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ライヴステージの配置図の表記方法について

以下について、ド素人という前提で、よろしくおねがいします。 ポップロックのバンドライヴを、屋内ステージで準備する為に、 ステージ上のマイク、楽器、アンプ、スピーカー、配線などの配置図を つくって配りたいのですが、図の表記方法について解説されているページなどがございましたらご紹介ください。 確かマイクでしたら、○のうえに↑を書いていたような? シールドケーブルも、手でぐにゃぐにゃ書くと分かり辛いですよね。 どうぞよろしくおねがいいたします。

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  • kenta58e2
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回答No.2

No.1です。 よく考えたら、さっきの記号表は楽器アンプとかの分がなかったですな。 まぁ、回線だけ考える時は、 「ギターアンプ用のマイク」 「ベース用/キーボード用のD.I.」 だけ書いておけば、その近辺にアンプがあるのはあたりまえってことで、何の不便もないんですけどね。 ただ、アンプ位置も書きたいなら、参考例としてこんなん。 http://blog.goo.ne.jp/yossan_y/e/5d567c3936ff00a499c416454db0e97c でも、アンプの絵はここまで来たら、かなり趣味です(^^ゞ 基本的には、最初の記号表のスピーカの絵を楽器アンプ据え位置に使います。まぁ、ちょっとサイズを扁平にするとかしてね。 ステージ後方にSR用スピーカを置く事はあり得ないので、アンプをスピーカの絵で表したって普通は間違えようはありません。 また、これは私が習った流派の、それも「どうしても間違えそうな時」のローカルルールですが、前に掲げたスピーカ記号は「箱」に「△」入れて、△の向きでスピーカの方向を示すのだけど、楽器アンプの時は「箱」に「×」を入れる書き方使ってます。 「箱に×」は、演劇舞台装置の設営の時にはまた別の意味があるのだけど、音楽ステージなら他に使う事はないので便宜上使うという考え方。 また、「箱に×」だと記号ではアンプの向きが示せませんが、プレイヤーの印を図に入れれば、「アンプはプレイヤーに向けるに決まってる」わけで、実務上は間違えようがない…ってことです。 ということで、補足追加情報でした。 あと、さきに書いた「配線仕込み表」(←うちの理由派の呼び方です(^^ゞ)については、同じ意味のものが、No.1で紹介したページでエクセル形式でダウンロード出来ます。 (ダウンロードファイルがあったのを忘れてました(^^ゞ)

drumsan
質問者

お礼

エクセルのダウンロードが便利でした。 どうもありがとうございます!

その他の回答 (1)

  • kenta58e2
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回答No.1

えーっと、誰に対して配るんですか? まぁ、この程度で良いと思いますけど。 http://www.seas.or.jp/datafile/template/template.html 配線は、普通は平面図には書かずに、別の「配線仕込表(ブロック図)」を作る方が多いですけどね。 平面図に書いたら、色分けしてもごちゃごちゃして、結局は現場では役に立たないのが普通。 なので、平面図のマイクやスピーカに、記号や番号や「上手、下手」等のわかりやすい符丁を付記して、 「マイク1→ボーカル→マイク種類→どこに繋ぐ」 みたいなのを一覧表にしたチェックリスト作って、一つずつ確実に繋いでいくんです。 プロなら、もっといろいろと複雑(に見えるけど、わかってる人が見れば一目瞭然で絶対に間違わない手法)を使いますが、アマチュアならそれくらいで十分です。

drumsan
質問者

お礼

ありがとうございます! アマチュアですので十分参考になりました。

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