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離婚の調停から裁判までの流れと弁護士の役割
- 離婚の調停が不成立に終わった場合、裁判に進む必要があります。初めて離婚裁判に持ち込むためには弁護士の必要があります。
- 弁護士に相談するためには、法テラスを利用することができます。法テラスに電話をして、離婚の詳細を説明し、弁護士の紹介を依頼します。
- 弁護士との面談や書類の提出、裁判の準備など、離婚の本訴手続きは時間がかかることがあります。弁護士の役割や本訴手続きの詳しい事情を知るため、経験者のアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
今の弁護士でも大丈夫なのかどうかは、要するにあなたの不安感を払拭してくれる弁護士さんなのかどうかということです。 これだけ時間がかかるのか、という疑問もそうです。 あなたがそういう疑問を持つということは、打ち合わせの回数や時間を考えてみると、もっと早くに本訴出来るはずだ、という思いがあるからだと思います。 僕は会社関係でここ4年ほどで裁判を3つ経験しましたが、こちらから動かないと連絡してこない弁護士がほとんどです。 仕事が忙しいだろうと気を遣っていると時間ばかりが経過しますから、僕の場合は弁護士が回答しやすいように疑問は文章にまとめてfaxかまたはe-mailで送付するようにしています。 打ち合わせの時も、事前に30分なのか1時間なのかの予定を聞いておきます。 そうしておかないと、期待はずれの対応ばかりをされるからです。 で、要点ですが、あなたからの疑問や不安な要素を、文章で弁護士に直接伝えることが大事です。 質問文だけを読むと、着手金のことも書かれていませんが、弁護士が本訴にかかろうという場合には着手金も振込しておかないと動いてくれません。本訴も含めて今後の想定されるスケジュール等、そういう事もすべて尋ねてみましょう。 今の段階ではそういう疑問点や不安を払拭されることが大事だと思います。 そういうことを全て実行した上で、まだ完全に信頼感が生まれないなら弁護士の交代も考えなければいけないのかもしれません。
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- AoiSmile
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お話を聞く限りでは、小口の顧客を舐めてかかっている 弁護士のようですね。 正直なところ、離婚を調停から、訴訟に移す場合、2週間以内 であれば、調停にかかった印紙代が充当できるなどの特典があったり するのですが、そういったことに一切の配慮のない弁護士のようです。 そもそも、同じ書類を何度も持ってくるように求める時点で、 客商売を舐めているとしか思えません。 ちなみに、離婚裁判の訴状など、事情を依頼人から聞き取とれば、 数時間もあれば作成できます・・・、並みの弁護士なら。 結局、その弁護士は、後回し後回しにした結果、聞き取った話を 忘れてしまった為に、逆に、手間取っているだけのように感じます。 弁護士を変えることをお勧めします。
お礼
ご回答有難う御座いました 思い切って弁護士を変える決断をしました
お礼
そうなんですかコチラから動かないと連絡して来ないんですね 遠慮とかしないでどんどん押さないと駄目だと言う事ですね そうですね今の弁護士に今後の事を細かく問いただして 納得行かない応えやきちんと回答して頂けなかったら 弁護士交代も考えなければなりませんね費用としては 2重払いみたいな感じになってしまいますが仕方ないですよね 的確で判り易いご回答有難う御座いました とても参考になりました<m(__)m>
補足
着手金ですが実は法テラスに立て替えて貰っているので 法テラスづてにその弁護士に支払われてると思います 自分もその金額は法テラスに対して9月から返済を始めてます