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末期がんは、家族が手を施さないほうが良い?

 8ヶ月前に、母が肺がん診断を受け しかも、いきなりレベル4(末期)でした。  しかし、イレッサのおかげで進行もとまり一安心していたのですが 今度は、脳髄関係で大変なことになりそうです。  一説には、本人も家族も苦しむので末期がんは、家族が手を施さないほうが良いなどの意見もあるようなのですが  みなさんは、どのようにお考えですか? 私は、苦労することは別に構いませんが...

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  • jinngoroo
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回答No.3

家族が手を施すっていう意味の内容ですよね。 しないほうがいいと思うのは、患者本人の苦痛や意思を無視して、治療を頑張れっていう態度だと思います。 本人が望むなら、怪しい民間療法だろうと、助かる見込みのない延命治療だろうと、苦痛を伴う治療だろうと意味があるのだとおもいますが、 ただ残される家族側が、お母さんを失いたくないばかりに、本人の苦痛を軽視して「やれ、あれを試そう、これが効くらしい、これを飲め、頑張って」って言うのは本末転倒で家族の自己満足でしかないということです。 そういう家族を見たことがありますが、患者本人は家族に遠慮して(家族が良かれとやってくれているから・・と)本当は辛いのに我慢していた姿がかわいそうだった事があります。 苦労を惜しまないと言う事は、病気の現状を正しく理解し、主治医とコンタクトをとったり、面会にこまめに行くとか、入院にでも体をさすったり、本人の希望があれば在宅療養を考えるとか、死から目をそらせずお母さんといい出しにくいこともひざを突き合わせて話す(予後の事、何を望むのかとか)ってことなんだと思います。

その他の回答 (2)

  • formidable
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回答No.2

お母さまご在宅なのでしょうか。 医者でもない人に どのようなことが 可能なのでしょうか。 主治医のアドヴァイスに従って その範囲で介助していれば 宜しいのではないでしょうか。 ホスピスなども考慮されると ご家族の心身の負担が軽減されます。

  • offRR2
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回答No.1

私も癌を患った家族を持った経験があります。 ご本人はもちろんご家族もつらい時期とお察しします。 ”家族が手を施す”とは具体的にどのようなことかはわかりかねますが、要はお母様が喜ぶことをして差し上げればよいのではないでしょうか。例えば、病院で行われる以外の治療(代替医療、健康食品など)もご本人がそれに望みを託す意思があるのなら、試す価値はあるかもしれません。ただし、こういったものは藁をもすがる思いの病人の心理につけこんだインチキ商売が多いのも事実です。また、基本的に医師は病院の治療以外の治療は賛成しません。お母様の背中や手足をさするだけでも、もしご本人が喜べば、家族としてはそれで十分だと私は思います。