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義母が末期ガンです
義母の肺がんかもしれない…という疑いから、 いろいろな検査を経て、やっと出た答えが末期がんでした。 疑いの時から主人は義母と一緒になって、すごい落ち込みようでした。 でも私はすごくショックだけれど私たちが落ち込んでいてもしょうがない!という考えで 私たちが「大丈夫だよ!頑張ろう!」と励まさなければいけないよ と主人にも言っていました。 多分私は落ち込んでいられない性格なんだと思います。 そして今回ガンがはっきりして、しかも末期…。 余命宣告はされなかったものの、もう長くはないのが現実のようです。 またまた義母も主人もものすごく落ち込んでいます。 私はどう接していけば良いのでしょうか? 気持ちはまた、みんなで諦めずに頑張ろう!という気持ちです。 義母も今は落ち込んではいますが、 いっぱい泣いたら抗がん剤治療を頑張ると今は言っています。 でも、主人も直接私に何か言ってくることもないですが、 私のこの態度があまり気に入ってないように感じます。 なんでお前はそんなに元気でいられるんだ?というような… 私の考え過ぎかもしれませんが。 我が家は嫁姑関係はすごく良く、義母も私に気を遣ってくれますし、 私も義母が好きです。比較的仲良くやっています。 なので今回の義母の病気は、自分の母が病気になったくらいショックな気持ち、 もしくはそれ以上にショックを受けています。 でもやっぱりどこかで私は他人事だから、こんなに冷静でいられるのかなと 自分が嫌になってしまいます。 今後、嫁としてどうサポートしていくのが一番良い策か アドバイス頂きたく、よろしくお願い致します。
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一昨年、義母、実母とも末期がんで他界しました。 どちらも遠方でしたので、頻繁に見舞うこともできなかったですが。 おなじ病気でしたが、最期の迎え方はそれぞれで、個人個人みんな違うのだということを痛感した経験でした。 お義母様はまだ50台ということで、お若いだけに、落ち込んでいらっしゃるのだろうと思います。 死に対する受けとめ方もさまざまなので、どうすればよいか悩むところですね。 >みんなで諦めずに頑張ろう! こう励まされても、先が見えてるのに何故頑張るの?と思う人もいれば、 いつ死ぬかは誰にもわからないから、最期まで頑張ろうと思う人もいますよね。 もちろん、励ますことも大事ですが、自然体が一番いいのではないかと思います。 今のまま、ありのままに受け入れるということ、これが意識してしまうと結構難しいことなのですが・・ 私は実母には「なるようにしか、ならないからね~」という言葉をかけていました。 生きとし生けるものは、みんな死んでいくのだということを良く話しました。 それが早く来るのか遅く来るのか誰にもわからないのです。 突然死ではないということで、死を迎えるための準備期間を与えられたという風に 考えられるようになれば、ご本人や病気に対してもプラスに働くようになるでしょう。 お嫁さんとして介護されていく上で、御主人とお義母様のコミュニケーションがうまくいくように。 (いま、やりたい事、できる事は何があるのか把握してあげて、 できるだけそれをかなえて差し上げたり、御主人の思いを伝えてあげたり、 感情的になっての言葉から親子での行き違いが生じたら、それを修正してあげたり) お義母様だけでなく、御主人のメンタルや体調のケアも忘れないように。 そして介護疲れで誰かが倒れたりしない様に。 御主人が前向きにすすめるように。 冷静に、客観的に見られる立場の人が存在することは全体にバランスから見て大事なことです。 私自身、やはり、義母よりも実母の時の方が精神的にも自分の揺れ幅は大きかったと思います。 熱でうなされ「もう、死にたい」という実母を見て「頑張って」と声をかけてしまいましたが、 いま思い返すと、酷だったかなという気持ちもあります。 無理に励ます事なく、自然体で・・・ ただ泣いてばかりいても、残りの人生は楽しいものにはなりませんから 生きてるうちに、今までやりたくてもできなかったこと、誰かのためにこれだけはしておきたいということ、 悔いのない人生が送れる様にサポートしてあげてくださいね。
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- peri1005
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拝見させていただきました。心中お察し申し上げます。 σ(o^_^o)の父が亡くなってもう13回忌を過ぎました。死因は肺がんによる呼吸不全です。 もともと肝臓に大きなガンがあり、肝臓を通る血管を通してさまざまな場所に転移したのです。すでに発見時には肺への転移が認められ、肺の中に細かくばら撒かれたようながん細胞が見つかりました。肺がんは肺の表面にあるものは手術で除去することも可能です。しかしカンファレンスにまで出席して、大勢の医師たちが意見を述べる中、最終的に手術不可、予後3ヶ月、これが診断結果だったわけです。 たまたまの治療法が良かったのでしょう。今はもうやっていないと思われますが免疫療法を試しました。その結果、肺がんがすべて消え、肝臓がん本体も死亡していることがわかり、肝臓の部分切除手術をしました。胃がんも切除しました。しかし、生存できたのはその後5年間だけでした。 結果としてはがんの再発だったんです。レントゲン像で見ると肺にいきなりがん細胞が復活して増え始め、肝臓はというと切除しなかった部分に再び大きな球形のがん細胞が認められました。 手は尽くしました。しかしもはやどうすることもできませんでした。進行がはやくてあっという間に肺がんが大きくなり。。。息のできない苦しみの中、鎮静剤で意識をとばして人工呼吸器を挿入して、そのまま亡くなって行きました。医師たちはいいます。「がんは、一筋縄ではいかない」 家内の母も糖尿病で長いこと苦しみ、最後は腎不全をおこし心臓発作で亡くなりました。透析は受けていましたが、日に日に状態が悪化。水分制限を受けていたのです。そうしないと生命はもたなかった。同様に家内の父は動脈硬化から頚動脈に塞栓をおこし、外で倒れ意識不明のままICUに運ばれました。救急救命の脳外科医に「ただこのまま生かすことは可能だが。。。永遠に回復することはない」・・・CT画像で翌日、脳の半分がもう真っ黒でした。救う手段が絶たれた瞬間でした。 家内の父母は、2人とも50歳代で亡くなりました。 申し上げたいのは、恐らくこれからやってくる本人の苦しみに対して、何もできない自分たちのせつなさが強く感じられてきます。 やがてそこには他人事だからなどと言っている余裕はなくなります。ひどい場合はやつれて骨と皮だけの姿をみることになるのです。 貴女は病人だけではなく、それを見つめなければならないご主人への心情的なサポートも必要となります。 σ(o^_^o)と家内は互いの親を看取ってきました。 正直に言えば、単に普通に接すれば良いだけです。 しかしその実はたいへん疲労を覚えるものです。精神的にも肉体的にも負担が増えます。病人は誰でもそうですがわがままになるものです。回復の希望を捨ててはいけません。家族の思いが通じることもあるのです。口をすべらせて「死」ということをできるだけ意識させないようにしてください。思わぬところでいきなり出たりします。そのへんは注意です。 休養できるときは休養して睡眠をとる。自分の健康管理にも十分注意する。風邪など引いて感染させないように注意する。とにかくも体力を考えておいてほしいと思います。これは病人も貴女様ご夫婦もそうです。 自分の親族の具体的な話で長々と申し訳ありません。しかし現実的に予測できることをお話ししたいと思いました。 回復されることを信じて、頑張ってほしいと思います。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 peri1005様もお辛い日々を過ご過ごされたのですね…。 私もまずは自分の体調に気を付け、 義母はもちろん、主人や家族を全力でサポートしていきたいと思います。 的確なアドバイスとても参考になりました。
- harry41
- ベストアンサー率9% (30/305)
2年前に母が末期ガンと知ったときは本人、家族、ともに驚き、かつ悲しみました。それでも残された月日を大切にしようと思い、親子で広島旅行に行きました。落ち着いて話をする絶好の機会でした。 一口に末期ガンと言っても、数年以上闘病生活が続くとお考えください。義理のお母さんが安心して病気と闘えるように金銭面でもサポートしてください。アメリカから来たばかりの新薬は高価です。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 harry41様もお辛い日々をお過ごしなのですね…。 我が家も時期を見て、義母の行きたい所へ家族旅行に 行けると良いと思います。 数年以上の闘病生活も覚悟して、サポートしていけたらと思います。 的確なアドバイスとても参考になりました。
- morinosa11
- ベストアンサー率15% (199/1253)
私は57歳 主婦です。 私も医師からあと数年しかない、、、と言われています。 癌では有りませんが。 人は生まれたときから死に向かっているわけですから。 交通事故とか、なにかの事故で突然亡くなるより、まだ良いように 思います。 残り時間がはっきりしてるのですから、やるべき事もできますし。 私の場合、身辺整理をしています。 今まで、捨てるに捨てられなかった服や靴バックなど処分してしまいました。 また、友人たちと写ってる写真も、残された子供にとっては「この人誰?」というものばかりですので全部捨ててしまいました。 その他、日記、本、手紙等々。全部処分。 また、家族に言い残すことは、全部書き残しています。 保険やどの銀行にあずけてあるか銀行通帳や印鑑等々。 お墓も買いました。葬儀やさんも決めています。 今はいつお迎えがきても心は晴れ晴れとしています。 友人、知人にも早めのお別れをしてしまいました。 ただ一つの願いは、86歳になる母親より先に逝かないこと、、、くらいでしょうか。 兄弟姉妹には話してますが、遠方にいる母には私の状態は言ってません。 時々 母から「元気にしちょるねーー」と、電話がかかってきたとき 「元気にしちょるよー」と返しますが、そのときだけは ふと涙ぐんでしまいます。 今まで、口数の少なかった息子達も、良く話しかけてくれるようになりました。 時間が決められてる、、、というのもある意味 幸せなのかも知れません。 姑さんの残された時間を大事にしてあげてください。 明日は我が身、、、かも知れませんよ。 若いから死は先のこと、、、とも言えませんし。 夫は61歳ですが、とても元気なので多分90以上は生きるような気がします。 「今から30年後、貴男が90になったとき 30年前に死んだ女房はどんな顔や声をしてたか思い出せなくなるかもしれないからビデオを買って 私を映しておいて、私の命日には子供達と見るためにビデオを買いましょう」と昨日も話してました。 姑さんを映像の中に残してあげられるのもいいのではないでしょうか?
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 morinosa11様もお辛い日々をお過ごしなのですね…。 私も義母がmorinosa11様のようなお気持ちになれるように 努めたいと思います。 我が家でも、義母を映像の中にたくさん残してあげたいと思います。 まだ小さい孫の為にもなりますよね。 的確なアドバイスとても参考になりました。
- iia_aii
- ベストアンサー率47% (171/358)
cookiesamhさん、大切なご家族のために、きっと自分の立ち位置や振る舞いなどいろいろとお考えになられているのでしょうね。 義理とはいっても大切なご家族ですから、冷静でいられることが冷たい人間だということではないと思います。 ただ、一緒に暮らしてきた期間は実の親子にかないませんし、なにより性格とか人間性も出ることですから、落ち込み方などはそれぞれです。ご主人さまと義理のお母様はDNA的にはcookiesamhさんより似ているわけですから、似ているような落ち込み方をするかもしれませんね。 私も父を癌でなくしました。同じく若い世代での癌でした。 もう見つかったときには手の施しようはありませんでしたし、延命処置もしない方向でした。 こんなときでも同じ家族でも受け取り方は違いましたよ。それぞれがそれぞれの受けとり方をして、父の死を受け入れました。 私は、彼に本当に支えてもらいました。たぶん元気に「頑張って」といわれたら私なら素直に受け止められなかったと思います。明るく励まされるのもきついと思います。 とにかく思いを受けとめて、何もいわずにずっと話を聞いてくれました。その態度がどんなに私を救ってくれたことか・・・ これらはあくまで私の場合ですから、これが必ずということではありませんよ。 私は、ひたすら落ち込む時期があってもいいと思っています。それが、そのときの気持ちで、気持ちが落ちこむことを欲しているのだから、その流れに任せるのも一つの手かと思うのです。 頑張ることや気持ちをしっかりともつことは立派だけれど、そんな自分としっかり対面して次へ・・・といった方が素直な私の思いでした。思い切り泣いた後ってちょっとすっきりしたりして、それを繰り返しながらちょっとずつ乗り越えていかれました。 こうして、ご家族のためにどんなサポートが必要なのかお考えになるcookiesamhさんは素敵な人だと思います。 冷静でいられるご自分を嫌になんてならないで・・・。きっとそうして悩みながらご家族に接している時点でもういいんですよ(笑)そんなお優しい方が近くで話を聞いているだけでいいんですよ。何かをするとではなくて。 ある意味いい冷静さは、今後残念ながらお亡くなりになったときには、バタバタしますから、そういうサポートはできそうですね。 何はともあれcookiesamhさんだって悲しいのだから、ご自分のお気持ちやお身体も大切になさって。cookiesamhさんはきっといるだけで人の支えになる方だと思いましたよ。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 温かいお言葉に涙が出てしまいました。 iia_aii様もお辛い日々を過ごされたのですね…。 私も主人も義母もひたすら落ち込んで、泣いて、それを繰り返しながら少しずつ乗り越えていけたら良いと思います。 義母だけでなく、主人の気持ちにも添えるようによく考えたいと思います。 的確なアドバイスとても参考になりました。
こんにちは 私は30代女性です。今年7月末に49歳の義母を子宮がんで見送りました。 3年前には義兄を胆管がんで見送っています。 cookiesamhさまのお気持ち、すごくよくわかります。 私も義兄の時には、私自身もとても落ち込みました。 しかしその経験で分かったことがあり、義母の際には落ち着いていました。 大切なのはこれからどんな時間を過ごすかなんです。 お義母さんがどんな時間を過ごしたいか、どう過ごしたいかが重要だと思います。 悲しむことは簡単です。 でも誰しも死を迎えます。 そしてcookiesamhさまの旦那さまもcookiesamhさまも、お義母さんと過ごす時間が短く、限られているということです。 今後どのようにサポートしていくか、これは旦那さまとお義母さまとじっくり話をして決められたら良いと思います。 私の義母の場合は絶対に痛いのは嫌なので、最優先は痛みを取り除くことでした。 また、義母の場合は人に会いたくないということで入院をしていたことは親戚一同には一切言いませんでした。 また延命はしないこと、これも希望でした。 でもそれが義母の願いだったので私たちは受け入れ、義母の気持ちを第一にしました。 義母が亡くなった後親戚からはお叱りを受けましたが、これで良かったと思っています。 まずはこれからお義母さまをサポートするにあたって旦那さまの気持ち、言い分を受け止めてあげて cookiesamhさまの気持ちもわかっていただいて始めなければならないと思います。 ただ、 >みんなで諦めずに頑張ろう! というのは残酷だなという印象でした。 抗がん剤を始めれば、吐き気や倦怠感、当事者にしか分からない苦痛がたくさんあります。 頑張りたくなくても頑張らねばならないし、 生きたいのに生きることを諦めねばならないのに…という風に感じてしまうかもしれないからです。 頑張るという言葉はよく使われますが、発言した方が思っているように受け取ってもらえなければ 無責任な言葉になってしまいがちな言葉ですから、旦那さまとお話しする際にも 使わない方がよいかもしれません。 長くなってしまいましたが、闘病はお義母さまも、家族も本当に大変なことばかりです。 旦那さまとの仲、お義母さまへのサポート、 またcookiesamhさまが色々なことを背負い過ぎてしまわぬようご自愛ください。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 liptonmt様もお辛い日々を過ごされたのですね…。 義母の希望を第一に、どうしていくのが一番良いか みんなでよく話し合いたいと思います。 頑張ろうなんて残酷な言葉を口にしてしまいました…。反省です。 でも私には頑張ろうという言葉しか思い浮かびませんでした。 どのような言葉でしたら、義母を傷つけることなく励ませるのでしょうか。私も考えてみたいと思います。 的確なアドバイスとても参考になりました。
- cana-choco
- ベストアンサー率45% (202/444)
こんにちは。canachocoといいます。 お義母さんのこと、cookiesamhさんも心を痛めていることと思います。 その中で、これからのことを前向きに、サポートしてゆきたい、 というお気持ち、とても素敵だと思います。 今はとても余裕がないので、わかりにくいと思いますが、 旦那さんも、お義母さんも、きっと心の中で感謝されていると思いますよ。 わたしも、祖母を癌で亡くし、見送りました。 本人には告げないままでしたが、いま思えば感じていたような気もします。 その頃のわたしは、精一杯したつもりでした。 だけど、今思うと、もっと祖母に いっぱいしてあげられることが、 あったんじゃないかな・・・なんて、思うこともあります。 祖母が息を引きとった時。 看護婦さんが気丈に動き回っているのを見て、反感を持っていました。 お仕事だし、いくつもの死に向きあっているので、当然ですよね。 でも、あの瞬間は、なんて心が冷たいんだろうと思いました。 そんな中、祖母のお世話をしてくれていた、 新人の介護士の男の子が、ボロボロ涙をこぼして泣いてくれました。 廊下の離れた場所で、処置を待つあいだ 2人で泣きました。 言葉は交わさなかったけれど、たったそれだけのことで、どれほど救われたことか・・・。 人は、ほんとうに傷ついて、悲しいとき、 「共感」してほしいと、切に願うのかもしれません。 この哀しい気持ちを、誰かと分かち合いたい、と。 旦那さんも、そんな思いなのかしら・・・と思いました。 ただ、気丈に働くひとがいなければならないのも、また真実です。 心に添えなくても、すべての物事を整えてゆくことが、 なにより必要な時でもあるかと思います。 cookiesamhさんの「嫁として」という言葉、素晴らしいと思います。 これは、旦那さんとお義母さんの心ゆくように、 サポートできることは何か、ひとつずつ確認してゆくことが、とても大切だと思います。 きっと、2人なりの「最期の迎え方」があると思います。 それに添うように、サポートしてゆくためには、 旦那さんと足並みを揃えるために、ことばを重ねることも、大切だと思います。 一緒に、哀しみの中に沈んでしまえば、浮上するのは大変です。 だけど、やっぱりcookiesamhさんの思っていることを、 旦那さんは知らないので、心に届かないのだと思います。 やっぱり、実のお母さんとの絆は、幼い日々から深いものですから、 ひとりで抱え込んで、孤独なのかもしれません。 「お義母さんと仲が良いから、とてもショックなこと」 「ほんとうは、とても傷ついていること」 をすべて話して、旦那さんと心から共感しあえば、 「わたしに出来ることなら、なんでもするから、言ってね。 お義母さんのために出来ること、一緒に考えていこう。 大丈夫。まだ道がないわけじゃないよ。頑張ろう!」 という言葉も、きっと彼の心に届くと思います。 お義母さんのご回復を、遠くからお祈りしています。 大変な時期と思いますが、cookiesamhさんの太陽のような明るさや、強さは、 きっと旦那さんやお義母さんの、心の支えになると思いますよ。 お体を大切に、これからがんばってくださいね。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 温かいお言葉に涙が出てしまいました。 cana-choco様もお辛い日々を過ごされたのですね…。 まずは主人といろいろ話し、私の気持ちも伝え分かってもらい、 主人と足並みを揃えようと思います。 そして、義母が自分の意向に添えるために、サポートしたいと思います。 的確なアドバイスとても参考になりました。
- ume1373
- ベストアンサー率15% (61/401)
後悔しないこと。見守ることではないでしょうか。 私の父も余命宣告はありませんが、治療をしていないので(もうできない)死が近づいているようです。 実の父でも、たくさん泣いてしまったら、今は冷静にいられます。 正直、旦那さんの対応に腹を立てましたが、経験していないものはわかるわけがありません。 あくまでも、義理の親なんですから。 旦那さんが、態度が気に入らないらしいということですが、それはある意味八つ当たりです。 どんな顔をしても、どんな態度をしても腹が立ちます。 結局は、経験した本人しかわからないことですから。 なので、後悔しないようにたくさん会うこと。 たくさんしゃべること。 でも、あくまでも普通に今までと変わらず接すること。 そして、後は見守ること。 何か要求があれば、それに答えること。 それだけかと思います。 私もこんな状況なので、いつ呼び出しの電話がかかってくるかわかりません。 その時でも、すぐに対応できるように旦那さんにお願いしてます。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 ume1373様もお辛い日々をお過ごしなのですね…。 私も後悔しないように、見守っていきたいと思います。 そして、義母が後悔することなく日々を過ごせるように 今までと変わらず接して、手助けをしたいと思います。 的確なアドバイスとても参考になりました。
- otel
- ベストアンサー率0% (0/4)
お気持ちお察し致します。 僕の義母もガン末期患者でしたが、生還致しました^^ >なんでお前はそんなに元気でいられるんだ?というような… 実の子供にしてみると、そう感じてしまう部分はあるかも?しれません。 ここは一つ、精神面でだけではなく、物理的にサポートしてみては如何でしょうか? これから抗がん剤治療が始まると、副作用に苦しみます。 その時にオススメなのがニチニチ製薬の「フェカリン80」です。 分類上は健康補助食品ですが、特許を取得しています。 薬事法上、効能効果は記載出来ませんが、特許をもっていると効能効果を謳えます。 中身は「FK-23菌」です。 ネットで色々調べて旦那様に教えて差し上げると良いと思います^^ この「フェカリン」は医師の間でも有名です。 義母はもう助からない、と言われていましたが生還しました。 医師が驚くほどのガン縮退です。 今は普通に生活しております^^ ただこの「フェカリン80」は結構値が張りますので、安いお店で購入することをオススメします。 僕が知る、最安値のお店を記します^^ 楽天で「フェカリン80」で検索。 wagamama-cafeです。 昼間ではなく、夜間だとお安くなります。 基本45包ですが、5包サービス、レビューを書くと更に3包^^ 闇市(会員専用ページ)もありますが、夜間に購入すると、 普通のページで購入する方が、1包あたり換算ですと安いです^^ ちなみに僕は、メーカー及びお店の回し者ではありません^^; のでご安心を。 一日3包の服用をオススメします。 僕の経験上からのアドバイスです。 お義母さまの回復をお祈り致しております^^
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 お義母様はご生還されたということで、本当に羨ましいばかりです。 「フェカリン」ですね。調べてみたいと思います。 抗がん剤治療の副作用は辛いようですね…。 的確なアドバイスとても参考になりました。
- mogumogumo
- ベストアンサー率11% (48/420)
義父が肺がんで亡くなりました。 たまたま健康診断でがんが見つかりました。 それから早かったです。半年でなくなりました。 なるべく毎日病院に顔を出したり、悔いのないよう 看病してあげてください。 自分の母親の時よりも冷静なのは当たり前ですよ。 私は義父が肺がんとわかった時でも何とも思わなかった ですもの。やっぱり他人なんだなぁって冷静に思いました。 ご主人の事も精神的に支えてあげてください。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 mogumogumo様もお辛い日々を過ごされたのですね…。 私も、なるべく毎日病院に顔を出そうと思います。 主人のことも支えていこうと思います。 的確なアドバイスとても参考になりました。
- xxi-chanxx
- ベストアンサー率37% (556/1484)
悲しむのは簡単です。 目の前に死があるのですから、元気を出すことの方が難しいのです。 病気を知って冷静でいられるのは、他人だからと言うよりも、あなたの性格もあると思いますよ。 冷静な部分があるから、嫁姑関係だってうまくいくのです。 一緒になって悲しんでも仕方のないことなんです。 悲しんでいる時間を、楽しみの時間に変えてあげることが、周りの人間のできることです。 たとえば、出かけることが好きな義母さんなら、治療の合間にどこかに連れて行ってあげたり、美味しいものを探してきて、食べさせてあげたり、似合いそうな服を買ってあげたりと、治療以外の生活での楽しみを充実させてあげることは、義母さんとうまくいっているあなたなら出来ることです。 嫁姑関係が良好というなら、むしろご主人よりも義母さんの好みが分かっているかも知れません。 治療に関しては、知っておくことは必要です。 どんな治療をし、どんな薬を使い、どんな生活をするのが良いのか、それを知った上で、治療以外の部分を充実させてあげることを考えられます。 悲しむ暇があったら、義母さんを喜ばせるようなことをしなさいと、ご主人にハッパをかけましょう。 親は子供が辛い姿をしている方が、自分の辛さより嫌なものなんです。 どんなに辛くても、大変でも、受け入れなければならないことは受け入れるしかありません。 その上で、笑っていられる時間を作ることが、お互いが死を受け入れるためにも必要なことなのです。 残された時間を悲しんで過ごせばそれだけにしかなりません。 良い時間を過ごさせてあげてください。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 >悲しんでいる時間を、楽しみの時間に変えてあげることが、周りの人間のできることです。 簡単なことではないと思いますが、どこかへ連れて行ったり、美味しい物を食べさせたり… 義母の好みの物が思い浮かびますので、私に出来ることを精一杯やりたいと思います。 治療に関してもしっかり把握しておこうと思います。 的確なアドバイスとても参考になりました。
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お礼
ご回答いただきありがとうございました。 お母様お二人も…MloveR様もお辛い日々を過ごされたのですね…。 >無理に励ます事なく、自然体で・・・ 自然体ですね。私も自然体でいられるように、 義母も自然体で過ごせるように努めたいと思います。 また、主人のケアや、主人と義母がうまくいくように手助けしたいと思います。 的確なアドバイスとても参考になりました。