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人を惹きつける話し方とは?

本日、会社(田舎町の零細です)で新規事業の計画を発表しました。資料を読みながら一通り説明し、その後質問を受付けたところ「うん、言いたい事はよく分かるし、書いてある内容もいい。でも、資料の棒読みで響かないんだよなぁ。」と言われました。まあ、僕自身も、棒読みしていたので「(そうでしょうね・・)」とは思いました。相手の方を見て話すと言葉が疎かになる、資料を見て話すと言葉はいいが棒読みになる。上司も僕の性格・力量を知っていますし、そこを補うために資料を充実させました。結論から言うと、GOなんです。でも、これが他者との商談となるともう少し熱意なりを加えなければとも思うのです。そこでお聞きしたいのですが、人を惹きつける話し方ってどのようなものでしょうか?(学生時代を思い出すと、雑談がなくても授業が面白い先生と眠くて仕方ない先生がいたように思います。)僕自身は、雑談もしますし、話しやすい感じのいい人に見えるそうです。今回は雑談など本題を装飾する部分ではなく、本題を上手に伝える(気持ちがこもっている)ちょっとしたテクニックや注意点などをお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • inahi
  • ベストアンサー率40% (176/439)
回答No.3

一人で多数の方を相手に説明するのと、少数で商談をするのとでは自ずと話し方は違ってきます。 目の前に相手がいるのに資料の棒読みはしませんよね。 距離感が近い位置関係での説明、例えば応接室でテーブルを挟んで少人数の場合、資料を相手に示しながら説明をし、相手が理解してくれているか・共感してくれているかを確認しながら進めていくのが大切です。 こういった位置関係の時は相手は資料に目を落としているので、自分は時々目を上げて相手の表情やしぐさを見るんです。 うなづいてくれていたりすれば共感を得られてるのでそこを強調する。資料の数字などを目で追って確認しているようなら確認が終わるまで黙っている。微妙な表情ならどこか疑問があるのか、理解が出来ていないのかもしれないので、先に進まず再度補足するとか。 多数の人を相手に説明するときは、距離感が遠いので、資料を読むにしても、声の調子を変えてメリハリつけるのが良いと思います。どこがポイントなのか、ポイントで聴衆の反応はどうなのか確認しながら進めないと一方的な「棒読み」になってしまいます。 熱意とか気持ちがこもっているとかは、結局相手の受ける印象です。共感が得られなければ「ウザイ」だけです。 相手を「読む」ことが人を惹きつけ 受け入れてもらえることだと思います。難しいですけどね(^^ゞ 最初からうまく出来る人はいませんがコミュニケーション力だと思うんです。 >雑談もしますし、話しやすい感じのいい人に見えるそうです 十分出来てる方なんだと思います。頑張ってください。

moo3moo3
質問者

お礼

ありがとうございます。 相手を読むのですね。・・・出来るかなぁ。

回答No.2

かなり「ちょっとした」テクニックですが、効果はバツグンです。 話の中に「あなた」という言葉を入れる。 出来る限り「皆さん」という不特定多数専用の言葉を使用しない事。 これだけでかなり惹きつけ度がかわります。 みんな自分に問いかけられれば自然に、響いてしまうものです。 もちろん棒読みでは逆効果ですけどね。 大事なのは100人の前でも 目の前の1人に話かける事です。 ご参考になれば幸いです。

moo3moo3
質問者

お礼

ありがとうございます。 なかなか高テクニックに感じます。

  • jk39
  • ベストアンサー率54% (366/670)
回答No.1

計画が認められたのに、改善しようという向上心に頭が下がる思いです。 しかし、携帯電話からの寄稿だからなのかもしれませんが、 質問の文書でさえも改行がまったくなく、「棒読み」のように感じ、 計画の説明も棒読みだったのだろうと妙に納得してしまいました。 私からは3点申し上げます。 (1) 目的をはっきりさせる まずは目的を明確にします。 著名なD.カーネギー氏は、大勢の前で話す時、次の4つのうちどれかを目的にするとよいと言っています。  1. 情報を与えること  2. 楽しませること  3. こちらの立場の正しさを納得させること  4. なんらかの行動をとるように説得すること 今回は新規事業を実行に移すGOサインを出してほしいので、4.が目的ですね。 特にビジネスの世界では、相手にメリットがあることを説明する必要があります。 説明では、終始このメリットに軸足をおき、計画を解説するのがよいと考えます。 (2) 説明を「箇条書き」風にする 私が横着者なだけかもしれませんが、長い説明はそれだけで面食らいます。 説明は簡潔に文書で言う「箇条書き」のようにします。 例えば、「この事業のメリットは3点あります。1点目は○○です。理由は・・・」のように、 これから何について何点説明するか前置きするとよいと思います。 また、資料の構成にも同じことが言えて、場合によっては口頭で説明する資料は、 別にアウトラインだけのものを作っておくとよいと思います。 (3) 1文節ごとに間をおく 自分で「遅すぎだなぁ」と思うくらいゆっくり丁寧に話します。 文の句点や読点がある箇所で普段ならありえないくらいの間をとります。 それだけで落ち着いて堂々として見え、自信があるように感じられます。 まずはこれらの点に注意されるのはどうでしょうか?

moo3moo3
質問者

お礼

ありがとうございます。 jk39さんのように書くととてもわかりやすいですね。

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