定期的に充電します。これが一番持ちます。もちろん、車で載せていつかうのでこんなことはできません。 できるのは、 頻繁に乗り、充電完了の状態を続けること エンジンをかける時に、1発、短時間を心がけることです。 バッテリの寿命を決めるのにブランドというものがあります。 55D23Lの表記の55は性能ランクですが、これは、寿命を決めるものではありません。あくまで充電完了時の電流を表すものだからです。 サルフェーション、つまり、バッテリ液の硫酸分の減少の早さは、そのバッテリの作りにあります。これがブランドになります。 高いバッテリは、長持ちするというのはこういう理由になります。 参考になれば幸いです。
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- jagaimo2
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「比重を計りましたが、何の問題もないのです、電圧は13Vありました ですが、エンジンがかからなったのです。 一度ジャピングしてみるとエンジンがかかりましたが、不安なので交換することにしましたが、バッテリーの状態の判断はどうのようにして判断されるのでしょうか?」 バッテリーテスターでバッテリーの容量を測定する。又は 始動できなかった時のスターター位置でのバッテリー電圧を測定します。 10V以上であれば正常。9Vは要注意。8V以下はバッテリーの交換です。(境は0.5V位上かも) ジャンピングで始動できたのであればセルモーターは良好だと思います。 電圧計が有れば、又は取り付けてあればダイナモの充電電圧も判定できます。
お礼
ありがとうございます バッテリーテスターを検索してみましたが高価な物なんですね? 今度ディラーに計測を頼んでみようかと思います 今後の事もありますので・・。 お世話になりました。
- fivrizo
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比重が問題無かったのですよね? それで13Vあったのにエンジンがかからなかったのですよね? 新品のバッテリーなら最初は良いと思いますが、またすこし電圧降下で かからなくなるかもしれませんね バッテリーだけを疑うよりかはセルモーターも疑った方が良いと思いますよ セルモーターのブラシが焼けちゃってるとかコミュが痛んでるかもしれませんよ アイドリングストップで設計されている物なら問題は出にくいと思いますが 最近の人は信号待ちでアイドリングストップをしているかたが多いですから セルモーターのブラシに負荷がかかりすぎてると思います。 質問者さんが信号の度にアイドリングストップをしてるのか してないのか解らないのですが、 アイドリングストップをしているのなら要注意ですね それと、 セルモーターはかなり電気を使いますから ネジが緩んでいるだけでもセルが回らないこともありますよ 新しい車だとほとんど無いですが、メインの太い線が断線しかかってるとかもセルが回らない条件になります。
お礼
セルモーターまで点検となるともう私には無理な気がしてきました ましてやブラシの状態は解りません・・。(笑) 今回バッテリーの状態の話から様々なご意見いただき大変関心を持ちました。 ありがとうございます
- ryo620
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はじめまして ○無負荷状態 自転車のスタンドを立てて、ペダルをこいでみてください。 タイヤが地面についていないので、ラクラクペダルが回りますよね。 これが無負荷状態です。 バッテリーもライトやモーター等の負荷をかけない無負荷状態では、 13Vの正常を示します。 >一度ジャピングしてみるとエンジンがかかりましたが、不安なので交換することにしました 正しい判断だと思います。ドライブ中エンジンがかからずJAFを呼んだり、会社に遅刻するリスクを考えると交換した方が良いと思います。
お礼
ありがとうございます 新品に交換したのに前に着けていたバッテリーが気になり 今回の投稿になりました。 今後の対応のためにもう少し知識をつけた方がよさそうですね? バッテリーがこんなに複雑なものとは思いませんでした。 またよろしくお願いします。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>バッテリーの状態の判断はどうのようにして判断されるのでしょうか? 専門的な化学式・物理の話は除いて・・・。 先ず、バッテリー比重・電圧の測定は「外気温25度」で行ないます。 外気温25度から1度変化する度に、バッテリー性能は1%下がります。 新品バッテリーで適正充電が完了していても、外気温が10度だと既に性能は85%しかありません。 従って、測定環境が無い場合は診断機を使っても無意味です。 大手カー用品店・スタンドでは、確実に「バッテリーが弱っています」と営業トークをしますよね。 簡単に言うと、完全充電したのにセルが回らないと寿命です。 >パナソニック製でないバッテリーなども診断できるものなのでしょうか? 商品説明書には「パナソニック専用」と書いていますね。 当然、他社バッテリーにも使用可能です。 「エンジンオイルは、弊社推奨の純正品をご利用下さい」と、各自動車取扱説明書に書いています。これと、同じ意味しかありません。 余談ですが・・・。 バッテリー寿命は、年数ではありません。 バッテリー内の電極に、硫酸鉛(電気を通さない)が付着して電気(電子)が流れなくなった時点が寿命です。 充電している間は、硫酸鉛はバッテリー液(希硫酸)に解けます。 毎日自動車に乗っている方と、月に数回しか乗らない方のバッテリーは、当然前車の方がバッテリー寿命は長いのです。 (バッテリー寿命は、年数でない証拠ですね) 通勤・通学・長距離トラックで毎日利用しているバッテリーは、平均的に寿命が長いのです。 #1の回答にもありますが、10年近く正常なバッテリーも多いのです。 この硫酸鉛をパルス波で無くし、電極を洗浄し、新たにバッテリー液(希硫酸)を充填した物が再生バッテリーです。 私の原付のバッテリーは8年経っても順調ですし、自動車のバッテリーは5年経っても正常です。
詳しいことを突かれるとお答えできませんが、私の知識の範囲で。 エンジンをかける時の部品をスタータ、セルモータというのは知っていると思います。 このスタータに電気を流して回転させています。 このスタータには、回転力と回転速度が要求されます。 エンジンがかかる時は、60回転~120回転/分でスタータが回ると言われています。 自分でエンジンを回して見れば解ると思いますが、毎分60回、回すのは基本的に不可能です。 何がいいたいかと言えば、かなり「電気を使う」ってことです。 この辺があいまいなんですが、 電池には、持続力というものがあります。 スタータを回した時に、電圧がかなり下がります。 バッテリの電圧が何もしない時に13Vあっても、 古くなったバッテリは、スタータ回転時に10V以下になることがあります。 スタータを回す力なんですが、「いくら電流を流すことができるか」ということです。 電力の話になります。 電力(W:ワット)=電圧(V:ボルト)×電流(I:A:アンペア) です。 で、確かガソリンエンジンの場合、100A~150Aぐらい流れるはずです。 で、エンジンをかけた時に、バッテリの電圧が下がります。そうなると、充分に電流を流すことができます。 電圧というのは、「電流をいかに流すことができるか」を決めるものですから。 電気に抵抗というものがありますよね。 車で言えば、空気抵抗。速度を出せば出すほど、空気抵抗は増します。その速度を維持、加速するには、回転力(トルク)が必要です。これが電気で言う電圧になります。 回転力(トルク)が足りなければ失速します。 寿命のバッテリを使うと、スタータを回した時に、電圧が下がり、電流が流れが低下し、スタータを充分に回すことができなくなり、エンジンがかからなくなるということです。 これを診断するのがバッテリテスタです。負荷テストです。 正規?の測定方法は、バッテリを充電し、各液室の比重が1.28の時に、スタータと同じような負荷をかけて、その電圧を測定します。 無負荷(何もしない状態)で12V 負荷時で10V で、面倒な考えが、エンジンによって、求められる電流が違うということです。=負荷時の電圧が違うのです。 単純に考えて、圧縮比10のガソリンエンジンと圧縮比18のディーゼルエンジンでは、求められる回転力は違いますよね。ディーゼルエンジンの方がより強く回転(圧縮)する力必要です。 で、ガソリンエンジンにも軽の3気筒、普通乗用車の4気筒、6気筒、高級車の8気筒と差が出ます。 さらに、同じ4気筒でも、1300CC,1500C,2000CC,2300CCなど違います。 さらに、ハイオク仕様のガソリンエンジンは圧縮比が高いです。 とりとめなく書いていて申し訳ないのですが、 軽自動車は、大抵性能ランク(バッテリの一番左に書いてある数字)は、36~40ぐらいです。 1500CCエンジンで46~55ぐらい。 で、軽自動車などは、負荷時にけっこう電圧が下がっても使えます。 でも、排気量が大きくなる車は、負荷に電圧が軽自動車のように下がるとエンジンがかからなくなります。 えっと、なぜ、スタータを回した時に(負荷をかけた時に)電圧が下がるのか?自分はよく解っていません。 なんとなく、中の硫酸分が水に変わるから、それが抵抗になるとか聞いたような、そう感じるような曖昧なところです。 あ、書いていて、思い出しました。 バッテリは使っていると、中の硫酸分が少なくなります。 って、バッテリの中身の話になりますが、 バッテリには、基本的に鉛の鉄板と硫酸の液体で構成されています。 硫酸と言っても、水で薄めているので希硫酸(きりゅうさん)といいます。 水の比重が1.00、これに硫酸分を混ぜて、20℃の時に1.28になるように設定されています。 これが、電気を使うと、鉄板が硫酸鉛になり、硫酸の液体が水になります。 この状態で、充電すると、硫酸鉛が鉛に戻り、液体が硫酸(希硫酸)になります。 で、サルフェーションという結晶性の硫酸鉛が生じると、液体の硫酸分が減少します。この液体の硫酸分がバッテリの容量(充電満了時の電流容量)を決めているといってもいいので、サルフェーションが生じると、バッテリの容量が減少します。 また、硫酸分が減ると、水に近づくので、電気を取り出した時に水になり、それ自体が、電気抵抗となって、負荷時に電圧が下がり過ぎる訳です。 また、鉛の板(極板)にも活物質がついていて、長年使うと、それが落ちて下に溜まります。それも、バッテリの容量の減少に関係があった気がします。 長々書いて、要領良く書いていませんが、参考になれば幸いです。 (内容は参考程度で、確たる知識は自分ですべて確認した上でご利用ください。間違っている点もあるので、それで問題が起きても私はどうすることもできません)
お礼
くわしく教えて頂いてありがとうございます 一回読んでも理解できず何回か読み直して半分くらいは理解できました バッテリーの話にはとても興味わきますね。 電気ってこんなに難しいものだとは・・。 自分なりにもう少し知識をつけないと説明して頂いた方に失礼ですね 勉強してみます。 ありがとうございました
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
車に使用する鉛蓄電池は、かなり弱っても端子電圧は12Vあります。負荷が電球程度なら、数アンペアの電流しか流さないので、電圧降下は殆んど無いですが、セルモーターとなると100アンペア程度の電流が必要です。負荷抵抗値は0.1Ω前後でしょう。この様な負荷を掛けたら、容量低下したバッテリーでは電圧降下が著しく、セルを廻す電流が得られないのです。劣化したバッテリーを電解液注入口から電極を覗くと鉛電極が膨らんでいる筈です。この様な電極では電解液の比重が正常でも、希硫酸と鉛の化学反応が起き難いので、充分な放電が出来ないのです。テスターのような測定器では無負荷と同じですから電圧降下しないです。負荷を掛けた時の電圧降下の程度でバッテリー容量が分かるのです。恐らく2年間放置してたバッテリーも容量低下してますから、充電しても満足な容量に回復しないと思います。
お礼
電気の電圧と電流の話 化学?理科?の勉強しなおさないとダメですね? ワットとか仕事量でしたっけ? まさか車のバッテリーの事でこんなに難しいなんて・・。 ありがとうございます、もう少し勉強してみます
- gadovoa
- ベストアンサー率28% (835/2909)
素人でもダイナモの発電量を見る方法はありますが、 現時点でやり方が知らないならやめておいた方がいいでしょう。 一応やり方ですが、エンジンをかけ、あらゆる電装品をONにします。 ライトをつけ、ヒーターをつけ、エアコンをつけ、カーステレオ、ナビをつけ、2000回転位に保った状態でテスターで計測します。 発電量等についてはガソリン、軽油、車種によって違うので言えません。 まずはあなたの車種、年式、走行距離、事故暦を教えてもらった方が諸先輩方のアドバイスがもらえるかもしれませんよ。
お礼
ありがとうございます 素人には無理みたいですね・・。 色々とご助言ありがとうございました。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
バッテリー寿命に年数は関係有りません。 満充電を保てば10年以上新品のように元気ですし 駄目なときは一年保ちません。 比重は6セル全てにおいて適正でしたでしょうか? 一つでも駄目であれば エンジンはかかりません。 ご参考下さい。
お礼
さっそくありがとうございます セルは比重すべて良好でしたと言ってもその比重計は簡易的なもので 緑・黄色・赤のように浮きがついているものです。 無いよりはいいかな・・。程度のもので確認してます
- gadovoa
- ベストアンサー率28% (835/2909)
2年たってないバッテリーなら普通使えます。 車の電装系の異常やライトをつきっぱなしにしたのではないのですよね。 比重がまともで電圧も13Vあれば普通はエンジンかかりますよ。 11Vでもかかります。 ターミナルが緩んでいたとかはありませんか? ダイナモやオルターに異常はありませんか? 一つ一つ原因をつぶしていくしかないですね。
お礼
ありがとうございます やはりそうですよね? 発電量を素人の私でも確認する方法ってありますか? テスターはもっていますから、エンジン掛けながらバッテリーの +と-につなげればわかるのでしょうか?
お礼
たびたび詳しくご説明ありがとうございます とてもわかりやすくご説明頂いたのでとても理解できました このたびの投稿により皆様のお知恵拝借してとても為になりました しかもバッテリーの再生にも興味がわき再生させる機器を購入して みたいと思いまた検索しながら勉強しております 大変お世話になりました 皆様くわしい方ばかりで助かりました 私のためにお時間さいて書き込みして頂いたこと感謝いたします ありがとうございました。