詳しい訳ではありませんが、「雇用保険受給のしおり」に書いてあります。
１：所定給付日数の３分の１以上かつ４５日以上を残して就職すること。
２：１年を超えて引き続き雇用されることが確実と認められる職業に就いたこと。
３：待機期間が経過した後に就職したもの。
４：給付制限を受けた人は、待機が経過した１ヶ月間は、ハローワーク又は一定の職業紹介事業者の紹介で就職したもの。
５：離職前の事業主又は関連事業主に雇用されたものでないこと。
６：過去３年以内に再就職手当て、又は常用就職支度手当の支給を受けていないこと。
７：求職の申込みを行い、受給資格者であることの確認を受けた日前に、採用が内定していた事業主に雇用されたものでないこと。
８：再就職手当申請後、ハローワークで支給に関する調査を行う際、就職先事業所を離職していないこと。
９：雇用保険適用事業所の事業主に雇用され、雇用保険の被保険者となること。
この条件が全て当てはまった人に支給されるものですので、見てもわかるように、そもそも失業手当ての申請をしていなければ、貰えません。
残念ですが今から申請しても、貰えないようです。
失業手当てを貰ってないなら、次回離職した時に雇用保険の加入期間が通算（加入期間が長くなると年齢によって、失業手当がたくさん貰えることがあります。）されますので、取っておいたものと思うしかありません。
お役に立てず申し訳ありません。
